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指原の乱 冬の陣
レギュラー番組「今夜くらべてみました」での妄想トークを現実化する為、監督自ら交渉にあたるリアルバラエティドラマ。果たして妄想は現実になるのか??
主演:指原 莉乃
監督:福田 雄一
なにしろファンの皆様から「指原の乱の復活を!」という声を頂いておりまして、僕も、さっしーもやりたいやりたいとは思っていたものの、お互いのスケジュールとか、もろもろの理由で出来なかったので、これは良いチャンスを頂いたなと。さっしーも、意地でも演技をしたくないと言ってたし。偶然に映画の宣伝中に題材を頂けた感じです(笑)。存分に楽しみました。やはり、さっしーはキレる女だった。
監督プロフィール
1968年7月12日生まれ、栃木県出身。1990年に旗揚げした劇団「ブラボーカンパニー」座長。放送作家としても活躍し、「笑っていいとも!」「SMAP×SMAP」「いきなり!黄金伝説」など数々の有名バラエティ番組を手がけてきた。
テレビドラマでは「勇者ヨシヒコ」シリーズ(テレビ東京)は独自の笑いのセンスで大人気番組となった。
映画では鈴木亮平主演「HK 変態仮面」シリーズ(2013、2016年)を手掛け、2017年には「銀魂」、「斉木楠雄のΨ難」が大ヒット公開を果たす。
[ TYPE-A 収録 ]
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マリーゴールド
『泣く』『笑う』という感情表現しか出来ない赤ちゃんを通して、『当り前の日常は、本当は当り前ではない』事に気がつく主人公のお話。
主演:田島 芽瑠
17歳の今の私に凄く近い作品になっています。
ちょっぴり反抗期な女子高生がひょんなことから赤ちゃんと過ごすことによって、お母さんへの気持ちが変わりまた一つ成長するという物語です。
恥ずかしくて言えない、なかなか素直になれない。
ありがとうを言うのにも勇気がいる17歳。
そんな思春期の葛藤が今の自分にも重なり
この作品が終わった後、お母さんに「ありがとう」と伝えたくなりました。
兼重監督に、この作品に出会えたキセキに感謝です。
ぜひ、ご覧ください!
監督:兼重 淳
「⽥島芽瑠さんの主演で撮らせて頂けるなら」
それがこの企画を引き受けるにあたって僕が出した条件だった。
何年か前に深夜番組で⾒かけた彼⼥、直感で彼⼥が良いと思った。
そして運命じみたモノも感じていた。
本当に彼⼥以外考えなかった。
その彼⼥と初めて会った。
佇まいの美しい娘さんだった。
そして、どこか⺟性を感じさせる⼈だった。
それを映像にしようと思った。
『マリーゴールド』
聖⺟マリアの⻩⾦の花
花⾔葉『変わらぬ愛』
監督プロフィール
1967年、群馬県生まれ。助監督として是枝裕和監督作品、『歩いても歩いても』『奇跡』『ゴーイング マイ ホーム』『そして父にな る』『海街diary』『海よりもまだ深く』『三度目の殺人』橋口亮輔監督作品『Hush!』『ぐるりのこと』、犬童一心監督作品『タッチ』『眉 山』『ゼロの焦点』『夢を与える』等の作品に数多く参加。『ちーちゃんは悠久の向こう』(08)で監督デビュー。その他監督作に『腐女子 彼 女。』(09)、短編映画『スパゲッティナポリタン』(09)、「第42回報知映画賞」で菅田将暉が主演男優賞を受賞した『キセキーあの日の ソビトー』などがある。
共演者
赤間 麻里子 / 富岡 英里子 / 冨田 彩禾
[ TYPE-A 収録 ]
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きっとゲリラ豪雨
拓海さんのことが好き。29歳フリーター。最近彼女と別れたらしい。だからわたしは告白をする。かも。遠くの電車。流れる夜景。夏の屋上。だれかのキックボード。天気予報は晴れ。
主演:松岡 菜摘
きっとゲリラ豪雨、撮影前は帰りたくなるほど緊張していましたが、監督がとっても優しい方でたくさん話し合いを重ねて撮影してくださりました。
私の意見も尊重しつつ監督の思いもたくさん教えてくださって、私なりに演じることが出来ました。
何度も観て楽しんでほしいです!!
監督:佐藤 快磨
松岡菜摘は可愛い。ときに「可愛く映る」ということはとても表面的なことだ。でもこの映画の「可愛さ」には「深さ」がある気がしている。なに を言っているんだろう、自分は。ただ、臆病すぎるほどの弱さ、それを見せられる芯の強さ、悩みながら誠実に向き合ってくれた時間、それらが繊細に「可愛く」詰まっていると思います。脚本を書き終えたときとは違う場所に連れていってくれた松岡さんに感謝しています。
監督プロフィール
1989年秋田県生まれ。ニューシネマワークショップ映画クリエイターコースを受講。2014年、初の長編映画「ガンバレとかうるせぇ」を監督。同作はPFFアワード2014で映画ファン賞と観客賞を受賞し、様々な映画祭で上映。釜山国際映画祭のコンペティション部門にノミネートされた。文化庁委託事業・ndjc若手映画作家育成プロジェクト2015の監督に選出され、35mmフィルム撮影による短編映画『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』を監督。
共演者
田村 健太郎 / 張 ソルイプ
[ TYPE-A 収録 ]
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屋上のおばけ
高校3年の夏。将来に戸惑い、揺れて・・・そして「私」を見つける。二人の男と一人の女。大人一歩手前の危うさを描く学園物語。
主演:宇井 真白
初めて本格的な演技に挑戦しました。
監督と話し合いながら台本を読んで感じた感情をぶつけました。
普段とは違う姿をみてください!
そして、作品の中で得意なダンスを披露しています。ぜひそこにも注目してください!
また共演者の皆さん、スタッフさんと一緒お仕事出来るように頑張ります!
監督:風間 太樹
撮影前日、宇井さんにお願いしていた創作物をチェックしてほしいとの連絡が入った。事前に劇中ダンスと練習ノートを預け、自らの息を吹き込んで貰っていた。
撮影は共演者に引けを取らず堂々と、繊細な部分では丁寧に演じ、女優宇井真白のポテンシャルを十分に発揮してくれたと思います。撮影前「宇井さんの夢って何?」こんな質問をぶつけていた。どんな所に居ても夢を語れる素直な人。大人っぽさだけではない、彼女の内面の愛おしさを描きました。
監督プロフィール
1991年・山形県出身 東北芸術工科大学映像学科卒業 在学中は映画監督の根岸吉太郎、前田哲に学ぶ。初監督作『Halcyon days』(2013)が山形国際ムービーフェスティバルにて入賞。以降、撮影部として現場に参加しながら作品を制作。「半農×半映画プロジェクト」にも参加し冨樫森総監修によるオムニバス映画の一本『海鳴り』(2014)を監督。2014年・株式会社AOI Pro.に入社。現在はエンタテイメントコンテンツ部に所属。『帝一の國〜学生街の喫茶店〜』(2017)で商業作品デビュー。
共演者
萩原 利久 / 井上 翔太 / 大野 光一
[ TYPE-B 収録 ]
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婿入金魚
幼い頃に事故で両親と死に別れ、たった2人で生きてきた兄と妹、そして小さな〝金魚〟。兄の結婚前夜、家族の気持ちは大きく揺れ動く。複雑で、繊細で、狂おしくて、やるせない。それぞれへの想いが、大きく揺れ動くー。
主演:駒田 京伽
初めての演技で苦戦した部分も沢山ありましたが、加瀬監督に教えてもらいながら自分らしい演技ができたと思います。
劇中では私の名前を呼ぶシーンはありませんが、実は「鈴子」という役名で撮影中も監督に「鈴子」と呼ばれていて不思議な感覚でしたが、より一層役に入り込む事が出しました。
鈴子は人見知りだけど、気を許せるお兄ちゃんには少しあたりが強くて…笑
私には姉がいるのでその気持ちが凄くわかりました笑
兄妹愛が伝わる素敵な作品に仕上がっています!
沢山見てください!
監督:加瀬 聡
浮世離れした魅力のある人だな、と思いました。
支え合う唯一無二の存在と、恋に似た感情が水の中を泳ぐ。どこかお伽話のようなその世界にそっと寄り添ってくれました。
ただひとつお願いしたのは演技をしないでということ。ありのままでそれを受け止めて欲しかったから。互いに『らしさ』を描けたかなと思っています。
監督プロフィール
1975年千葉県出身。フリーランスの助監督を経て、長編処女作『SPINNING KITE』(13)を発表。世界13の映画祭、映画賞にてノミネートと受賞を得る。他に『埼玉家族』(13)の一編「キャンディ」、『もちつきラプソディ』(15)、『スクラップスクラッパー』(16)の一編「V」など。
共演者
橋本 淳 / 岩田 瀬奈 / 芦田 崇
[ TYPE-B 収録 ]
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サバイバル・ウーマン
自信がない女子高生アイドルが、サバイバルなオーディションで、自信を取り戻すドキュメンタリー感覚ドラマ
主演:山田 麻莉奈
アドリブをいくつか取り入れたドキュメンタリーチックな作品になっています。
熊澤監督が、私の魅力を活かした映画にしたいと言ってくださって、アドリブは本当に苦手だったのですが、挑戦させていただきました!
読み合わせのときに、相手役の方の演技に圧倒されて本当に怒られている気分になり、自然と涙が止まらなくなるということがありました。(笑)
いつも画面を通して見ていたお芝居を目の当たりにできるのはすごく勉強になりました。
また挑戦是非挑戦したいです!
監督:熊澤 尚人
今回は、プロデュサーさんから最初にこう言われました。
「東映撮影所の会議室とか、食堂だけで撮影出来る、そして1日だけで撮影出来る話を考えてくれませんか?」
そんな話をふまえながら、なるべく麻莉奈さんの魅力が発揮出来るよう、頑張りました。
撮影当日は、麻莉奈さんには大変辛い撮影だったようですが、頑張りきってもらえたと思っております。
監督プロフィール
映画監督・脚本家 ㈱ポニーキャニオン在職中にPFFに入選。短編「Tokyo Noir」
でポルト国際映画祭最優秀監督賞受賞。
自身のオリジナル脚本、蒼井優初主演の「ニライカナイからの手紙」で商業デ
ビュー。
主な作品に「君に届け」「近キョリ恋愛」「ジンクス!!!」「おと・な・り」
「虹の女神 」などがある。
2017年は「ユリゴコロ」「心が叫びたがってるんだ。」が公開された。
共演者
椎名 琴音 / 堺 小春 / 柿木 アミナ / 小久保 寿人 / 清水 伸
[ TYPE-B 収録 ]
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夏の夢の恋人
夢の中に現れた野球部員の幽霊に、親友への告白を託される茉央。だが、夢で会ううちに男子幽霊に対して淡い気持ちが芽生えてしまい・・・。
主演:山本 茉央
二日間栃木県の足利市で撮影させていただきました。
私は、男子幽霊の片思いのために奮闘する女子高生という役柄でした。
冷たく接するシーンが多く、どんな風に演じたらいいか難しかったけれど、監督さんや共演者の方にアドバイスをしていただきながら頑張って撮影しました。
本当に楽しくて、夢のような最高な2日間を過ごせました。
一生懸命演じた姿を1人でも多くの方に観ていただきたいです!
