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参加アーティストコメント(順不同)

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森雪之丞

コメント

強靭な世界 歌詞の側面から述べれば、布袋寅泰にとって『GUITARHYTHM』はデヴィッド・ボウイに於ける“ジギー・スターダスト”や“シン・ホワイト・デューク”なのだと言える。それは1991年の『Ⅱ』から僕に“役”を提案させ、それを演じることで、時間にも場所にも生身の布袋にも拘束されない“強靭な世界”を創造してきたからだと、今『Ⅵ』を書き終えて、そう確信するからだ。
愛のデータが残ったアンドロイドの娼婦の胸で微睡む旅人。自分が富豪に臓器を移植するためのクローンだと気付いたランディ。亜細亜の何処かに在る秘密の庭に迷い込んだロマンチスト。VRで模造された思い出の世界でしか生きられない廃人。絶望の淵で未来からの声を聴く人類の一人。
布袋が演じる“人”は鬱屈した時代の痛みを抱えながら、今も未来の光を探し続けている。

プロフィール

作詞家、詩人。

プログレッシブ・ロックバンド「四人囃子」のゲストボーカルなどを経て、1976年のデビュー以来、ポップスやアニメソングで数々のヒットチューンを生み出し、90年以降は布袋寅泰、hide、サディスティック・ミカ・バンドなどロック・アーティストと共に先鋭的な歌詞の世界を築き上げる。これまでにリリースした楽曲は2500曲を越え、06年には作詞家30周年を記念しポルノグラフィティ、斉藤和義などが参加したトリビュート・アルバム『Words of 雪之丞』、16年には40周年を記念した9枚組CD-BOX『森雪之丞原色大百科』が発売された。
詩人として、94年よりポエトリー・リーディング・ライヴ『眠れぬ森の雪之丞』を主催。03年には詩とパフォーマンスを融合した『POEMIX』を岸谷五朗と、11年には朗読会『扉のかたちをした闇』を江國香織と立ち上げ、同時にミュージカルの世界でも活躍。多くの作品の作詞、訳詞のみならず、自身が戯曲・音楽プロデュースも手がけたオリジナル・ミュージカル『サイケデリック・ペイン』(音楽:布袋寅泰)『SONG WRITERS』、そして19年には作・作詞・楽曲プロデュースをした新作ミュージカルが9月に『怪人と探偵』、12月に『ロカビリー☆ジャック』の上演が控えている。独創的な行動と美学は多くの世代にファンを持つ。

いしわたり淳治

コメント

2月のある日、ロンドンにいる布袋さんからLINEのIDを教えてと連絡がありました。ほどなくして布袋さん御自身のキュートなLINEスタンプが届き(笑)、その夜に電話でこの曲に関しての話をさせてもらいました。この曲は、まず男っぽい曲であること。歌詞がラップ的であるということ。全体のテーマとしてはNETFLIXの『ブラックミラー』のような世界観であること。たとえテクノロジーがダークな未来を運んで来ても、どんなに一寸先が闇であろうとも俺たちは生き抜いてやろう、みたいな視点がいいんじゃないか。そんな話をさせてもらったと記憶しています。『ブラックミラー』の中で布袋さんのオススメの話を4話教えてもらって、この曲の作詞作業はまずそれらを見るところから始めました。見始めたら止まらなくなって、余計に数話見てしまってちょっと作業に取り掛かるのが遅れてしまったのは、ここだけの話。

プロフィール

いしわたり淳治(いしわたり・じゅんじ)
1977年生まれ。青森県出身。作詞家・音楽プロデューサー・作家。
1997年にロックバンドSUPERCARのメンバーとしてデビューし、オリジナルアルバム7枚、シングル15枚を発表。そのすべての作詞を担当する。
2005年のバンド解散後は作詞家としてSuperfly「愛をこめて花束を」他、SMAP、関ジャニ∞、布袋寅泰、今井美樹、JUJU、Little Glee Monster、少女時代、SHINee、剛力彩芽、大原櫻子、中島美嘉など、音楽プロデューサーとしてはチャットモンチー、9mm Parabellum Bullet、flumpool、ねごと、NICO Touches the Walls、GLIM SPANKYなどジャンルを問わず数多くのアーティストを手掛ける。現在までに600曲以上の楽曲制作に携わり、数々の映画、ドラマ、アニメの主題歌も制作している。
2017年には映画「SING/シング」の日本語歌詞監修を行い、国内外から高い評価を得る。
音楽活動のかたわら、映画・ファッション・音楽雑誌等での執筆活動も行っている。
著書の短編小説集「うれしい悲鳴をあげてくれ」(筑摩書房)は20万部を刊行、そして新刊「次の突き当りをまっすぐ」(筑摩書房)がある。
ソニー・ミュージックエンタテインメント REDプロジェクトルーム所属。

