Half time Old10周年おめでとうございます。出会いは約５年前。思い返せば何度もアイビー主催のライブで力を貸してもらいました。Halfのツアーにも呼んでいただいたり、ライブに遊びに行ったり、打ち上げでたくさんお酒飲んだり(笑)
そして改めて「ステレオアーモンド」リリースおめでとうございます。にやにやしながら聴かせていただきました。
Halfの曲を聴いているとライブ会場にいる気分になれる。魂込めて演奏している姿が目に浮かびます。
４人それぞれがいい味出してる唯一無二の曲たち。
「ああ、こうやって感じてるの私だけじゃないんだ」って希望と勇気をくれる１枚だと思います。

アイビーカラー / 碩奈緒(Ba.)

ただ背中を押すだけでなく、「うん、うん」とこちらを理解してくれたり、道を指し示してくれたり。このアルバムを聴いている時間は、友人に悩みを聞いてもらっている時のような感覚でした。そして1枚聴き終えた時に、フッと心が軽くなって思わず「ありがとう」と言いたくなる。というか、言いましたね僕は。

GOOD ON THE REEL / 宇佐美友啓(Ba,)

例えば物語の主人公が困難と対峙した時、だいたいの場合は解決策が用意されているものです。
それと比べて実際の人生には救いがないことも多いけれど、大晴くんの歌詞はそれも引っ括めて僕らの物語なのだと肯定してくれる温かさがあります。
最終的に何もかも上手くいく主人公にはなれないかもしれないけど、明日からまた少し胸を張って歩けそうです。

the quiet room / 菊池遼(Vo./Gt.)

ハーフー！！！！アルバムリリースおめでとー！！フー！！！
9月にやった2マンでも聴いた曲、音源でしっかり聴くと音使い面白くて嫉妬しちゃうっ！なんなのよ〜も〜
色々な表情があるアルバムだけれど一本芯があるというか、ハーフの良さがあちこちに散りばめられているからどこを食べても美味しいジューシーなアルバムだと思いました。満腹感もあるけどまだ食べたくなる。食べすぎちゃうかもしれないのでダイエット中の方には気をつけて欲しいアルバムだとも思いました。
聴いててワクワクした！先に聴かせてくれてありがとう。
お互いの音楽があってこそ、なのはもちろんなのですがハーフと遊んでて川に飛び込んだことがあるのが僕らを繋ぐ友情の一つだと思っています。ですがまだ川に飛び込んだのは僕だけなので今度はハーフのメンバー全員川に引き摺り込んでやろうと思います。
北海道のカッパより

The Floor / ササキハヤト(Vo.)

ステレオアーモンドは、嫌っていうほど現実と向き合って、嫌と言うほど理想を追い求めることの苦しさを知っている人の歌だ。
答えを見つけたって、この答えが合っているかもこの先も変わらないことじゃないってこともわかっている。
不安定で不透明だからこそ一緒に戦って寄り添ってくれるような気になる、ロックバンドの優しさがこれでもかというほど詰まったアルバム。
僕の知っているHalf time Oldであり、僕の知り得ない進化を遂げたHalf time Oldを見れてワクワクしました。
きとうちゃんいつも律儀にアルバム聞かせてくれてありがとね。こうやって公式でコメントできて嬉しいです。リリースおめでとう！

SHE’S / 井上竜馬(Vo./Key)

mini album「ステレオアーモンド」発売おめでとうございます！
Half time Oldさんとは、3年前に初めてツアーのゲストとしてお誘いいただき、僕らにとって初めての遠征ライブをする機会を頂いてから、僕らのツアーにも出てもらったりと、何度も対バンさせていただき、本当にお世話になってます！

今回のミニアルバムは、音色も、曲としての振り幅もより一層広くなっていて、新しいHalf time Oldの音楽に胸が踊りました。
2曲目のアセスメント、4曲目のSHALALAは今までのHalf time Oldのギターロックの真骨頂とでも言えるようなイントロのギターリフから心が掴まれました。

いつか音楽フェスの舞台などで、共演できるのを夢見て、僕らも頑張ります！

the shes gone / メンバー一同

日常に寄り添って、背中をポンと押してくれる、勇気付けてくれる、そんな曲たちに救われている人も多いのでは。僕もその1人です！今作のアルバムもハーフらしさ全開の世界観が魅力満載でした！！必聴！ ！！

東海オンエア / としみつ(YouTuber)

”歌詞”というものの意義が年々薄れてきていると感じる今日この頃に、 圧倒的な文章力を以て、”言葉”を”作品”に昇華させる、まさはるの大好きなところの一つです。
おそらく僕が大切にしていることと、彼のそれが近しいものであると言うことに、友人として喜びを感じます。あと、悔しいけれども尊敬もひとつまみほど。

例えば、誰かの背中を押すその押し方も、誰かに愛していると告げるその伝え方も、僕らにできることは”詞”にすることなんです。言葉じゃなくて。
そして限られた音符に似合うたった一行一文をひたすら探し、あとは全てを行間に託す。あなたに伝わると信じる。日本人ってそうなんですよね。

詞であると言うことは文化であり、メロディと混ざって芸術になる、そしてそれを惜しみなく伝え切れる１枚、彼らの門出を祝うこのEPはまごうことなきアートでした。

聞き手がイメージしやすい情景描写を並べた「なにもの」のサビで、マルティン・ハイデガーが出てくる。いやいや、こいつ、狙ってんなあと笑っちゃいました。そこで一瞬、「今まさはるさん、なんて言ったの？」と、立ち止まり、僕らに考える時間をくれる、この刹那が、どこまでいっても一方的ではない彼らのかっこいい部分なんじゃないのかなと。強く思ったわけです。