是非ご覧ください!
監督:まつむら しんご
山本茉央は、弱みを見せない。
緊張も不安もありませんといった顔でいつもいてくれた。でもバレバレだった。
初演技で初主演。緊張も不安もないわけない。
頑張り屋でチャーミング。あと一週間位撮影していたかった。
この物語は、夏の終わりの寂しさをイメージしながら作った。自慢じゃないが、ラストカットはとっても素敵だ。当初はもっと違うものを考えていた。
茉央
さんの魅力に撮らしてもらったカットだと断言できる。感謝。
監督プロフィール
フリーランスの映像スタッフとして働く傍ら、短編映画の創作を続ける。国内外の映画祭で受賞を経験した後、早稲田大学大学院に進学。在学中に監督した初長編映画「ロマンス・ロード」が、第18回釜山国際映画祭に正式出品される。最新長編「恋とさよならとハワイ('17)」が第20回上海国際映画祭アジア新人賞部門 脚本賞を受賞。現在、映画監督以外に、MV、WEBCM、地方PR動画などのディレクションもつとめる。
共演者
長村 航希 / 鈴木 つく詩 / 三島 由紀子
[ TYPE-B 収録 ]
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夢のまた夢
夢の中で少女に手渡されたキャンディーを食べた途端、幽体離脱した女子高生。意中の彼に会いに行こうとするが――
主演:秋吉 優花
夢の中で好きな人に逢いに行く、ファンタジーな作品です。
色々な場面が詰まっています!セットが可愛かったです。空も飛びます!みかんも一緒に...笑
女子高生役は共感できる部分も多かったのですが、気持ちの変化を表すのが難しかったです。谷本監督や撮影チームの方々、共演者の方が優しくて素敵で最高に楽しい撮影現場でした!
素晴らしい経験になりました。本当にありがとうございます!
是非観てくださいね😊✨
監督:谷本 佳織
いろんな秋吉優花さんを見てみたい。笑 顔、不安、絶望、秘めた強さ、そして恋――私の想像以上に、どの優花さんも最高に魅力的でした。何十カットと重ねたダンス シーンも体力的にキツイ空中遊泳シーンも、心から楽しんで演じてくれた優花さんには感謝と尊敬の気持ちでいっぱいです。そし て優花さんが最高の笑顔を見せる1カットは、現場にいた全ての人を虜にし たほどの愛らしさ!必見です!優花さんの魅力をどうぞご堪能ください。
監督プロフィール
兵庫県神戸市出身。2000年に渡米しLos Angeles City Collegeにて2年間映画制作を学ぶ。2006年から東映芸術職研修生の助監督として東映株式会社に所属。『大奥』『はやぶさ 遥かなる帰還』をはじめとする映画やTVドラマ、教育映画など数々の現場に携わる。2012年に短編映画『あかり』(脚本/監督)を完成。最新作『花は咲くか』(監督)が2018年2月24日公開予定。
共演者
大地 伸永 / 森 日菜美 / 島田 澪 / 佐藤 音和 / 菅野 睦
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ハルカとタケル
ラバーガール版"バック・トゥー・ザ・フューチャー"?!先輩に想いを伝えられないハルカの前に「あなたの息子です」と話す、おかっぱ頭の中年男が現れ、、、。ユルさとキモさが高次元で融合した新感覚ドラマ!はるたんのドライなツッコミが炸裂する!
主演:上野 遥
私の監督は、今回の作品の中で唯一のお笑い芸人さんです!
この時点でどんなお話か気になりませんか?
今回はラバーガールさんお2人が監督兼出演者となっています!
作品の中では大水さんとの掛け合いのシーンが多く、コメディーは初めてだったのでセリフのタイミングやテンションが難しかったのですが、翼さんがアドバイスをしてくださってとても勉強になりました!
本格的な演技は2回目で、初めての時より成長した姿を見ていただきたいです!
監督:ラバーガール
コメディーの演技は難しいと思っていましたが、上野さんに「そのセリフはこういう言い方で」と伝えると、一発でその演技をしてくれて驚きました。最高でした!上野さんでよかったです。(飛永)
どちらかというとコントに近い脚本を上野さんは見事に演じてくれました。タイトな撮影にも関わらずNGも全く出しませんでした。僕も出演していますが、僕は4回程NGを出しました。(大水)
監督プロフィール
ツッコミ担当の飛永翼とボケ担当の大水洋介からなるお笑いコンビ。
プロダクション人力舎のお笑い養成所スクールJCAを卒業後、“ラバーガール”として2001年より活動開始。 独自のゆるい空気感で人気を集め、過去2度の「キングオブコント」決勝進出を果たした。
飛永・大水ともに、演技力の高さとその他 にはないキャラクターから、近年役者としても注目を集めている。コンビでの監督業は今回が初挑戦。
共演者
飛葉 大樹 / 大水 洋介 / 大指 茉依 / 飛永 翼
[ TYPE-C 収録 ]
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潜在意識の恋人
先生に恋する女子高生・小夜子は、偶然拾った鍵でこっそり先生宅に侵入する。しかし、そこで待っていたのは…。潜在意識を利用したファンタジー恋愛ドラマ。
主演:神志那 結衣
学校の先生との禁断の恋愛ストーリーです!
先生の家の鍵を拾った私は、その鍵を届けに行くというのを口実に、こっそりと家に上がってしまう。そこには知らない綺麗な女性の姿が!?その人は誰なのか!?
最後の展開に、誰もがタイトルの意味を理解するでしょう!✨
撮影中の現場は監督さんもスタッフさんも常に賑やかですっごく楽しかったです♪ふふっ
ぜひご覧ください!
監督:上條 大輔
48作品中、一番早い撮影がこの作品だったと聞いています。前例のない道なき道。他のメンバーと相談することもなくクランクインした神志那さんは不安もあったことでしょう。でも彼女は見事演じきった。最後の1カットを撮った時、彼女と組めて良かったと改めて思いました。オーソドックスな撮影スタイルを取りつつも、いろいろと実験させていただいた本作。繰り返し見ることで新発見が出来る構造になっています。是非ご堪能下さい。
監督プロフィール
1979年8月22日生。山梨県出身。多摩美術大学卒業。
フリーの助監督として「食堂かたつむり」「るろうに剣心」「アイアムアヒーロー」「貞子vs伽椰子」など、様々なジャンルの映画に参加する。
2015年京都国際映画祭で上映の中編映画『Hee and She』で監督・脚本デビュー。
翌年、初の長編映画となる「KABUKI DROP」で監督・脚本を手掛け、2017年には「ひだまりが聴こえる」で監督をする傍ら、映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2・THE MOVIE3」の脚本を担当するなど、徐々に活動の場を広げている。
共演者
鮎川 桃果 / 足立 理 / 小川 未祐 / 青木 愛美
[ TYPE-C 収録 ]
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トチカコッケ
奥アマゾンから日本へ逃れてきた少女マルは、草木が生い茂る荒廃した建物の屋上で暮らしている。1人の青年の視点から言葉の通じないマルの生態を追った、フェイクドキュメンタリームービー。
主演:兒玉 遥
私の短編映画の打ち合わせの時、今までやらせていただいたことのある役はヤンキー、キャバ嬢、吸血鬼など正統派とはかけ離れたものだったので思い切って「正統派がやってみたいです!」とリクエストすると『全く違うのを用意してるよ。』と言われ、ドキドキわくわくしながら台本を読むと、まさかの奥アマゾンから来た民族役でした!!
1番好きなシーンは焚き火の所で炭坑節を歌っているシーンです。
みんなで全力で挑んだ短編映画
楽しみにしていてくださいね!
監督:横浜 聡子
若干二十一歳の兒玉遥の心には、こちらが知る由もない数知れない思いがきっと渦巻いているに違いない。その全て は本人もひょっとして自覚してないかもしれない、汚れなき人間的品格へとするりとカタチを変え、『トチカコッケ』というこの都会の寓話の 中にすっくと立ち現れた。そのおごそかな変容は、きっとどんな俳優も真似できない。とにかく。可愛い女の子を撮影することが楽しくて仕方 ない二日間でした。ご馳走様でございます。
監督プロフィール
1978年青森県生まれ。02年に映画美学校で学ぶ。06年長編1作目となる『ジャーマン+雨』を監督。自主制作映画としては異例の全国劇場公開となり、07年度日本映画監督協会新人賞を受賞。08年『ウルトラミラクルラブストーリー』を監督。主演の松山ケンイチが第64回毎日映画コンクール男優主演賞した。2016年『俳優 亀岡拓次』が公開。その他の監督作にドラマ『バイプレイヤーズ』等。
共演者
大友 律 / 山下 ケイジ / 伊藤 英敏(ナレーション)
[ TYPE-C 収録 ]
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くノ一阿紀
忍者になる事を命じられた阿紀は戸惑いながらも辛い修行に耐え、絶対不可能な任務に挑む!
主演:豊永 阿紀
舞台は富士山の麓、とある人たちの里です。
いままで出会ったことのない職業の役だったので、難しかったです。
でも実際に、あれを投げたり、あれで切ったり、あれを吹いたり、、、修行をしていくうちに、だんだん、それに近づいていった気がします。
途中、本人は大真面目なシーンで笑います。本人は大真面目です。歴史上に残っている、だけど残っていない、そんな人物。ただいま修業中のキャッチフレーズに相応しい作品になっています。ぜひご覧ください!