黒田晃年

コメント

LEGEND OF FUTUREからC’MON EVERYBODYが流れた時、どれだけの人が心を掴まれ、踊らされ、ギターを手に取った事でしょう?僕も紛れもなくその1人でした。まだ小学生だった自分はカセットテープに録音し、中古のウォークマンを持ち歩き、何故か誰も知らない宝の山を当てたような、、自分だけが凄い発見したような、、自慢したいけど簡単には教えたくないという不思議な感情を持っていた記憶があります。
あれから約30年が経ち、こうしてGUITARHYTHMという間違いなく自分の礎になった作品に参加する事が出来て、こんな嬉しいことはありません。
これも布袋寅泰というアーティストがいつも新しい事への挑戦を諦めなかった結果がVIに辿り着き、チルドレンの新しい夢へと繋がって行くのだと改めて実感しています。
早く再生ボタンを押したいような、、
押したくないような、、
どこで聴こうかな。
さぁ、新しい旅のはじまりです。

プロフィール

1977年9月19日生まれ 北海道札幌市出身。 ロックをベースにエレクトリック、アコースティック、ガット、 12弦を弾きこなすマルチギタリスト、作編曲家。 1998年よりスタジオワーク&ライブサポートのキャリアをスタートし、 これまでにYUI(FLOWER FLOWER)、絢香、森山直太朗、Ms.OOJA、 KinKi Kids、佐藤竹善(SING LIKE TALKING)、松任谷由実、今井美樹、 柴咲コウなど多くのアーティストと共演する中、2010年6月に1st Solo Album「inside out」を発表。高い技術力と独創性が評価されている。 2016年には布袋寅泰と夢の共演を果たし、以降全てのJAPAN TOURとASIA TOURを成功させ、今や日本を代表するギタリストとなった。

岸利至

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気合いと気持ちは入れつつも、興奮を抑え、いつも通り自然体で臨んだ、GUITARHYTHM Ⅵのプリプロ/レコーディング。
でもやはり、G6という事で特別な力が入りました。

僕は今回、東京・ロンドンでの音作りに参加させてもらいました。

ロンドンでの作業は11日間でしたが、到着出発日を除き無休。
リズムレコーディング以外は布袋さんと二人きりで、ランチして作業して、休憩でカプチーノいただいて作業して。夜はパブで食事して、という本当に濃い、G6にどっぷり浸かった日々でした。

その後の東京での作業はネット経由でしたが、リアルタイムで布袋さんと電話とメッセージで連絡とりつつの作業だったので、スタジオに陽が入らない事もあって、ロンドンにいるようでしたね。

布袋さんの思いの詰まった、このG6に参加できて本当に感謝しています。
音に関しては、音自体がエピソードなので、特別なコメントはありません。
是非、GUITARHYTHM Ⅵ、たっぷり堪能してもらいたいです。

プロフィール

プログラマーとして布袋寅泰、高橋幸宏、坂本龍一、コブクロなど多数のレコーディング、ライブに参加。
プロデューサーとして、luz、D'espairsRayなど、アレンジャーとしてTMレボリューション、THE ALFEE、Cocco、森友嵐士などの作品に参加。
また、TV「ガイアの夜明け」のテーマソングや、ゲームソフト「Dragon Ball」シリーズ、映画のサウンドトラックの作編曲も手がける。
アーティストとしては、TMR西川貴教をフロントマンにした「abingdon boys school」のメンバーとして活動中。