まさはる、おっちゃん、ようくん、うっちー、リリースおめでとう、いってらっしゃい！

ドラマストア / 長谷川 海(Vocal & Guitar )

Half time Old、レーベル移籍と「ステレオアーモンド」リリースおめでとうございます。環境が変わっても鳴らすものは変わらない、続けてきたからこその余裕というか、バンドの歩みや歴史を感じる1枚でした。
僕たちのミニアルバム「人間合格」のリリースと「アセスメント」の配信リリースが重なっていて、かつては各地でさまざま対バンしていたHalf time Oldのことをたくさん目に耳にしてうれしかったです。そして、「アセスメント」の「他人にどう思われようと自分は自分のままでいい」というメッセージが僕たちの「人間合格」にも共通していて、改めて近しい価値観で音楽を作っている仲間なんだなあと感じました。
この2年なかなか会えてないけど、ツアー回れるようになったらまたみんなで飲みたいです。
続けた先で会いましょう。

ドラマチックアラスカ / ヒジカタナオト(Vo./Gt.)

心にスッと沁み込んできた。
まるでお肌に合う化粧水を見つけたように。
『歌声や歌詞、音楽で人を支える』というHalf time Oldの一途な想いはとても純粋で綺麗でカッコいい。
そしてこの想いには応えたくなってしまう。
だからこのアルバムがあれば僕らは何度だって前を向けるだろう。何十回、何万回だって。

BURNOUT SYNDROMES / 石川大裕(Ba,)

「欲しい時に欲しい言葉を乗せてくれるバンド」だと思っていましたが「欲しかった言葉を探してくれるバンド」になってしまいました。

ビレッジマンズストア / 水野 ギイ(Vo,)

ハーフらしさはそのままに、しかし確実にそれが進化していっている、洗練されていっている、というものが、今作を聴かせて頂いた第一の感想です。

そして、深く聴いていくうちに、いろいろなものを感じました。
鋭さ、透明感、開放感、陽気さ、あたたかさ、幾何学模様、深い青で描かれた美しい情景、気持ち良い晴れ空、街行き交う人々、白熱電球の灯。

大好きな人たちにはどうしても期待をしてしまったりするものですが、
その期待を良い意味で裏切ってくれたり、
その期待を遥かに飛び越えて、しかし優しく私たちを迎え入れてくれたり…
"この4人は一体このまま何処まで連れて行ってくれるのだろう"
そんなワクワクが、言うなれば更なる"期待"が、私たちの胸を高鳴らせるのでしょう、
新譜を聴いたばかりだと言うのに、益々この先が楽しみになってしまいます。

まさはる、おっちゃん、ようくん、うっちー、
改めて、「ステレオアーモンド」リリースおめでとうございます。

ペンギンラッシュ / 浩太郎(Ba,)

ユーモアと多幸感に溢れたサウンドの上に、世間や己への問いと強固な決意による筋の通った日本語を乗せる。
音楽人は、ロックスターは、現代を生きる若者は、こうであるべきなんじゃないかと、全身で見せてくれているような気がします。説教臭く教えるのではなく、見せてくれる。
今作はより強くそう感じる6曲でした。
それは大晴くんが選ぶ言葉の絶妙な距離感や、背伸びしないという男らしさ、潔さがそうさせるんだと思います。
悩んでばかりいた僕の話を朝まで聞いてくれたり、ケツを蹴り飛ばしてくれたり、どんなときも頼りになる兄貴です。
そして自由で格好良くて優しくて、時に厳しくもいつも誠実な Half time Old の音楽がとても好きです。

postman / 寺本颯輝(Vo./Gt.)

真っ直ぐなようで捻くれて、捻くれてるようで真っ直ぐで、すごく近くにいてくれるような歌たち。
きっと何やっても「らしさ」になるんやろなあ。
とっても素敵なアルバムでござんした！
はやく対バンしよーう！

ラックライフ / PON(Vocal & Guitar )

ハーフの皆んな、「ステレオアーモンド」リリースおめでとう。付き合いも長いからあらたまった感じになってしまうけど、やっぱりこのアルバムも俺達の人生を肯定してくれる一枚だったよ。
人生讃歌を歌わせたら、ハーフには中々勝てんなあと正直に思うし、まあ勝ち負けじゃないけどさ、そう気持ちよく思えるよ。
そこら辺にあるような身近なものを手に取って、俺たちには見えてなかった考え方をハーフのビートに乗せて教えてくれる、そんな曲に溢れてるんじゃないかと思います。
すごく簡単に言うと、元気になれる！
素敵なアルバムをありがとう。
ちなみに俺の個人的なお勧めは、「エール」と「なにもの」。
また一緒にライブしてお酒を呑める日を楽しみにしてるよ。

リアクション ザ ブッタ / 佐々木直人(Vo./Ba.)

捻くれているのに、真っ直ぐ胸に入ってくる言葉。斜に構えている様で実は素直に身構えている。この絶妙なバランス感覚が彼らの良さではないでしょうか。今作でもその持ち味が存分に発揮されていると感じた。
Half time Oldの新譜には毎回あっと言わされる。気持ちいい所を突いてくるのがとても上手い。痒い所に手が届くアレンジは、彼らが楽曲に対して、いかに真剣に向き合っているかを感じさせてくれる。そしてその真面目さに垣間見える遊び心は、彼らの人間性を映していて、“Half time Oldらしさ”が滲み出てくる要因になっている。
新しい顔を見せながらも、芯はブレない音楽。M-2アセスメントの言葉を少し借りるならば

「笑っちゃうぐらいに彼らは彼らなのだ」

気がつけば付き合いも長くなり、僕らが最も一緒にライブを行っているのはおそらくHalf time Oldだ。

早くまた一緒にライブやろうな。

reGretGirl / 平部雅洋(Vo./Gt.)