監督:坂口 拓
山梨県「忍野 しのびの里」にて、現代忍者元帥としてメガホンを取りました。主演の阿紀さんは、撮影の後半から本物の忍になりました。彼女のアクション、そして忍の悲しみを皆様に観て頂きたいです。
監督プロフィール
役者、映画監督、アクション監督として活躍。『HiGH&LOW THE RED RAIN』(’16)、『デメキン』『東京ヴァンパイアホテル』(’17)などのアクションシーンを手掛けた。また、主演作品は海外の映画祭で数々の賞を受賞。最新主演作『RE:BORN』(’17)はハリウッドの監督陣から称賛を得た。 ネオ忍者集団「靁凮刄」の最高元帥であり、山梨県「忍野 しのびの里」の公演をプロデュースしている。
共演者
角田 才蔵 / 山田 莉里佳 / 酒井 博史 / 小西 主馬 / 松田 逸平
[ TYPE-C 収録 ]
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THEY SURVIVE
”明治の五大監獄”と謳われた実在の刑務所を舞台に、反動分子のリコがドS看守たちを相手に脱獄を企てる!慣れた手つきでショットガンをぶっ放す坂口理子に現役看守も驚愕!!篠崎誠監督が贈る、本格アクションムービー。
主演:坂口 理子
今回本格的なアクションに挑んだのは初めてでした!ショットガンの使い方も最初はぎこちなかったのですが慣れてくるとすごく楽しかったです。
普段は口うるさい私ですが、、、
この短編映画の中では寡黙な役を演じていますので、いつもとガラッと違った私を観ていただけると嬉しいです!!
そして撮影場所も本当に使われていた刑務所で実際に撮影させていただいたのでそこにも注目です!
監督:篠崎 誠
坂口理子さんは、とても頭が良く聡明な方です。俳優は、自らの頭の良さを、理屈ではなく、身体で表現するのが仕事です。最も大切なのは想像力と反射神経だと思っています。演技はひとりで出来ません。相手役の出方や撮影場所がもつ空気に反応しながら、形づくられていきます。厳しい条件下で、寡黙に戦うヒロインを演じてくれました。彼女の意志の強さが、まなざしに現れています。大好きな映画です。ぜひ見てください。
監督プロフィール
1963年東京生まれ。初長編『おかえり』(96)はベルリン映画祭最優秀新人監督賞など海外で11冠を受賞。
その後の代表的な劇場公開作品として、『忘れられぬ人々』(00)、『東京島』(10)など。
近作では、『あれから』(12)が東京国際映画祭他、『SHARING』(14)が釜山国際映画祭他にて上映される。
著作としては黒沢清との共著「黒沢清の恐怖の映画史」(青土社)がある。
現在、新作『共想』(仮題)を製作中。
共演者
祷 キララ / 小川 涼 / 西山 真来 / 中村 彩実 / 柗下 仁美
[ TYPE-D 収録 ]
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背伸びして、田中。
長身コンプレックスを抱えた内気な女子高生が、恋をして、“背伸び”する――。ほのかな苦みと爽やかな甘酸っぱさ。瑞々しい“なつみかん”の潜在力が覚醒する、ド直球の青春アイドル映画!
主演:田中 菜津美
今回私は、青春ラブストーリーに挑戦させてもらいました!
演技自体が初めてだったのですごく緊張したんですが、私の本当のコンプレックスなどリアルを書いたストーリーだったのでとてもやりやすかったです。
そして、後半に踊っているシーンがあるんですが、そこは自分で振り付けをしました!自信がない女の子という難しいテーマの中、アイドルっぽさも出しつつ振り付けしたよ!
いつもは見られないような女の顔もしてるので、そこにも注目してほしいです!
監督:飯塚 俊光
全く芝居のできなかった田中菜津美さんが撮影を重ねるにつれて女優になっていきました。
女優への可能性を充分に示した作品になっていると思います。
一生懸命、健気に背伸びする田中さんの姿を是非観てください。
監督プロフィール
1981年生まれ、神奈川県出身。ニューシネマワークショップで映画制作を学ぶ。12年、伊参スタジオ映画祭にて『独裁者、古賀。』がシナリオ大賞を受賞。のちに映画化された同作はPFFアワード2014など様々な映画祭で高い評価を受けて15年7月に劇場公開。また15年、文化庁委託事業「ndjc2014」選出作家として『チキンズダイナマイト』を監督。劇場映画最新作に『ポエトリーエンジェル』(2017年5月公開)。
共演者
泉澤 祐希 / 村上 穂乃佳 / アンジェラ
[ TYPE-D 収録 ]
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血まみれ Bitter Sweets
好きなものに真っ直ぐなサラと、背が高いことがコンプレックスのヨナ。すれ違う2人の心模様を描いた青春ストーリー。
主演:田中 美久
今回は、松本花奈監督さんと一緒に短編映画を撮らせて頂きました!
この短編映画の中では甘酸っぱい青春やいろんな感情が詰まったストーリーになってます。
演技の経験はほとんどないので緊張していましたが花奈さんはHKT48の10枚目のシングルの監督さんでご一緒したこともあったのでリラックスすることが出来ました。
エンディングの歌がとても素敵で1つ1つの言葉が心に残る感動する短編映画になってます!
是非、私の演技と歌にも注目して下さい!!
監督:松本 花奈
『キスは待つしかないのでしょうか?』のMVを監督させて頂いた時に、終始無邪気な笑顔を見せる田中美久さんに私は瞬間でぞっこんになりました。人は誰もが自分さえも知らない一面を持っていると思いますが、今作では誰も見たことのない田中美久さんの姿が焼き付いていると思います。この作品の中にはアイドル・田中美久はいません。女優・田中美久がいます。青春時代独特のもどかしさが弾け飛ぶ瞬間を感じ取って頂けたら幸いです。
監督プロフィール
1998年生まれ。大阪府出身。慶應義塾大学総合政策学部在学中。
映画「脱脱脱脱17」がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2016審査員特別賞& 観客賞受賞。新作「過ぎて行け、延滞10代」が12月2日〜新宿K's cinemaにて上映予定。
共演者
芋生 悠 / 新井 結香
[ TYPE-D 収録 ]
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ラララ丼
彼氏との路チューの現場をスクープされ、事務所の社長に監禁されたアイドルを救出すべく奔走するナコたち。全ての鍵を握るのは撮影所に伝わる神秘の裏メニュー「ラララ丼」
主演:矢吹 奈子
ミュージカル調になってます!
歌もダンスも好きだし、
ファンの方には、「声や歌声が好き」って言われることが多いので、
この作品ができて嬉しかったです!
丼ぶりにご飯が入っての撮影だったので、中のご飯がこぼれないように踊るのが大変でした😂(笑)
「ラララ丼」皆さんの耳から離れないといいな💭
ぜひ覚えて皆さんも歌ってみてください💗
監督:奥 秀太郎
撮影所を舞台にしてミュージカル映画を撮る、しかも大本命の奈子ちゃんと撮影することができまして今年の運は使い果たしました。
歌い踊る奈子ちゃんは最高すぎる!
監督プロフィール
映画監督/演出家。映画監督として『壊音』『日雇い刑事』『日本の裸族』『赤線』『カインの末裔』( ベルリン国際映画祭正式出品)『USB』『台風一家』等。現在『阿修羅少女~BLOOD-C異聞~」公開中。演出家として舞台『ペルソナ』シリーズ、『攻殻機動隊ARISE』『残響のテロル』『BLOOD-C』『英雄伝説 閃の軌跡』等、映像を駆使したステージで話題をよんでいる。
共演者
貴山 侑哉 / 建守 良子 / 菅原 昌規 / 桜井 理衣
[ TYPE-D 収録 ]
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Anonymous
いっけん普通の女子高生は、好きな男子を監禁して拷問をあたえる狂気の女子高生だった。サイコパスホラー。
主演:植木 南央
"二重人格"という難しい役どころな上
好きな人をアジトに連れ込み、監禁して"拷問"するという
普段の私からは考えられない役です。。。って言うと、周りから「いや、南央ならやってもおかしくない!」と言われるのが複雑ですが…(苦笑い)
好きだから〇〇…
好きだから〇〇して…と
愛情がどんどん違う方向に向いていってしまい
狂気に溢れる女子高校生役です。
震えながら…みてください!!笑
監督:橋本 一
ウエキナオに出会った第一印象を、出来る限り忠実に映像化してみました。新世界に羽ばたけ、ナオ。
監督プロフィール
1968年1月17日生まれ、新潟県出身。
日本大学藝術学部卒業後、90年東映入社。京都撮影所に配属され、『御宿かわせみ』(沢口靖子版)にて監督デビュー。以降、東映の社員監督として時代劇、現代劇、任侠映画、スーパー戦隊シリーズまでジャンルを問わず活躍中。13年12月東映退社。フリーランスの演出家として活動を開始。主な作品に、『探偵はBARにいる1&2』(11&13)、『臨場 劇場版』(12)、『相棒シリーズ X DAY』(13)、『王妃の館』(15)、『シマウマ』(16)がある。『相棒』シリーズには『season2』(03~04)の第8話「命の値段」より参加。『相棒 -劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断』が2017年に公開。
共演者
水石 亜飛夢
[ TYPE-A 収録 ]
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雨が降るまで
雨の降らない異常気象の夏、屋上でリコーダーを吹く少女。二人の女子高生のひと夏の友情を描いた少し不思議な青春ストーリー。
主演:下野 由貴
『雨が降るまで』というタイトルの通り、雨が降らない異常気象の夏の話なのですが、撮影中雨が降り出してしまったり、走るシーンで私が転んだりとアクシデントもあり、私自身、演技は初めてだったので、ものすごく緊張していたのですが、スタッフさんや共演者の方に支えていただきながら楽しく撮影させていただきました。
主人公にとって忘れられない夏になったように、皆さんの心に残る作品となれば幸いです。
監督:城定 秀夫
雨が全く降らない夏の設定なのですが、撮影は一日中、雨が降ったりやんだりの天気の中、晴れ間を縫って行われました。
あまりこちらでキャラクターを押し付けすぎるのもどうかと思い、下野由貴さんにはなるべく好きなように演じてもらいましたので、彼女の素の魅力が出ていると思います。
可愛らしい作品に仕上がりました。お楽しみ頂ければ幸いです。
監督プロフィール
武蔵野美術大学在学中より撮影現場にスタッフとして参加。助監督経験を経て2003年監督デビュー。映画、Vシネマを中心に現在までに100本に及ぶ作品の監督、脚本を務める。代表作「新宿区歌舞伎町保育園」「静かなるドン」「ガチバン」「タナトス」等。
共演者
磯部 莉菜子 / 朝比奈 加奈 / 松林 早紀 / 菅沼 岳 / 真田 幹也
[ TYPE-A 収録 ]
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激突
女子高生の由麻は、引っ越したばかりの新居にえもいわれぬ不安を感じていた。彼女に降りかかる、恐怖体験。だが、事態はナナメ上の展開を見せていく・・・。
主演:田中 優香
私はホラーが苦手なので観ることができるか心配だったのですが、ホラーが好きな方が観ても面白いと思いますし私みたいにホラーが苦手な方でも観ることができる作品です!
しっかりファンタジー入ってます!!笑。
普段みることのない優香の弱い部分と強い部分、両方観れる作品です。
前半と後半のギャップに注目して下さい!