http://toshiyukikishi.net/

奥野真哉

コメント

GUITARHYTHM Ⅵ 完成おめでとうございます!!そしてまず、歴史深いGUITARHYTHMに参加できたことに感謝させてください!
GUITARHYTHMはやはり布袋さんにとってある種「指標」だとも思いますし、積み重ねてきたオリジナルアルバムの次のベクトルに舵をとるような存在のような気がします。
そんな音楽の中で一緒に音を鳴らすことができ本当に嬉しいです。
今回はロンドンと東京、時差のあるセッション、そんな気持ちで作らせてもらいました。今回も布袋さんからのサウンドイメージのリクエストがほんと自分の大好きなアーティストであったりするので(ま、そういう曲を選んで頂いてるとは思いますが!)おお!っと思い、そのアーティストの曲を改めて聞いて盛り上がり作業が進まない、、みたいなことも多々(笑)それと布袋さんの最初のデータに布袋さんの仮鍵盤などが入ってるんですが、それが大好きで、鍵盤人としてかなり影響受けてます!センスがほんと好きです。
GUITARHYTHM Ⅵ 出来上がりの音源を聞くのほんと楽しみにしております!今回はどんな宇宙が広がっているんやろうか。。

プロフィール

1966年生 キーボーディスト/アレンジャー /プロデューサー

1986年 大阪にてロックバンド「ザ・ニューエスト・モデル」に参加、本格的な音楽活動をスタートする。
1989年 「ザ・ニューエスト・モデル」、キングレコードよりメジャーデビュー、5枚のアルバムをリリース。
1993年 「ザ・ニューエスト・モデル」解散。同時に「ソウル・フラワー・ユニオン」の結成に参加。4枚のオリジナル・アルバムと2枚のベスト盤をキューン・ソニー・レコードよりリリース。
2000年 「ソウル・フラワー・ユニオン」 FUJIROCK 初出演。 
以降、ソウル・フラワー・ユニオン は、日本を代表するミクスチュアー・ロック・バンドとして、2018年現在までに自主レーベル「BMtunes」等より、9枚のオリジナル・アルバム、2枚のベスト・アルバムをリリースしている。
奥野が、キーボーディスト、アレンジャー、プロデューサーのいずれかとしてCDやライブに参加したアーティストは、渡辺美里、布袋寅泰、エレファントカシマシ、中田裕二、怒髪天、BONNIE PINK、斉藤和義、毛皮のマリーズ、木村カエラ、superfly、フラワーカンパニーズ、ザ・コレクターズ等々。
2001年からは「うつみようこ&YOKOLOCO BANDにも参加。

岩里祐穂

コメント

布袋さんの楽曲を前にすると、まずは深呼吸しハラを括る私がいます。
何故なら対峙するその音楽世界は予想以上に大きく奥行きがあり、物語の骨格やワードに強度がないと軽く呑み込まれてしまうから、なのですが。

今回は初めてのラブソング。
「実らせる事が目的ではない大人の恋、運命、沈黙。その切なさ、苦み、痛みを描いて欲しい。この爽やかだけど、どこか影のある曲を祐穂さんに委ねます」そんなメールから『Shape Of Pain』は始まりました。

私の役割は、ちがう一滴をたらすこと。そう、つまり、女性側からの異質な。
別の角度の光が差すと、反射する色合いが微妙に変化するように。

『GUITARHYTHM Ⅵ』、久し振りにアルバムに声をかけてもらい胸躍りました。

プロフィール

作詞家。シンガーソングライターを経て作詞家デビュー。1989年今井美樹に提供した「瞳がほほえむから」はランクイン50週のロングセールスを記録。ミリオンセラーとなった91 年「PIECE OF MY WISH」、94 年「Miss You」は共にオリコン第1位を獲得した。近年の代表作として、ももいろクローバーZ「サラバ、愛しき悲しみたちよ」、ももクロvs KISS「夢の浮世に咲いてみな」、Sexy Zone「君にHITOMEBORE」「Cha-Cha-Chaチャンピオン」、中川翔子「ドリドリ」、西川貴教「UNBROKEN(feat.布袋寅泰)」など。そのほか、坂本真綾、中山美穂、水樹奈々、Buono!など数多くのアーティストに、「創聖のアクエリオン」「マクロスF」「カウボーイビバップ」「魔法使いの嫁」「海賊戦隊ゴーカイジャー」など、作品は幅広い分野にわたる。2016年、作詞生活35周年記念アルバム「Ms.リリシスト」をリリース。18年、対談集「作詞のことば」を出版。

