オフコースのリクエスト&エピソード募集にお寄せ頂いたコメントの1部をご紹介いたします。さらに著名人の皆様からもそれぞれオフコースの楽曲へのコメントを頂戴しました!
皆様のリクエストに基づいて、ベスト・アルバム『OFF COURSE BEST "ever"』の収録曲も決定致しました!
Hachi56
曲名:YES-YES-YES
24年前、親友の結婚祝いに作ったビデオのBGMに使った曲です。再婚同士で式を挙げなかった2人のために友だちからのメッセージを録画し、徹夜で編集したことを思い出します。♪〜 振り返らないで今、君は素敵だよ〜 ♪そんな歌詞を彼女の門出に贈りました。3年前、彼女はガンで逝ってしまいましたが、今でもこの曲を聞くとあの時の幸せそうな笑顔を思い出します。
(北海道 55〜59歳)
YOKKO
曲名:愛を止めないで
オフコースのライブの時、この曲が始まると、ライブ友達と大喜びして、二人で、飛び上がって喜びました。オフコースのライブ、地元にきたら全部行ってたし、武道館にも行きました。その時、東京のユースホステルで出会ったオーストラリア人の友人とも長い付き合いが続いてるのも、オフコースの思い出です。
(近畿 55〜59歳)
まつ
曲名:気をつけて
高校2年生の夏休み、部活の合宿でよく聴いていた曲です。この曲を聴くたびに、一つ下の後輩の女の子のことを思い出します。卒業して、大学進学、就職しましたが、心が疲れたとき、合宿していたグランドを訪ね、この曲を聴いてリフレッシュしていました。同時に、その後輩のことも思い出しながら・・・それから30年がたちOB会で再会した今は、一緒に同じ時を過ごしています。
(九州/沖縄 45〜49歳)
まふぃん
曲名:言葉にできない
この曲は聞くだけで泣ける。シンプルな言葉の中にすごく想いがずっしりこもってる。大好きです。好きな曲ばかりで選ぶのに苦労しました。それだけ私の青春にはオフコースなくして語れません。
(近畿 50〜54歳)
ひろ
曲名:昨日みた夢
部活の先輩がオフコースのファンで、私はその先輩のことが好きだったのがきっかけでオフコースの曲を聴くきっかけになりました。中でも「昨日みた夢」は、中学の卒業文集に歌詞を載せたくらい好きです。
(関東 40〜44歳)
デンスケ
曲名:思いのままに
好きな曲が多すぎて選べませんでしたが一晩悩んでこれにしました。高校一年の頃に好きな人と別れた時に部屋を暗くしてずっと聞いていた曲です。青春時代にオフコースに出会えてホントに良かった。
(北海道 45〜49歳)
多摩のカルガモ
曲名:汐風のなかで
中学時代、この曲が大好きで、当時ラジオ関東(現ラジオニッポン)でオフコースのリクエスト番組があり、一生懸命リクエスト葉書を出していました。初めて取り上げて頂いたのが、ライブバージョンのこの曲です。小田さんが「ヤスが作った非常に美しい曲」と紹介して流れてきたサウンドに、ラジオの前で狂喜乱舞したのは今も鮮明です。当時のラジオテープ、ちゃんと今も持っていますよ。
(関東 50〜54歳)
こと
曲名:潮の香り
日本海側で生まれ育った私にとって、海は♪ひゅるり〜♪の世界観なので、この異国間あふれるオシャレなメロディーと、不思議で浮遊感あふれるコード進行に彩られた「太平洋」は憧れでした。東京に出てきて初めて湘南の浜辺に立った時、もちろんこの歌を口づさみましたよ!
(関東 50〜54歳)
まみちん
曲名:思い出を盗んで
誰にでも優しくする人を好きになっていた頃に、よく聞いていた。気持ちに寄り添うような曲が好きだった。
(東北 50〜54歳)
ユウ
曲名:秋の気配
「さよなら」が流行っていた頃、兄がオフコースで最も名曲はこの曲だと言って何度も聞かせてくれました。今もオフコースの中で最強の名曲だと思ってます。
(近畿 40〜44歳)
fay
曲名:愛の中へ
1982年6月30日のライブ映像のはじまりの曲という印象が強いです。「NEXTのテーマ」のメランコリックな雰囲気から一転してステージに光があふれてこの曲がはじまるところがとても好きです。ジローさんのドラムの音も存在感があってすごくかっこいいなと思います。
(関東 35〜39歳)
Mame
曲名:でももう花はいらない
子どもだった私には「緑の髪」など、歌詞が難しすぎましたが、なぜか心を惹きつけられる曲でした。背伸びをして聴く曲でしたが、今でも心をわしづかみにされる大切な1曲です。鈴木さんが今でもライブで歌い続けてくださる大好きな歌です。
(関東 50〜54歳)
ダイスケ
曲名:愛の唄
この曲は、約10年前に当時小学校4年生だった自分が母親の影響で聞き始めたオフコースの中で今でもお気に入りの1曲です。「母も大好きな名曲の1つ」になって、当時のツアーのお話を聞かせてもらいました。「愛の唄」は、小田さんとヤッさんのコーラスがすばらしくて、かなり感動したのを覚えています。
(信越/北陸 20〜24歳)
pinoko
曲名:青空と人生と
今でもとっても好きな曲です。大学の学祭で、小さい教室でしたが、同級生男子二人とこの曲を披露しました。2コーラス目のド頭でそのうちの一人が、ハモリに見事に失敗し(笑)トホホに終わりました。