そしてよーくみると優香の大好きな動物も所々に出てきているのでそこにも注目してみていただけたらなと思います。
監督:ヤングポール
「今回の短編映画は、田中優香まつり、だと思っている!!なので、演技未経験なんて気にしないで、体当たりなチャレンジをして欲しい!!」なんてことを初めてお会いした時に話しました。ちょっと不安そうに笑っていたのを覚えていますが、現場での田中さん、チャレンジしてくれた!!そんな田中優香のチャレンジの記録とも言える短編映画『激突』、ゆうたん推しのみんなもこれから推しになるみんなも、絶対観てくれよな!!!!!
監督プロフィール
1985年4月10日生まれ。
父がアメリカ人で、母が日本人で、栃木県益子町出身。
東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域修了。
TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM 2016にて準グランプリ受賞。
近年の監督作品にフジテレビ『それでも僕は君が好き』、日韓共同製作映画『BRAKEMODE』、Amazonプライムビデオ『ファイナルライフ〜明日、君が消えても〜』など。
共演者
角田 才蔵
[ TYPE-A 収録 ]
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SUBTERRANEAN WORLD
数年ぶりに再会した母から『地底人』の妄言を聞かされた主人公が、徐々にその妄想にのめり込んでいく、サスペンスホラードラマ。
主演:運上 弘菜
撮影が始まると自分には分からない用語が飛び交っていたり、どんどん緊張が増していきました。頭では分かっていても思い通りに演技が出来ず、一生懸命になってくださるスタッフさんや監督さんにとても申し訳なくて、必死に堪えて頑張らなくては!と思っていました。
どんな表情をつくったら良いのか、どんなトーンでセリフを言ったらいいのかがすごく難しかったです。
ホラーのようなちょっとドキドキするシーンもあれば、なんだか面白いって思う部分もあったり…
ファンの皆さんにはあまり見たことのない私を見てもらえるんじゃないかなと思います。
監督:大畑 創
正直言って、撮影前に半日だけのリハーサルを始めた時、未経験とはいえ運上さんの演技は酷かった。でも次第に、それは「恥ずかしいから」だという事に僕も運上さん本人も気づき、「そもそも演じる事は恥ずかしいもの」という事を理解してくれてからは振り切れたのか、どんどんセリフが馴染んできて、撮影当日には菜絵という登場人物を掴んでくれたように見えました。お母様と沢山練習してくれたのだとか。彼女の今後が楽しみです。
監督プロフィール
映画美学校修了。2009年『大拳銃』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭と第31回ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞をW受賞。その後、『怪談新耳袋 百物語』でデビュー。2012年、『へんげ』が第16回ファンタジア映画祭にて特別賞を受賞。2014年は『稲川怪談 かたりべ』を監督、2015年には『ABC・オブ・デス2』『リアル鬼ごっこライジング』『鬼談百景』などのオムニバスに参加。2016年『EVIL IDOL SONG』を監督。
共演者
長宗我部 陽子 / 相澤 一成
[ TYPE-A 収録 ]
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死霊になれなくて
存在感がないことがコンプレックスの女性が、幽霊になっても大好きな人に想いを寄せる、青春ラブストーリー。
主演:今田 美奈
死霊になれなくて
タイトルだけみると...ホラーと思う方が多いと思います。
凄く文章だけでは説明しにくいですがホラー要素少し、恋愛要素少し、コメディー要素少し…?と沢山のジャンルが入った作品になりました!^_^
人生初の特殊メイクをしたり、なかなか普段はしないような姿に変身したりもしました。
怖い表情〜甘い表情まで色々な姿の今田美奈が見れると思います!
あと私の趣味でもある釣りをするシーンもあるかも!?
ぜひ注目して見てみてくださいね!
監督:鈴木 太一
作品を撮り終えた直後の第一声。「ファンの人に作品を見てもらうことがとても楽しみです」と、彼女は嬉しそうに笑った。
彼女がファン思いであるとか、そんな当たり前のことではなく、彼女が当たり前のようにファンとともに生きているアイドルであることを感じられて、そんな彼女が当たり前のように素敵だった。
真ん中でキラキラ輝いている人だけがアイドルじゃない。端っこで、みんなよりちょっとだけ背が高い、今田美奈というアイドルがこの世にいる。そんなことを一人でも多くの人に知ってもらえたら嬉しいです。
監督プロフィール
1976年、東京都葛飾区生まれ。
今野浩喜主演『くそガキの告白』(2012)で映画監督デビュー。
他の監督脚本作にドラマ「みんな!エスパーだよ!」(2013)「PANIC IN」(2015)など。
脚本でドラマ「豆腐プロレス」(2017)に参加し、メンバーの魂に触れてAKB48グループ のファンとなる。
とくに、ユンボ島田の大ファンである。
共演者
岩井 拳士朗 / 須森 隆文 / 南久松 真奈 / 生沼 勇 / 高崎 二郎
[ TYPE-B 収録 ]
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二度とない夜さえ飛び出して
田舎の家で孤独を抱える美希は東京の大学受験を控えていた。家族とも勉強も上手くいかず、どこへもゆけない感情が溜っていく。どこへもゆけない感情を抱えたまま東京から来た転校生と出会い、ゆく場所を探し始めた。
主演:朝長 美桜
豪華な出演者の皆さんと共演させて頂けてとても緊張しました。
撮影を通してとても勉強になりました。
本当に真面目に演技したのでたくさんの方に見て頂けると嬉しいです。
新しい朝長美桜を見て頂けるんじゃないかな。と思います。
監督:加藤 拓也
初めて会った時に、下手くそと言われ続けて、演技をする事に臆病になっていると(そんなニュアンスだったと思う)言っていた朝長さんが、また、演技やってもいいかな、なんて思ってくれたら良いなと思って撮りました。
朝長さんの可能性が広がると良いなって。
撮影中の話は、裸足であんなに走ってくれる女の子は中々居ないと思います。痛いしね。
監督プロフィール
1993年12月26日生まれ。高校在学中からラジオ、演劇、テレビ番組などの演出を手掛け始め、18歳の時に渡伊。伊でアーティストのミュージックビデオを手掛ける一方で、演劇の作・演出家として活動。帰国後に自身が代表を務める「劇団た組。」を立ち上げる。ベストセラー小説「博士の愛した数式」の舞台化や漫画「惡の華」の舞台化し、23歳で三越劇場での史上最年少の作・演出記録を樹立。舞台でメジャータイトルを連発する新進気鋭の演出家。
共演者
山村 紅葉 / 山口 馬木也 / 遠野 なぎこ / キンタカオ / 池田 朱那
[ TYPE-B 収録 ]
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見えない棘
同級生たちと会うため、東京へ上京してきた主人公の咲良。楽しい再会だったはずが、1本の電話から、様子がおかしくなっていく面々。そして。突然走り出す車。いったいどこへ連れて行かれるのか!?
主演:宮脇 咲良
今回、難聴で、読唇術を使い会話をする女の子を演じました。
私自身は声が聴こえているのに、役の女の子は聴こえていない。自分を騙せて、初めて演技になると気付きました。
まだまだ未熟者ですが、清水監督と一緒に作品作り出来て、凄く大きな経験になりました。
一番印象的だったのは、埋められるシーン。
あの恐怖は、これからも一生忘れる事が出来ないと思います。
皆さんも、ぜひ清水監督が作り出す世界へ。
監督:清水 崇
19歳…自分と世の中の距離?青春との決別?
様々な葛藤と向き合っている彼女に何を仕向けるべきか?
若いアイデンティティや才覚は、時に自分を振り回します。
SNS等で紡がれる人間関係の闇と大人への階段の悲哀みたいなものを思って描きました。
周りの俳優陣に緊張する彼女も、等身大で劇中に生きています。
少々入り組んだ構成ですが、繰り返し観て、主人公:さくらの背景にある多重の視点や心情を感じてもらえたら幸いです。
監督プロフィール
1972年生。シャイカー所属。大学で演劇を専攻し、脚本家・石堂淑朗氏に師事。
助監督を経て、黒沢清・高橋洋両氏の推薦を受け、監督デビュー。
ホラー映画『呪怨』が話題となり、2004年にサム・ライミ監督によるプロデュースのもと、USリメイク版『THE JUON/呪怨』でハリウッドデビュー。日本人初の全米№1を記録。
近年はアジア圏で他監督陣のプロデュース業も兼任。
今年、『ブルーハーツが聴こえる/少年の詩』、『こどもつかい』が公開された。
『9次元からきた男』が日本科学未来館にて公開中。
[ TYPE-B 収録 ]
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岩をも通す村重
HKT48・村重杏奈が舞台女優・長井短とお笑いコンビ「トルコアイスとボルシチ」を結成?!「エンタの神様」オーディションに合格したスーパーラッキーなハーフコンビの夢と希望の先は…?!必見の13分1カット撮影!
主演:村重 杏奈
村重の!初めての短編映画!!!!!!
カメラ1本撮り!撮影時間はメンバーの中で1番最短!8時間です!
長井短さんと言い合ってるシーンの途中で時計が落ちてくるというハプニングがかなり見所です!笑笑
村重らしいお笑い要素が沢山の作品になっています!
是非、ご覧になって下さい!
監督:根本 宗子
依頼を頂き真っ先に「村重さんを撮りたい!」と私は名乗りを上げました。彼女はいつでもテレビの中で 「村重ってバカだな~」って笑わせてくれます。
滑ることも恐れず挑む村重さんはきっと負荷をかければかけるほど面白くなる人だと思いました。
「岩をも通す村重」は2人だけの掛け合いに加え、1カットで全て撮影しています。
カメラが回る直前嗚咽していた村重さん。止まらないカメラ、押し寄せるセリフ、死ぬほど面白い村重杏奈が撮れました。何度も何度も観て欲しいです。
監督プロフィール
1989 年10月16日生まれ。19 歳で劇団、月刊「根本宗子」を旗揚げ。以降、劇団公演ではすべての作品の作、演出を手掛け、女優としても外部作品にも多数出演。最近では、テレビドラマや、ショートムービーの脚本を手がけるなど精力的に活動中。2015 年上演の「夏果て幸せの果て」にて、第60回岸田國士戯曲賞最終候補作品に選出され、2016年9月には劇団公演初となる本多劇場での新作公演「夢と希望の先」を、連日満席にて成功させた。演劇界きってのラジオ好き。
共演者
長井 短 / S・バルビー / 田坂 秀樹
[ TYPE-B 収録 ]
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危険なアイドル
16歳の純真無垢なアイドル・ネネを襲う不気味でキュートな殺人鬼。迫り来る恐怖にも、なぜか笑えるブラックファンタジー。あなたは、アイドルの真実の姿を見る覚悟があるか!
主演:地頭江 音々
私が出演してる映画は前田哲監督につくっていただきました。
このお話は始まりと終わりでまったく状況が変わって「あれ?いままでのはなんだったんだぁ!?」ってなります。
ホラー?ミステリー?なんというかすごく謎だらけだけどゾッとするお話です!