松井常松

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ニューアルバム完成、おめでとうございます。すごいアルバムに参加させていただいたことを光栄に思っています。思えば、それぞれが違う道を歩みだしてから、随分と長い時間が経過していたわけですが、一緒に音を出すという作業を始めてみると、その中での時間の流れ方とか会話とか、変わらない部分は変わらない、生活のスタイルや人生のスピード感のようなものは大きく変わっているはずなのに。不思議で感慨深い時間を共有させていただきました。アルバム全体を通して聴くと、やはり、紛れも無い「GUITARYTHM」の最新作なのですが、唯一「Thanks a Lot」だけは過去にタイムスリップしたような感覚に捕われます。もちろん、それは自分の演奏を客観視できないため、ということもあるのかもしれませんが。いずれにしても、そういう部分も包括して、過去、現在、未来という時間さえも自由に行き来してしまう「GUITARYTHM」というシリーズは、やはり唯一無二な存在なのだな、とあらためて思いました。

プロフィール

https://www.matsuitsunematsu.com/

高橋まこと

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今回オファーが来た時にはビックリしました。しかも、ベースは松っちゃん!そして、録音はロンドン。
でも、布袋さんからのオファーってやっぱり嬉しかったですよ。
布袋50歳の埼玉スーパーアリーナで久しぶりに共演した以来で、しかもレコーディングですから、海外は10年振り、ロンドンはBOOWYのベルリン録音の後、マーキークラブで演奏した以来だから興奮で寝れませんでした。
でも、スタジオで3人顔を合わせたらなんかいつもと同じだなぁなんて思ってしまいました。
30年振りなのになんだか昨日からやってますみたいな感覚でした。
10回とか数を重ねるんじゃなくて、やっぱり5回ぐらいでOKが出ましたからホッとしましたよ。
出来上がった音もバッチリでした。
改めて布袋、松井、まことの出す音でしたね。ロンドンに呼んでくれてありがとう!!
このアルバム[ GUITARHYTHM Ⅵ ]が多くの人達に届くことを祈っております。

プロフィール

ミスター・エイトビート、[ 原子のドラム:ATOMIC DRUM ]の異名を持つロック・ドラマー。
誰もが知る1987年に解散したBOOWYのメンバーの一人。

その後はDe+LAXで活動し、数々のミュージシャンの音楽にサポート参加。
現在では還暦を過ぎても新たにJETSETBOYSのバンドのドラマーとして活動。

2011年3月11日の東日本大震災以降、復興支援での共演や、2012年の布袋寅泰 30th ANNIVERSARY
「WE ARE DREAMER~50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG~」以来の
BOOWY解散後、30年以上の時を経て今回初めてのGUITARHYTHMアルバム作品での初参加となる。

Steve Barney

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My name is Steve Barney & I’m a drummer based in the UK.
During my varied career I’ve had the good fortune of touring/recording with Eurythmics legend Annie Lennox, Anastacia, Eagle-Eye Cherry, Jeff Beck, Mike + The Mechanics & Kanye West (Kids See Ghosts) .
Thanks to Apollo 440 guitarist Noko, I was introduced to HOTEI and his music in 2014 where I had an opportunity of playing UK’s Y Not Festival with him.
This has since led to me contributing drums for his “Strangers” & “Paradox” albums & most recently recording sessions for “Guitarhythm VI” Last year i was invited to join HOTEI ‘s 2018 Euro tour, climaxing with a special show at London’s Shepherd’s Bush Empire.
It was an honour to be asked & contribute to HOTEI’s forthcoming “Guitarhythm VI” album. London sessions took place at both Assault & Battery studios + Metropolis Studios where once again I was reunited with HOTEI and bass player, Mark Neary.
Always challenging, gratifying & brilliant working with such a creative artist like HOTEI - I am genuinely excited for his fans to hear the new album.

<訳>
UKを拠点にするドラマーのスティーブ・バーニーです。これまでのキャリアの中で幸運にもEurythmicsのレジェンド、アニー・レノックス、アナ・スタシア、Eagle Eye Cherry, ジェフ・ベック、マイク・アンド・ザ・メカニックスやカニエ・ウエストなど仕事することができました。そしてアポロ440のベース、NokoのおかげでHOTEIに紹介してもらい、2014年のY Not Festivalでステージで一緒に演奏をさせてもらいました。それがきっかけとなりこれまでもStrangersやParadoxのアルバムにも参加させてもらい、直近の『GUITARHYTHM Ⅵ』でも演奏をさせてもらいました。また昨年のユーロツアーとその終幕で大成功をおさめたShepherd's Bush Empireでも演奏をさせてもらいました。
今回の記念すべきアルバム『GUITARHYTHM Ⅵ』に参加をさせてもらったのは本当に光栄なことです。ロンドンでのレコーディングではベースのマークと一緒に演奏をさせてもらいました。HOTEIのような素晴らしい創造性をもったアーティストと演奏させてもらうのはいつもチャレンジ精神で挑まなくてはなりませんがそのその結果はいつも満足できる、そして素晴らしいものに仕上げることができてきたと思っています。個人的にこのアルバムの仕上がりをファンのみなさんに楽しんでいただけるのを心から喜ばしく思っています。