(関東 55〜59歳)
yui
曲名:時に愛は
生まれて初めて行ったコンサートのオープニング曲が「時に愛は」でした。僕らの街のコンサートは『we are』発売よりも前に行われたのもあって、初めて耳にするそのイントロだけで既に鳥肌モノだったのが、まるで昨日のことだったかのように今も鮮明に思い出されます。
(九州/沖縄 50〜54歳)
マンゴ−プリン
曲名:一億の夜を越えて
当時付き合っていた彼と、夜、食事をしていて、突然、プロポ−ズめいた事を言われた時、店内にこの曲が流れていた。結局、結婚には至らなかったが、ドキドキした思いを、この曲を聴くと思い出します。
(東海 55〜59歳)
FINE ART
曲名:思いのままに
当時ラジオでオフコースのLIVEが流れてきて、冒頭のハーモニーから間奏のシンセ、音を鎮めてハイハットで繋ぐなど、「さよなら」だけじゃなくこんなバンド全開の曲もあるのか、とオフコースがさらに好きになったきっかけの曲。
(東海 40〜44歳)
ひよこ草
曲名:夏の終わり
十代の頃、初めて聴いたオフコースがラジオから流れてきたこの曲でした。美しいハーモニーと共に、その日部屋の隅々にまで差していた晩夏の陽光のまぶしさをよく覚えています。
(関東 50〜54歳)
ぱぁこ
曲名:水曜日の午後
この曲は、仕事や日常に嫌な事があり、どうしようもなくなった時に聴くとなぜか落ち着きます。何度も救われました。
(東北 45〜49歳)
ペンネーム:avalon
曲名:I LOVE YOU
短い付き合いだった彼女が貸してくれたテープに入っていた曲。その後、この彼女には振られてしまいました。好きだったんですけどね。
(近畿・45〜49歳)
ペンネーム:長七
曲名:さよなら
オフコースがブレークした曲。ぼくが、丁度、高校三年で、見事に降られたときに流れてきた曲だった。
(近畿・50〜54歳)
ペンネーム:カサブランカ
曲名:YES – NO
中学2年生の時に雷に討たれたような衝撃を受け大ファンになって以来、生でこの歌を唄われる小田さんが見たい…そう願って最後の武道館コンサートでその願いがかなったら時は涙が止まらなかったのを覚えています。
(東海・45〜49歳)
ペンネーム:ちっこ
曲名:言葉にできない
主人と出会った時期で、いろんなことがあり自業自得になって居たときに、主人の寛大な心で受け止めて抱き締めてくれたときに、この「言葉にできない」が流れてきたのを今でも思い出します。その時から、もう30年経って孫もでき幸せな気持ちで過ごしています。
(東北・45〜49歳)
ペンネーム:マース
曲名:YES-YES-YES
中学1年の時に合唱部に入りオフコースファンの先輩の選曲でこの歌を文化祭で披露した思い出の曲です。とても素敵な歌に感動し、私が買った初めてのオフコースさんのレコードです。
(近畿・45〜49歳)
ペンネーム:ピコレット
曲名:雨の降る日に
レコードA面一曲目、雨音から始まるのが画期的で。自分も雨の音を取って、ギターを弾きながら口ずさみました。「ワインの匂い」のアルバムの中でも、最愛の一曲です。
(四国/中国・55〜59歳)
ペンネーム:はた
曲名:時に愛は
私が一番最初にオフコースの曲を聴いた時に印象深かった曲でした。ギターの掛け合いは何度聴いても忘れられません。
(関東・15〜19歳)
ペンネーム:a Moon
曲名:愛を止めないで
初めて彼女とデートした時に、ラジオから流れていた曲です。彼女との距離がぐっと縮まった気がしました。
(関東・35〜39歳)
ペンネーム:nyaa-o
曲名:秋の気配
この歌を知る前に行った、港の見える丘公園・・行ってすぐお気に入りの場所になり・・その後、歌を知り私の好きな季節と場所・・はまりました。
(関東・40〜44歳)
ペンネーム:カサブランカ
曲名:生まれ来る子供たちのために
初めて聞いたときは幼くてこれからの自分への歌だと思いましたが今は子どもたち、その次の世代にと願う曲です。
(東海・45〜49歳)
ペンネーム:しのしの
曲名:眠れぬ夜
初期のオフコースの曲ですが、大好きです。5人のオフコースライブバージョンもかっこ良くて何回聞いても感動ものです。
(関東・45〜49歳)
ペンネーム:うっちゃん
曲名:君住む街へ
長いこと片思いしていた女性と偶然再会出来た日の帰路、134号線を走る車の中でこれを聴いたら涙が出てきてしまい、大いに慌てて路肩に車を停めた。この曲の終わりをツラい片思いの"最期"にして、なんとか無事に帰宅した。
(関東・45〜49歳)
seico
曲名:哀しいくらい
この曲の持つ空気感、言葉少なく想像を書き立てるような歌詞、そして何よりこのせつなく甘いメロディ。シンセの寂しげでやさしい音色に心奪われました。「哀しいくらい 君が好きだから・・・」この一言でこの歌詞の主人公の心境が全て分かってしまうような魔法のような素敵な言葉を使える小田さんにまた、心奪われた曲です。
(近畿 45〜49歳)