この映画を見たらあなたはアイドルを信じられなくなるでしょう。
アイドルへの固定概念が180度変わるような内容です!
ぜひ見てください!
監督:前田 哲
ヒロインの台詞はたった一言?!肉体と表情だけで演じきる。あの傷はある映画へのオマージュ。地頭江音々は、撮影開始時はガチガチ緊張な感じから、撮影が進むうちに表情も動きも大胆かつ堂々と変化し、朝から日没までの撮影時間で、少女から〝女〟へとメタモルフォーゼした。
その姿にキャストもスタッフも驚き、ラストの顔には悩殺され、ファンに!
音々からのアイスの差し入れに、スタッフをねぎらう手書きの手紙が。
監督プロフィール
撮影所で大道具のバイトから美術助手を経て、フリーの助監督に。伊丹十三、滝田洋二郎、阪本順治、周防正行などの監督作品に携わる。98年に、相米慎二監督のもとで劇場映画デビュー。主な映画作品は、『SWINGMAN』(00)『パコダテ人』(02) 『陽気なギャングが地球を回す』(06)『ドルフィンブルー』(07)『ブタがいた教室』(08)『猿ロック』(09)『極道めし』(11)『王様とボク』(12)など。
共演者
ぎたろー / マユ・ソフィア / 宮島 はるか / 小田切 佳三
[ TYPE-B 収録 ]
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ROMANESCO
ロマネスコ、フラクタル、少女たちの確率。
主演:岩花 詩乃
短編映画を撮ると決まった時、演技をやった事が一度もなくて正直不安しかなかったです。
でも、緊張してる私に監督の二宮さんがたくさん話しかけてくださって、撮影が終わる頃には、終わってしまったことが寂しい気持ちになってしまうくらいでした。
髪型はオールバックポニーテールをしていて、普段とは違う1面が見れると思います!
タイトルにあるロマネスコが。。。ぜひご覧下さい!!
監督:二宮 健
岩花さんは大きな目が印象的で、それは間違いなく彼女のチャーミングポイントのひとつですが、逆を返せば「何考えてるのか分からない」というミステリーを演出できるキーポイントでもありました。作品の異質な世界観に対して、自然体で取り組む岩花さんの姿は、初々しくも爽快でした。
これはフラクタル形状の野菜ロマネスコから着想を得た作品です。無限ループの中で少女たちが辿る奇妙な運命の物語を、是非楽しんでください。
監督プロフィール
1991年生まれ。大阪芸術大学の卒業制作として制作した『SLUM-POLIS』(15)が全国で劇場公開。現在では映画からドラマ、ミュージックビデオまで幅広い映像制作を行っている。その他の監督作品は『眠れる美女の限界』(14)『MATSUMOTO TRIBE』(17)など。最新作『THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY』(17)が全国順次公開中。
共演者
小野 莉奈 / 高野 海流 / 七瀬 るうこ / 田中 奈月 / 古泉 千里
[ TYPE-C 収録 ]
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サヨナラするのはつらいけど
地下鉄建設に伴い廃業することになった銭湯。その一人娘の音大生と周囲の人々の想いがぶつかる下町人情ハートフルコメディ。スカジャン×ショーパン!戦闘(銭湯)モードの森保まどかに乞うご期待!
主演:森保 まどか
久々の演技のお仕事、すごく嬉しかったです♪
…と言っても、そこまで経験がないので、現場ではガチガチに緊張していました。
場の空気を和らげ、演技でリードしてくださった、監督の柴田さん、共演者の皆さんに感謝です。
今回私が演じさせていただいた銭湯の娘 楓ちゃんは、自分とは正反対のキャラクターでちょっと苦戦しましたが、その分とても楽しくやり甲斐がありました!
「サヨナラするのはつらいけど」。
私の新たな一面を見つけてくださいね〜
監督:柴田 啓佑
緊張なんて全く感じさせないほど凛とした表情で、撮影に臨む森保まどかさんを今でも覚えてます。しっかりと自分らしさを持って、作品の中に存在し、笑いあり、涙あり?のこの物語を体当たりで演じてもらいました。ずっと言いたかったけど、「本当に可愛かった」は言わないでいた。普段見ることのできない“森保まどか”の魅力をオープニングからエンドロールまでギュッとつめました。瞬きせずに観てください。
監督プロフィール
1984年2月生まれ、静岡県出身。日本映画学校卒業。在学中よりスタッフとして現場に参加しながら、2012年より映画を作り始める。監督2作目である「ひとまずすすめ」(2014) が、第8回田辺・弁慶映画祭にてグランプリほか映画祭史上初の4冠を達成。その他の映画祭でもグランプリなどを受賞して2015年6月にテアトル新宿にて劇場公開。現在フリーランスのディレクターとして映画、TVドラマ、MV、CMなど幅広く活動。
共演者
二ノ宮 隆太郎 / 佐藤 誓 / 清水 一彰 / 黒田 博 / 尻引 結馨
[ TYPE-C 収録 ]
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1/48計画
とある昼下がり―HKT48・熊沢世莉奈は謎の巨大メイドロボに声をかけられ逃げようとするが、自らも巨大化させられてしまい…!?逃げろ、熊沢!摩訶不思議・特撮SF少女活劇!
主演:熊沢 世莉奈
今回、演技できるかなってすごく不安な気持ちで撮影に挑んだんですけど、監督さんや周りのスタッフさんにすごく良くしていただいて楽しく撮影ができました!
小さい頃から特撮が大好きでテレビで見てたあのセットで、特撮の醍醐味である爆破にも挑戦させていただいたりと、興奮が抑えきれませんでした笑
見てくださる皆さんも幼少期に戻ったような気持ちになれる楽しい作品になっています!
中にはちょっぴりセクシーなシーンもあるかも!?
ぜひ、ご覧ください!
監督:佛田 洋
巨大化した熊沢世莉奈が見たい!この純粋な動機から今作は生まれました。
撮影現場のせりーぬは特撮初体験となる爆発シーンも物ともせずいつも笑って応えてくれました。あまりに笑顔がかわいいのでついOKを出してしまう監督泣かせの女の子。特にメロンジュースで巨大化?!のシーンの美しさは清涼飲料水のCMみたいでした。またバトルシーンではアクション監督も脱帽の身体能力を発揮し、現場一同ビックリ!戦隊ピンクになれるかも?
監督プロフィール
1961年熊本県生まれ。日本の特撮監督であり、株式会社特撮研究所・代表取締役社長。1990年スーパー戦隊シリーズ『地球戦隊ファイブマン』で特撮監督デビュー。その後スーパー戦隊・平成仮面ライダーシリーズのTV・劇場版の特撮監督、時に本編監督を務める。また幅広い劇場用映画の特撮も手掛け、代表作には『男たちの大和/YAMATO』(2005年)『ハッピーフライト』(2008年)等。1997年には日本アカデミー賞特殊映像技術賞も受賞。近作の特撮監督作品は『宇宙戦隊キュウレンジャー THE MOVIE ゲース・インダベーの逆襲』(2017年)。
共演者
おまかせメイドールズ / (声の出演)武藤 真子 / (声の出演)山口 和也
[ TYPE-D 収録 ]
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二十歳の革命
二十歳を迎えた冨吉明日香が突然の卒業宣言!?驚く両親をよそに、遂にその日が訪れる。
主演:冨吉 明日香
なにもかもがはじめての経験だったのでとても緊張していましたがすごく楽しかったしいい経験になりました。
監督さんが私のことをすごく調べてくださったおかげで、ところどころで 私のことを知ってくださっている方ならクスッと笑える部分があるので、楽しんでいただけるのではないかなぁと思います。
ほんとに誰得なのは承知の上で、私のイメージにはないすこし恋愛の要素もあるのでマニアな方はそこも楽しみにしていてほしいです。笑
監督:青木 克齊
タッグが決まってすぐに「冨吉明日香」の生態調査をした結果、出るわ出るわ大ネタ小ネタ。撮影予定直前の9月20日がちょうど彼女の二十歳の誕生日と知り、どうせならそのアイドル人生を閉じ込めたような記念碑的作品にしたいと思って、まるっと冨吉純度100%のお話を創りました。
本人は非常に緊張していたようですが、結構なかなか良い革命を起こしてます。
これは「冨吉の冨吉による冨吉と冨吉推しの為の映画」です。ご期待あれ!
監督プロフィール
2005年よりフリーの助監督として映画やドラマ、CM、PVなど様々な現場に携わる。主に佐々部清監督、瀧本智行監督に師事するほか山田洋次監督等の作品にも参加。『さぬき映画祭2013』をきっかけに自主製作した「竜宮、暁のきみ」を劇場公開。映画×音楽の祭典『MOOSIC LAB 2016』では「光と禿」で最多5冠受賞。主演にクリトリック・リスのスギム、共演に岸井ゆきのという斬新な組み合わせで単独劇場公開。2018年2月DVD発売予定。
共演者
深澤 嵐 / 樋渡 真司 / 歌川 椎子
[ TYPE-D 収録 ]
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どんうー
奥さんのいるタカシを好きになりすぎた舞子が選んだ行動...。サスペンスドラマ。
主演:深川 舞子
演技初挑戦そして初のハラハラする役など初めてが多い作品です!
ですが私の新たな一面をたくさん見れると思うので是非みてくださると嬉しいです!
役が役なので
これから私を見る目変わったりするかも知れませんが嫌いにならないでください笑
監督:権野 元
まだ秋にもなりきっていない9月のある日に、打ち合わせの時間を数時間間違えて待ちぼうけしていた私の前に現れた深川舞子さんは、かなり緊張しているように見えました。
それは僕の身体が大き過ぎるせいかもしれませんが。
しかし、いざ撮影が始まると、物怖じせず、みるみるなんでも吸収していって、現場の空気も和らげつつ、お芝居していくオトナな顔も魅せる様にはスタッフ共々驚いておりました。
最初はあんなにビクビクしていたのに。
時間はあっという間に過ぎてしまい、終わるのが残念な位でした。
要望があるとすると、やはり現代っ子なのか、うどんがズルズルと啜れないこと、ですかね。ま、必要無いスキルな気もしますが。
でも、僕の要望に必死に答えて啜り上げようと頑張る姿には胸打たれました。
ぜひまた違う作品で、違うキャラでまた仕事したいですね。
もっと怖い女の子の役とか。
監督プロフィール
1972年生まれ。大阪府吹田市出身。1996年に日本映画学校映画演出コース卒業し、その後、WOWOWやTV、映画と広く活動。『震える牛』(3話監督・2013年、WOWOW)、『相棒 season15』 第7話「フェイク」、第8話「100%の女」(監督、2016年、EX)、『イキガミ』(助監督・2008年)、『ソラニン』(助監督・2010年)、『プリンセストヨトミ』(監督助手・2011年)、『アラグレ』(監督・2013年)、『TRASH』(監督・2015年)など、多数の監督・助監督を務める。
共演者
朝倉 えりか / 広瀬 斗史輝
[ TYPE-D 収録 ]
お詫び
HKT48 1st アルバム「092」特典映像「 東映presents HKT48×48人の映画監督たち」に収録されている深川舞子主演 権野元監督作品「どんうー」の中で、出演者のお名前の表記に誤りがありました。
誤:広瀬斗史樹
正: 広瀬斗史輝
関係者、並びにお客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
東映東京撮影所
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はじまり
娘と父の物語。上京を控える早紀は、父と物件を探しに東京に来ていた。しかし、思うような物件はなかなか見つからず、父とも口論してしまう…。
主演:渕上 舞
主人公の清水早紀ちゃんは私と同じ博多出身の女の子だったので、本作ではほとんど“博多弁”でした。博多弁の台詞に、これ合ってるっけ?と最初は自信がなかったのですが、普段家族と接するときの“素”の自分を意識すると演じやすかったです。今回は線路沿いで撮影することが多かったので“電車の通過待ち”もありました!
