New Album
GET UP YOUTH!
2017.4.5 Release!

2016年末、活動再開した175R(イナゴライダー)が、前作「JAPON」(2010年2月発売)から実に7年振り7作目となるオリジナルフルアルバム「GET UP YOUTH!」をリリース!
待望となる新作は、175Rのインディーズ期・メジャーデビュー前後を彷彿とさせる疾走感溢れるメロディアスロックアルバム!!

MOVIE

RELEASE

New Album
GET UP YOUTH!
2017.4.5 Release!

【初回限定盤】[2CD]
UPCH-29246/7 ¥3,500(税抜)

【通常盤】[1CD]
UPCH-20444 ¥2,500(税抜)

SONGS / LINER NOTES by SHOGO

DISC-1GET UP YOUTH!

01. 歓びの詩

勢いよくオープニングを飾る曲が欲しいなと思い作った曲。
バグパイプが良い味をだしてくれてます。

02. これから

活動再開して最初に配信リリースしたSg曲。
新たなスタートを待ってくれてたみんなを思い作りました。
ストレートな決意表明です。

MV公開中

03. Weakness

再開が決まってすぐに出来た曲。メンバーに向かって書いた歌詞ですかね。

04. ROMAN ROAD

実はソロのタイミングで作った曲でライブでもやってたのですが、
175Rぽいからソロアルバムには収録しなかった曲。
ようやくリリースできて報われました。元々管楽器を入れて作ってた曲なので、
ヘイスミのみんながゲスト参加してくれて嬉しいです。

05. トカイノネオン

今までの175Rにはなかった雰囲気の楽曲。
東京でGジャン着て路上に座ってる80年代の若者をイメージして歌詞書きました(笑)。

06. シャナナ

レコーディングラストのラストで急遽作った曲。
休止中に再開を楽しみに待ってくれていて亡くなったお世話になった人、友人に向けて、
そして遺された友人に向けて敢えて湿っぽくならないように楽曲アレンジして作りました。
仮歌で「シャナナ~♬」って唄っていたのでそのまま仮タイトルのシャナナを採用。
タイトルに意味を付けたくなかったのもあります。

07. Walk your way

ライブでみんなで唄えるイメージで作りました。久し振りの英詞ですが、
やっぱり日本語も入れたいと思い急遽日本語詞も追加。
ちょうどボブディランがノーベル賞穫ったときぐらいに書いた曲(笑)。

08. 君にまで

過去、そして今を考えながら作った応援歌。いくつになっても反骨精神は衰えないもんだなと。

09. 1999

地元で活動してた1999年を思い出し、
「お前らなんか売れねーよ」とライブハウスの人に言われた事を思い出し、
井の頭公園で車で寝てた事を思い出し書きました(笑)。

10. 4seasons

日本の素敵な四季を好きな人と共に過ごせるなんて幸せの極み。その想いを書きました。

11. 遠く遠く

学生時代からカラオケでずっと唄い続ける大好きな槇原敬之さんの曲をカバーさせてもらいました。

12. Restarted

13. 新世界

サビの一部が出来て新世界というタイトルに決めてからすんなり書けた曲。
実は「new world」とリンクしています。

DISC-2175R(e) BEST

YOUR VOICE

7年振りのオリジナルアルバム 『GET UP YOUTH !』の楽曲を聴いた感想やLIVEで聴きたい曲を募集します!!投稿いただいた方の中から抽選で10名様に175Rオリジナルグッズをプレゼント!!みんなの声をTwitter・Instagramで届けてください!

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応募締切

4月16日(日) 23:59


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「175R 活動祭開!青き春の野音!」

2017/04/08(土) 日比谷野外大音楽堂

2017/04/15(土) 大阪城野外音楽堂

詳しくはこちら

「175R活動祭開!青き春の野音!」東京・日比谷野外大音楽堂ライブレポート

昨年末、6年振りに活動再開した175R(イナゴライダー)。先週4月5日(水)に、前作『JAPON』(2010年2月発売)から実に7年振り7作目となるオリジナルフルアルバム『GET UP YOUTH!』 をリリース。
そして遂に!ファン待望のワンマンライブ「175R 活動祭開!青き春の野音!」を4月8日(土)日比谷野外大音楽堂にて開催した。



東京(4/8)と大阪(4/15@大阪城野音)の2公演の本開催。活動再開後、初のワンマンライブとなる会場にはどちらも野外ステージが用意された。東京・日比谷野外大音楽堂ではこれまでも、野外ライブならではの数々の名演が繰り広げられ、ファンにとっても象徴的なステージである。今回は活動休止前、2010年開催の「恒例! 夏の野音祭り~今年はSingle全曲やっちゃいますか!~」以来、約7年振り、“6回目の野音”ワンマン・ライブとなる。
開演前のステージには、活動再開後撮影された彼らのニュー・ビジュアルの背景を印象的に彩るスプレーペイントを施した、気鋭のグラフィック・アーティストAZI氏が、ライブペインティングで描き上げた作品がバック・ドロップとして掲げられた。
再会を待ちわびた約3,000人のファンで客席が埋め尽くされる。
発売されたばかりの新作『GET UP YOUTH!』でもオープニングを飾るナンバー「歓びの詩」が会場に流れる中、遂にメンバーがステージに登場。
1曲目は彼らの活動再開の決意表明を込めた新曲「これから」でスタート。続けざまにデビュー曲「ハッピーライフ」を披露するなど、ニューアルバムからライブ初披露となる新曲や、これまでの彼らの代表曲と云えるナンバーを織り交ぜた演目で冒頭からヒートアップしたステージが進む。ライブ中盤には、活動再開のきっかけにもなった亡き友人への感謝のメッセージを込め作られた「シャナナ」を披露。会場周辺には開花した桜が残る中、本編ラストは、この季節の彼らの代表曲「SAKURA」を披露し、最高潮のボルテージのまま終了。興奮冷めやらぬアンコールが轟く中、既に次作リリースのアナウンスがされているシングル収録予定の新曲「夏のマボロシ」を披露。
そしてライブMCでは「よかった~雨降らなくて、ホントよかった。みんなの想いが届いたんだな、そう思います。ありがと!」と久しぶりのワンマンでのファンとの再会に感謝の意を述べ、活動再開の想いを語った。
「このワンマンがあるまでの7年間に、それぞれの7年間がきっとあって...学校を卒業した人とか、結婚した人、子供を産んだ人。俺にも、このイナゴライダーにも新しい家族が増えたメンバーもいるし。きっとそれぞれの7年間があると思っていて。
その7年間でそれぞれが得たものだったり、守るべきものだったり。パンクロック...ロックを鳴らしていくんだけど、守りに入るとカッコ悪いと思ってずっと生きていながら、なんか今はまた守るべきものが出来て、より強くなれたような気がするのでその想いを、またマイペースに、少しづつ、みんなに届けていけられたらいいなと思っています。また新しいイナゴライダーを是非応援して貰えたら嬉しいなと思っています。宜しくお願いします!」
アンコール最後の曲は大ヒットナンバー「空に唄えば」。175Rと観客とが一体となった大合唱が日比谷の夜空にいつまでも鳴り響いた。

2003年にメジャー・デビューし、瞬く間にメインストリームに登りつめた彼らが当時“青春パンク”の旗手としてムーブメントを牽引してから十数年がたち、6年間活動休止の充電期間を経て発表された新作アルバムと今回のワンマンライブ。
まだまだ “これから”、その核心を見事に証明してみせた175R。彼らの新章幕開けである。