プロフィール

https://twitter.com/barneydrums

Cornelius

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去年、ロンドンのField Dayというフェスに出た時に布袋さんがコーネリアスのライブを見て下さっていたみたいで、コラボレーションのお話をいただきました。
その後は、メールと音のやり取りだけで一曲作りました。
布袋さんが気に入ってくれていたら嬉しいです。

プロフィール

Cornelius
小山田圭吾のソロユニット。
バンド解散後 '93年、Cornelius(コーネリアス)として活動開始。
現在まで6枚のオリジナルアルバムをリリース。
自身の活動以外にも、国内外多数のアーティストとのコラボレーションやREMIX。
プロデュースなど幅広く活動中。

Mike Garson

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“ I wanted to say that working on hoteis new album was a great pleasure.
He never micromanaged when I play my piano parts he listens and sometimes suggests play another take and then he’s usually has what he needs and then he goes in the studio himself and takes the best parts and edits it and comes up with quite a nice part.
He is a perfectionist, a great musician who loves music and is so passionate about what he does.
I performed with him 20 years ago throughout Japan and it was a great joy of my life.
I wish him great luck with this album.”
Mike garson

<訳>
今回の新譜に参加させていただいてとても光栄だったよ!録音の時HOTEIは一切細かな指示を出さず、僕のピアノ演奏を聴きながら時々’ちょっと違ったものもお願いしていい?’と僕のやりたいようにさせてくれた。
そして彼は自分が求めているものがその中で見つけられるとその後一人でスタジオにこもって一番いいパートを抜粋、編集してとても優れたものが出来上がるという感じでね。
HOTEIは完全主義者で素晴らしいミュージシャン。音楽を愛し、自分の音楽に対して情熱を常に持っている。
20年ほど前に日本のツアーに参加させてもらったが、それは人生において忘れることのできない素晴らしい経験だった。
こころから今回のアルバムの成功を祈っています。

オフィシャルサイト

MAN WITH A MISSION

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プロフィール

https://www.mwamjapan.info/profiles

Mike Garson

コメント

“ I wanted to say that working on hoteis new album was a great pleasure.
He never micromanaged when I play my piano parts he listens and sometimes suggests play another take and then he’s usually has what he needs and then he goes in the studio himself and takes the best parts and edits it and comes up with quite a nice part.
He is a perfectionist, a great musician who loves music and is so passionate about what he does.
I performed with him 20 years ago throughout Japan and it was a great joy of my life.
I wish him great luck with this album.”
Mike garson

<訳>
今回の新譜に参加させていただいてとても光栄だったよ!録音の時HOTEIは一切細かな指示を出さず、僕のピアノ演奏を聴きながら時々’ちょっと違ったものもお願いしていい?’と僕のやりたいようにさせてくれた。
そして彼は自分が求めているものがその中で見つけられるとその後一人でスタジオにこもって一番いいパートを抜粋、編集してとても優れたものが出来上がるという感じでね。
HOTEIは完全主義者で素晴らしいミュージシャン。音楽を愛し、自分の音楽に対して情熱を常に持っている。
20年ほど前に日本のツアーに参加させてもらったが、それは人生において忘れることのできない素晴らしい経験だった。
こころから今回のアルバムの成功を祈っています。

オフィシャルサイト

Mark Neary

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<訳>
「ベースワールドのマークです。HOTEIの次のアルバム、5月29日発売の「Guitarhythm VI」のレコーディングに参加させてもらいました。
HOTEIと仕事するのはいつもとても驚きに満ちていて予期せぬことがいつも待ち受けているからです。彼はどんな未知のものも静かに僕を導いてくれてスタイリッシュに仕上がるからとても楽しいです。スタジオの中は物静かで心地いいですよ。彼の頭の中には求めているものがはっきりしているのですが、僕の創造力を掻き立ててくれます。本当に参加させてもらって感謝してます!」

プロフィール

http://www.markneary-musician.com/