見てくださった方が自分の家族を思い出してどこか重ねてしまう、そんな作品になってほしいなと思います!
監督:今中 康平
「はじまり」をテーマにした娘と父のストレートな物語を描きたいと思っていた頃。芝居がはじめてという渕上舞さんに出会いました。台本の完成がギリギリになったにも関わらず、現場で台詞の間違いが一切なかったのは、さすがの一言。舞さんが金魚を飼っていると聞けば、ロケ地のお店の名前がカフェ金魚だったりと、舞さんと不思議な縁で結ばれた作品です。女優・渕上舞の「はじまり」を、皆さんに楽しんで頂ければ幸いです。
監督プロフィール
1981年兵庫県生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。番組制作会社に 入社後、音楽・スポーツ番組の制作に携わる。ディレクターとして是枝裕和が立ち上げた映像制作者集団・分福に参加。 2012年には箭内道彦が発起人となり是枝監修の元、ドキュメンタリー映画「あの日〜福島は生きている〜」を初監督した。
CM 作品としてダンロップ「平井理央と、6 人のタイヤたち」、パナソニック「プラチナシリーズ」や伊藤忠商事を手がけている。
共演者
中村 まこと / 梅舟 惟永
[ TYPE-D 収録 ]
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2O17: A GOD HORROR
神様ホラー:相対的に見れば「人間コメディ」である事の証明
何者かに拉致されたチアキは自身を「神様」とホラを吹くおじさんに出会う。ホラーホラコメディホラー。
主演:本村 碧唯
凄い緊張して現場に行ったんですけど、監督さんもスタッフさんも共演者の方も皆さん凄く優しくて楽しく撮影する事が出来ました!
綺麗なアレが出てくるシーンはあの日ほんとにたまたま急に出来たシーンでした!
ほんとに綺麗だった〜🤭💗
あと、私の「初罵り」を見る事が出来ます!
罵るのって難しかったです。笑
でも私なりの罵りで頑張りました!
難しい内容ですけどいっぱい見て頂いて皆さんに伝わればいいなと思います☺
監督:原 桂之介
台本に「主よ(しゅよ)」と言うセリフを書いていました。撮影現場で本村碧唯さんから出たセリフは「ぬしよ」でした。今では直さずそのまま撮っておいた方が面白かったと思い、唯一後悔が残ります。暗闇・深淵・ニーチェ・2OO1年:宇宙の旅・神・ホラ?・ホラー・AI・超人。15分20秒ギュウギュウに詰まってます。どんどん加速する本村さんのお芝居、髙橋洋さんの神おじさん、暗闇を魅せるスタッフ、楽しんでください!
監督プロフィール
ニックネーム:特になし
生年月日:1978年12月7日
血液型:A型
星座:射手座(13星座だとへびつかい座)
出身地:東京
スリーサイズ:B86.5 W75 H92.5 S27.5
趣味:特になし
特技:特になし
好きな食べ物:チアシード
HKT48:あおいたん推し
神様:髙橋洋さん推し
今回のスタッフ推し
撮影場所:長野県諏訪市推し(空気は綺麗で水は美味い。夏は涼しく諏訪湖と山並みが素敵です)
共演者
髙橋 洋
[ TYPE-D 収録 ]
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私だけの夏休み
高校。夏休み。女子寮に住むあかりは、周りが帰省する中、一人寮に残ることを決める。当初は一人の生活を謳歌するあかりだったが、次第に体調に異変が起こり始め、ついにスマホも通信が出来なくなってしまう。あかりは助けを求め、街を彷徨うのだが...。.
主演:外薗 葉月
最初は初めてのことばかりで台本をもらってからもずっと緊張してたけど、初顔合わせの時からスタッフさんと仲良くなれて撮影はあまり緊張せずスムーズにできました!
作品は1人のシーンがすごく多かったり、飛び降り?!のシーンとかもあって結構見ごたえあると思います!
しかもなんとすっぴんで撮影しました。。
新しい葉月をみんなに見て欲しいです!
監督:廣原 暁
初めてお会いした時から、人懐っこい笑顔がとても魅力的で、この人ならきっと大丈夫だろうと皆に思わせるような、不思議な魅力と安心感がありました。撮影中も彼女は変わらずいつも楽しげで、おかげで撮影は和やかに進んでいきました。しかし、一度カメラの前に立つと、いかにも儚げで、少女らしい危うさに満ちた存在に変わるのだから驚きです。これら全て彼女の計算なのでしょう。外薗葉月恐るべし。
監督プロフィール
東京藝術大学大学院映像研究科修了。『世界グッドモーニング!!』が2010年、PFF審査員特別賞を受賞。さらに同年、第29回バンクーバー国際映画祭ドラゴン&タイガー ヤングシネマ アワードグランプリ受賞を皮切りに、第61回ベルリン国際映画祭など世界各国の映画祭にて上映される。PFFスカラシップ作品『HOMESICK』(12)を経て、最新作『ポンチョに夜明けの風はらませて』が2017年10月より公開中。
共演者
しのへ けい子 / 小牧 那凪 / 平山 繁史 / 神岡 実希 / 尾形 璃子
[ TYPE-A 収録 ]
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バイバイ、ホーホ
魔法使いになりたいアーコはホウキで飛べないし、猫とも話せない。話せるのは、フクロウのぬいぐるみ“ホーホ”だけだった。
主演:村川 緋杏
台本をもらった時に、主人公の環境は自分に似ているところがたくさんあって、監督は緋杏の人生を全部知ってるのかな?と思いました。笑
監督の求めるものに応えれるよう緋杏なりに真剣に演技に向き合えたと思います。
現場もみなさんすごく暖かくてたくさん笑いました笑10代の難しい時期の女の子の感情を頑張って演じたので、ぜひ見てください!!
監督:片岡 翔
脚本を書き終え、「主演はこの子しかいない!」と思わせてくれた村川緋杏さん。
48作の中でもおそらくトップレベルに難しい役だと思うのですが、相棒のフクロウを預けて自主練をしてもらい、この難役を見事に演じきってくれました。
僕が創りたいファンタジーの世界に、元から住んでいますよーと言わんばかりに溶け込んでくれる魔女っ子びびあん。
彼女と共作できたことで、この映画は羽ばたいてくれる。そんな気がしています。
監督プロフィール
1982年北海道札幌市出身。
『くらげくん』が全国各地の映画祭で7つのグランプリを含む14冠を獲得。
2014年に長編映画『1/11 じゅういちぶんのいち』で商業デビュー。翌年『たまこちゃんとコックボー』が公開。
脚本家として『きいろいゾウ』(13)、『鬼灯さん家のアネキ』(14)、『夏美のホタル』(16)など。
2017年に小説『さよなら、ムッシュ』(小学館刊)を出版。
共演者
金子 学(声) / 森 レイ子 / 匁山 剛志 / 古田 結凪 / 村田 正樹
[ TYPE-A 収録 ]
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ドジっ娘マミ
ドジで元気な大学生が巻き起こすコメディードラマ。
主演:山内 祐奈
私の短編映画は「ドジっ子マミ」というタイトルです!
普段からメンバーにドジと言われることが多いので私にはぴったりの話だと思いました!
でもその役がいつも明るく元気な子!って感じだったので普段どちらかというと、大人しい方なので元気な役!っていうのは演じるのは難しかったです。
監督さんは本当に優しくて、私にアドバイスをくれたりスタッフさん他の共演者の方もみなさん明るく楽しい現場でした。
監督:藤澤 浩和
山内祐奈さんと初めての顔合わせで、丁寧な受け答えから落ち着いた印象を抱きつつ、個性的な会話の内容から『隙』を感じました。
今回は、後者の印象を膨らませて作品を作りました。
台風直撃の中、すっ転んだり、鼻血を垂らしたり、すっ転んだり、さらわれたりと、中々大変な現場でしたが、唯一無二の彼女の魅力が炸裂している作品です。お楽しみください。
監督プロフィール
1981年兵庫県生まれ。関西学院大学社会学部卒業。大学在学中から 自主映画を制作。
卒業後『パッチギ!』(監督:井筒和幸)にボランティアスタッフとして参加。
その後上京し、助監督として多くの監督のもとで経験を積み、2011年文化庁若手映画作家プロジェクトで「嘘々実実」監督。
以降の主な監督作に 『チア☆ドル』『禿夢 PV』『激!』『HERO』『破門(6話)』『人生サイコウ!』『砂をつかん で立ち上がれ』」などがある。
共演者
雪中 梨世 / 西郷 豊
[ TYPE-A 収録 ]
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Tiny Mix Tapes
音響マニアで、周りの音を録音することが趣味の女子中学生。あるとき、彼女が偶然録音した不思議な音が、世間を惑わす大騒動に発展する。
主演:清水 梨央
私は初めて演技をさせていただんですけどすごく緊張しました!
初めての体験のことでいっぱいだったんですけど監督さん、そしてスタッフの皆さんが優しくフォローして下さって楽しかったです!
頑張ったので是非見てください♡
監督:小林 達夫
録音すること(フィールド・レコーディング)が好きな主人公を描くにあたって、目に見えない『音』というものに、いかにフォーカスできるのか、を考えました。
音に対するフェティッシュな触感を際立たせるため、大半のシーンをワンフラットのセットで撮影し、撮影技法、照明の変化、美術の造り込みによるビジュアル的な実験を対比させました。
このチームで作り上げた、いびつな世界のなかに1匙の輝きが映っていたなら本望です。
監督プロフィール
1985年京都生まれ。2007年、『少年と町』で第10回京都国際学生映画祭でグランプリを受賞。2015年公開の長編時代劇映画『合葬』は、第39回モントリオール世界映画祭ワールド・コンペティション部門に正式出品される。その成果が評価され、映画分野で初の京都市芸術新人賞を受賞する。
共演者
下川 恭平 / 大社 カリン / 黒川 幸則
[ TYPE-A 収録 ]
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転校生
遠くない未来…ある女子校に転校して来た想乃だが、ふとした歯車のズレからいじめの対象となり自殺に追い込まれる。そんな彼女には秘密があった。
主演:宮﨑 想乃
台本を頂いた時に、あっ、本当に遠くない未来のお話だなって思いました !!
内容が今考えなきゃいけない問題の1つだから自分も演技しながらいろいろ考えさせられました。
台本の読み合わせや1日目の撮影は緊張でガッチガチだったけど2日目は同年代の子たちとの撮影がほとんどだったのですぐ打ち解けて楽しく撮影できました ^ ^
あまり見れない想乃もみれるとおもうのでぜひチェック 😊💞
監督:下山 天
アイドルらしさを一切排除したメッセージ性の強い 題材に、あえて未知数の新人を希望。そんな特殊かつかなり危険なテーマに挑んだ今作に宮崎想乃は見事に期待に応えてくれました。 現場では共演した名優・嶋田久作さんが彼女の可能性を見抜いたのか、カットごとに熱心に演技指導されて、それを彼女はスポンジの ごとく吸収して、どんどん女優へと変貌していきました。そんな宮崎想乃の未知の可能性を十二分に感じて頂ける作品です。
監督プロフィール
高校時代から自主映画を撮り始め、20代前半からMVを監督。以来、桑田佳祐・サザンオールスターズ・B’z・EXILE・GACKT・JUJU・湘南乃風、他多数のMV・ライブビデオを手掛け、’92年「世にも奇妙な物語」でドラマデビュー。’97年「CUTE」で劇映画デビュー。主な映画作品は「イノセントワールド」「SHINOBI」「キカイダーREBOOT」「L-エル-」「ブルーハーツが聴こえる」
共演者
嶋田 久作 / 吉村 優花 / 戸刈ニコル沙羅 / 石井 愛乃 / 山本 修夢
[ TYPE-A 収録 ]
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エリマキ男とボク少女
突然の交通事故で負傷したノボルの前に現れたのは、自分のことを「ボク」と呼ぶ不思議な少女であった。「これから始まるのはボクの物語だ」。少女が口にした言葉の意味するところとは?
主演:今村 麻莉愛
初めての本格的な演技だったのですごく不安な気持ちで撮影日を迎えたんですけど、共演者の方がたくさん話しかけてくださって緊張がほぐれて楽しく撮影できました。
このお話は最後まで観ると、なるほど!!!!ってなると思います!!!!なので最後までしっかりと見てください!
雨の中の撮影も寒かったけど楽しかったです!
監督:山田 雅史
お人形さんの様な子だ。今村さんと最初に会った時に感じた印象です。その時、彼女はまだ13歳。話してみると幼さの中にも大人の様なしっかりとした芯がある。そして、角度によって彼女の顔は、様々な表情を見せてくれる。不思議な感覚だ。そんな彼女が男でも女でもないボク少女を、走ったり!転んだり!飛びついたり!全身で元気いっぱいに演じている。子供でもあり大人でもある「今」しか撮れない彼女の魅力を作品に残す事が出来て光栄です。
監督プロフィール
ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。自主制作映画『つぶろの殻』が第26回ぴあフィルムフェスティバルにて観客賞受賞。
バンクーバー国際映画祭等、数多くの映画祭にて上映され独創的な世界観が高い評価を受ける。
2009年『ひとりかくれんぼ劇場版』を監督。2011年に『天使突抜六丁目』。2012年『×ゲーム2』が公開。
2015年には生駒里奈(乃木坂46)が初主演を務めた『コープスパーティー』が公開され話題を呼んだ。
共演者
三上 陽永 / 石丸 奈菜美 / かなえ / 坂本 文子 / 鈴樹 志保
[ TYPE-B 収録 ]
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エミリーの日記
エミリー自身が撮影した日常の映像を、映画化する新しいショートムービー。
主演:山下 エミリー
この映画は全て私が一人で撮影しました。
毎日1日1回は撮るようにしてて
私自身継続するって言うのが苦手だったので
すごくいい経験になりました。
色んなメンバーの素顔や私が言葉にしない分
映像でその時の気持ちがわかると思う映画です。
あと最後には初めて一人であれをやってるのでそこも注目と
48人中一人だけ演技がないので是非違った私を観てください!
監督:三宅 唱
一ヶ月間iPhoneで日記を撮るという、山下さんにとってはなかなか面倒な企画だったと思うけれど、最後まで真摯に取り組んでくれた。週ごとに映像を受け取るのが楽しかった(ある週はすぐ焼肉が食べたくなったり)。山下さんにしか撮ることができなかった、さまざまな瞬間を繰り返しみているうちに、勝手なことをいえば、これをとらえることができた山下さんのまなざしそのものが、なんというか、とてもナイスだなあと感じ入った。
監督プロフィール
1984年札幌生まれ。初長編『やくたたず』(10)ののち、『Playback』(12)を監督。同作はロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション部門に正式出品され、日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞を受賞した。
その後の作品として『THE COCKPIT』(14)、『密使と番人』(17)、「無言日記」シリーズ(boidマガジンにて連載中)など。
最新作『きみの鳥はうたえる』は2018年秋に全国公開。
共演者
HKT48メンバー他
[ TYPE-B 収録 ]
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あこがれ
「桜名(さな)ちゃん?綺麗な名前だね」私の”あこがれ”は彼のその一言で始まった。ひと夏の出会いと別れ。それは恋愛未満の淡い感情?想いをぶつけて少女は走る!走る!
主演:武田 智加
撮影は緊張の度を超えた状態で始まりました。
これまで桜名ちゃんのように人に強く感情を抱いたことがなかったのでとても難しく感じました。
そして、この映画の「あこがれ」というタイトルにより難しさを感じました。
恋愛感情ではないのかも
でも、ゼロだとは思えない。
その答えを最後のシーンで少し感じていただけると思います。
桜名ちゃんと自分を重ねながら桜名という女の子になってみました。
まだまだ演技は下手ですがとても私の思いが詰まった大切な作品です。
監督:久万 真路
これは好意なのだろうか?恋なのだろうか?
けれど湧き上がってしまうこの気持ちーそんな微妙な感情の物語を、演技は初めてだと言っていた智加ちゃんが果敢に挑戦してくれた。
幼くも見えるのだけど、ドキリとする色気も魅力の彼女が、桜名を演じたことで、素敵な物語が生まれたと思います。
夏の日に随分走らせたけれど、弱音を吐かなかった根性にも感心しました。
ありがとう、そしてお疲れ様でした。
監督プロフィール
1968年 神奈川県横浜市生まれ、大阪、香川育ち 大阪芸術大学映像学科卒業後、テレビ番組のADを経て、廣木隆一・富岡忠文・平山秀幸・西川美和・李相日監督他の作品に助監督として就く。1997年「一度はしたい兄貴の嫁さん」(エクセス・フィルム)でデビュー次世代クリエイターの発掘育成を目的にした コ・フェスタPAO映画『ファの豆腐』 (2011年)で注目を集める。2014年WEBムービー『SKYSKY』は韓国「順天湾世界動物映画」短編部門に正式出品
谷本谷本
共演者
藤本 飛龍 / 津嘉山 寿穂 / 安川 里奈 / 久下 恵美
[ TYPE-B 収録 ]
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恋と友情のパターン
親友が恋したのは、私の彼氏…。このマンガみたいなこじれた状況を丸くおさめるには!?恋と友情をめぐる恋愛シミュレーションがはじまる。
主演:荒巻 美咲
こうやってちゃんと演技をするのは初めてで、何も分からなくて不安だらけだったけど、夢である女優さんの道に少し近づけたかなと思います。
この映画は面白い所がたくさんあるので、楽しめると思います!
ぜひたくさん見てください!
監督:籔下 雷太
せっかくアイドルの方と映画が作れるのだから、ベタな事を思いっきりやってみよう!
当初そんな気持ちで書いたシナリオでしたが、主演の荒巻美咲さんの独特の存在感に触れ、シナリオが二転三転し、出来上がったものは不思議な味わいの作品になりました。
手前味噌ですが、何度でも観られる面白い作品だと思うので、是非楽しんで頂けたら嬉しいです!
監督プロフィール
映画監督・フォトグラファー。1984年生まれ、京都府出身。ニューシネマワークショップにて製作した『わたしはアーティスト』が、2015年にSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にて短編部門グランプリ、ぴあフィルムフェスティバルPFFアワードにて審査員特別賞受賞。2016年には、「ndjc・若手映画作家育成プロジェクト」に選出され『戦場へ、インターン』を監督、国内外の映画祭で上映される。
共演者
寒竹 優衣 / 西村 涼太郎
[ TYPE-C 収録 ]
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Serenade
フミエはナオキをどう愛せば良いのか分からなかった。愛情が、嫉妬や憎しみへと変わって行き…二人の夜曲(Serenade セレナーデ)が奏でられる。
主演:栗原 紗英
ほとんど笑わない演技だったので頑張りました。1シーンだけ笑顔でいられるシーンがあって、演技ですがすごく安心したのを覚えています。
演技に挑戦するのははじめてだったので、分からないところはたくさん聞いたり、正直に難しいですと伝えると1シーンごとに監督さんがそのときの主人公の気持ちを詳しく教えてくださいました。
普段とは違うわたしが観られると思います。こんな彼女は嫌だなぁって思いながらみてください☺
監督:吉田 光希
十代に終わりを告げ、精神的にも大きく変容していく二十代の入り口。
実年齢の身体性も含んだ演技を捉えたいと思いました。
「誰かを愛する」というこころの中で、初めて出会う自分自身。
栗原紗英さんは、とある女性の確信や未熟さ、力強さを繊細に演じてくれました。
監督プロフィール
大学在学中より諏訪敦彦監督に師事。また、塚本晋也監督作品を中心に映画制作現場に参加し、助監督等の経験を積む。卒業後、『症例X』で、第30回ぴあフィルムフェスティバル(PFF)審査員特別賞を受賞。ロカルノ国際映画祭・新鋭監督コンペティション部門に入選。PFFスカラシップの権利を獲得し、劇場デビュー作『家族X』がベルリン国際映画祭に正式招待される。最新作は2017年9月より公開の『三つの光』。
共演者
郭 智博
[ TYPE-C 収録 ]
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遠ざかって、消えていくもの
突然家出をした母を捜す主人公と妹、そして母を動かした思いとは。ヒューマンドラマ。
主演:松岡 はな
私はあまり演技をした事が無かったし、ファンの方からは棒読みだねと言われてきたので、撮影の1週間前からすっごくすっごくドキドキしてました。笑
ですが、スタッフさんも共演者の方もすっごく優しかったし、現場の雰囲気もすごく楽しくて1日があっという間でした。
丸一日演技の事だけを考える事がなかったし、監督さんからもたくさんの事を教えていただいてとってもいい経験なりました。
また演技の仕事にも挑戦してみたいです!
共演者の川北のんちゃんがずっとずっと可愛かったです!!笑
監督:池田 千尋
松岡はなという人に初めて会ったとき、彼女の周りの空気が真っ白くキラキラとしていて思わず見とれたのをよく覚えています。
彼女の今しか見られない姿を映画に刻みつけたい、これが私の一番のテーマ。はなちゃんは、その真っ直ぐさと笑顔の可愛らしさで現場を和ませながら、見事に役を体現してくれました。
”遠ざかって、消えていく”今が刻みつけられた、見たことのない新しい”松岡はな”をぜひ発見してください。
監督プロフィール
1980年、北海道生まれ、静岡県出身。高校在学時から自主映画制作を始める。早稲田大学第一文学部卒業。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻監督領域を2007年修了。映画美学校修了制作作品である『人コロシの穴』(2002) が2003年カンヌ国際映画祭・シネフォンダシオン部門に正式出品される。主な劇場公開作品に『東南角部屋二階の女』(08)、『先輩と彼女』(15)、『東京の日』(15) など。他に連続ドラマ作品としてNOTTV『サクラ咲く』(16)、NHKBSプレミアム『プリンセスメゾン』(16)の監督をつとめたほか、脚本家として黒沢清監督と共同脚本をつとめた映画『クリーピー 偽りの隣人』(16)がある。
共演者
川北 のん / 渡辺 真起子
[ TYPE-C 収録 ]
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黒猫は空中を見る。
黒猫が見つめる虚空をスマホカメラで覗くと、なぜか”顔認証枠”が現れ、、、透明な何かが、ゆっくりとこちらに近づいてくる!?ARなホラー映画出現。
主演:月足 天音
初めての主演の作品がホラー映画とのことで、普段はホラーは怖くて見れないのですが、勉強しようと思い、1人で怖めの映画をみました(;;)
CGの猫が登場するシーンでは、もちろん現場には猫はいないので、無いものに芝居をするのがこんなにも難しいんだと知りました。
声を張るシーンも、普段大声を出さなかったので苦戦しました。
緊張でぎこちないですが川村監督のお陰で、物凄く怖いです!
監督:川村 泰
スマホカメラの「顔認証枠」を題材にしたホラー作品です。
月足天音さんのフレッシュな演技を観てください。
VFXも短期間ながら頑張って制作しました。
そして、ラストにちょっとした仕掛けが…。お楽しみください。
監督プロフィール
1974年生まれ、神奈川県出身。
2000年デジタル・フロンティア入社後、CGディレクターとして映画、ゲーム映像、TV アニメ、アニメーションムービー等数多くの作品を担当。
2016年10月公開の『GANTZ:O』で、劇場用長編アニメーション映画監督デビュー。「黒猫は空中を見る。」で初の実写映画の監督を務める。
[ TYPE-C 収録 ]
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日向 彼方へ 旅立つ
博多への引っ越しを中々受け止められない大阪好きの日向。そんな日向の前に現れた怪しげな小さなおじさんの誘いで、突然“新喜劇”の世界に迷い込む、SFコメディ。
主演:松本 日向
私は地元の大阪で撮影をしました。話の中で新喜劇のような不思議な世界やとっても笑いが沢山な作品だと思います。
注目して頂きたい所は、全部です!!笑
アドリブでモノボケを連発するシーンやよしもと新喜劇ですっごく有名なあのネタにもチャレンジしています!!!
演技は初めてですっごいドキドキしていたけど共演者の方や監督さんすごく優しくて本当にいい経験ができて良かったです。
是非ご覧ください!!
監督:谷口 仁則
大阪出身の松本日向が吉本新喜劇の世界に飛び込んだらどうなるのか?
新喜劇のレジェンド池乃めだか師匠や新喜劇メンバーにガチンコ勝負した結果がこの作品です。
ボケのシーンは台本無しの本気のアドリブ!笑いの舞台で追い込まれ炸裂する松本日向をご堪能下さい!
監督プロフィール
ブルース・リーと松田優作氏、長渕剛氏の影響で「創る」職に就き、ロブ・ゾンビ監督、ジェームズ・ワン監督、石井隆監督の作風をリスペクト。
主な作品:映画「商店街戦争SUCHICO」(2016年 監督・脚本)、「MG−2416」(2013年 監督)テレビ「シャバダバの空に」「ちゃちゃ入れマンデー」「モモコのOH!ソレ!み〜よ!」ラジオ「ダイアンのよなよな・・・」などテレビ、ラジオ、舞台やイベント演出など幅広く活動。
共演者
池乃 めだか / 清水 けんじ / 吉田 裕
[ TYPE-C 収録 ]
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ハズレときどき恋
野球部マネージャーのまち子は、代走でしか試合に出れない青柳と、応援用のポンポンを作っている。帰り道、渡された紙の裏にあった言葉は…。アイスキャンデーと宝クジと初恋。若き才能・竹内里紗が送る瑞々しい初恋小話。
主演:坂本 愛玲菜
今回演技は初めての挑戦で、他にも初めてなことばかりでとても緊張と不安でいっぱいだったんですが、温かいキャストの方、スタッフさんに囲まれてとても楽しんで臨むことができました!
実はお芝居や演技に興味があって凄く挑戦してみたかったので、今回こうやって貴重な、有難い経験をさせて頂けてとても嬉しかったです。
作品も私といえばコレ!という要素もあって、観てくださる方にもそういった部分も見つけて楽しんでいただけるかなぁと思います。
監督:竹内 里紗
主人公には「わたしの推しを見つけたい」と探していたところ、坂本愛玲菜さんに出会いました。アカペラ動画をはじめ、坂本さんからはいつでも「みんなを楽しませたい!」という気持ちがすごく伝わってきて「同じ気持ちで作品を作れる仲間を見つけた!」と、とても嬉しくなったのを覚えています。坂本さんの魅力ある声と感情豊かな表現が、まち子に息を吹き込んでくれたこと、幸せに思います。
監督プロフィール
1991年生まれ。立教大学現代心理学部映像身体学科で映画監督・万田邦敏に師事する。2014年には同大学の卒業制作『みちていく』が第15回TAMA NEW WAVEでグランプリを受賞し、翌年劇場公開。女子高生の思春期特有の心の揺れが瑞々しく描き出された本作品は、観客から熱い支持を受けた。後に東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻に進学。修了制作作品に『みつこと宇宙こぶ』がある。
共演者
前田 旺志郎 / 和地 つかさ / ひと:みちゃん / 小貫 加恵
[ TYPE-D 収録 ]
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海の、家
初めてのバイト先に海の家を選んだ無口の主人公・オダが、その最終日に秘めた思いを炸裂させる物語。
主演:小田 彩加
大九監督に会ってお話してから台本を書いていただきました。
だから、バイトがしてみたい。性格が悪い役をしてみたい。。。そんな小田の願望が満載な作品!
始まって早々にカップルに暴言吐いちゃったり笑
クスッと笑えるところもあるけど、観終えると何かを考えさせられます!
なんと大九監督、スタッフさんが映ってるので探して下さい!笑
監督:大九 明子
海、行きたいなあ…と思っていた時、小田さんと会った。およそ海っぽさのない真っ白な人だった。話してみると読書好き。しかも読書の傾向が私と似ている。しかもしかも小田彩加と大九明子、イニシャルが一緒!よし、この人を海に連れて行こう。彼女はお母さんと仲良しで、なんでも話すという。もし仲良しじゃなかったら、その話、どこに行っちゃうんだろうね、という発想から作った「海の、家」。彼女の話を聞いてあげて。
監督プロフィール
1968年、神奈川県横浜市出身。
1997年、映画美学校の第1期生となり、監督・脚本作品「意外と死なない」(1999)でデビュー。以降、新垣結衣主演「恋するマドリ」、染谷将太主演「ただいま、ジャクリーン」、TUBEのミュージックビデオ春夏秋冬四部作から生まれた「渚の恋人たち」(主演・松岡茉優)など多数の映画作品を手掛ける。最新作「勝手にふるえてろ」(原作・綿矢りさ、主演・松岡茉優)が第30回東京国際映画祭観客賞受賞。2017年12月23日公開。
共演者
海斗 / 宮本 剛徳 / 那海 / 山下 徳久 / 嶺岸 煌桜
[ TYPE-D 収録 ]
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秘醒~pizza~
『何が届くか分からぬ恐怖のピザ・デリバリー。“悪夢”をお届け。』
主演:堺 萌香
初めての演技で、撮影では緊張を通り越して恐怖の域に達していました。ごりごりのホラーなので、あんなことがあったりこんなことがあったり…
見終わった後、冷静に「怖っ」となる作品だと思います^_^
自分らしく、演技だけど演技をしない、を目標にがんばりました!
ぜひ見てください!
監督:藤井 秀剛
「現場で俺の人格変わるから」
初めてご一緒する方との距離感を掴む為、そんな言葉で脅しをかける事があります。
しかし境さんはそんな言葉に屈っせず、取り繕う事もない堂々たるプロ意識。
又、妖艶な眼差しがとても魅力的だった事が自ずと作品の方向性を導いてくれました。
新たな一面をお見せしたい!そんな想いで作らせてもらいました。
休憩中、振付け練習に励むその姿勢にリスペクトすら感じた撮影。ご一緒できとても光栄でした!
監督プロフィール
サスペンスやホラーのみを手がけるジャンル監督。小学生の頃、劇団ひまわりに所属し子役として活動。中学卒業後、映画監督を志し単身10年渡米。カリフォルニア芸術大学卒業後、2,500本の脚本の中から音楽プロデューサー、つんく♂氏に見出され、劇場映画【生地獄】でデビュー。作風は、<画で語る物語>を基本に、<娯楽>という枠内で、社会性を交えながら<人間>の狂気や恐怖を描くのが特徴。
近年は監督業の他、カンボジアNGOのメンバーとして活動しつつ、コラムニストとして、映画と社会論を織り交ぜたコラムも執筆。他にも、特殊な映画制作を通して、演技を探求する【CFAプロジェクト】なども主催。
共演者
種村 江津子 / 越智 貴広 / 群馬 茂平 / 工藤 トシキ / 比留 健太
[ TYPE-D 収録 ]
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