オフコースのリクエスト&エピソード募集にお寄せ頂いたコメントの1部をご紹介いたします。さらに著名人の皆様からもそれぞれオフコースの楽曲へのコメントを頂戴しました!
皆様のリクエストに基づいて、ベスト・アルバム『OFF COURSE BEST "ever"』の収録曲も決定致しました!
「言葉にできない」
僕がオールナイトニッポンを担当している時、最終回に「言葉にできない」を流しながら最後のメッセージを伝えました。話ながら、深く心に沁みました。本当に名曲だと思います。
作家・演出家 鴻上尚史氏
(曲は選べない)
青春の移ろいゆく季節に抱きしめた夢や愛、あふれる想いと胸の痛みを、宝石のような唄に乗せて彼らは届けてくれました。優しい記憶は今も人生を照らしてくれています。心からありがとう。少年の歌声は永遠に。
フリーキャスター 小宮悦子氏
(曲は選べない)
オフコースさんへのコメントの依頼をいただいた
Yes-Noで答えるならば、もちろん(オフコース)YES-YES-YESだ
こんな気持ちは
言葉に出来ない
今夜は、眠れぬ夜になりそうだ
では、さよなら
キャイーン 天野ひろゆき氏
「秋の気配」
お気に入りの曲は「愛の中へ」「愛の唄」など色々ありますが、特に「秋の気配」を聴くと高校や大学の頃に横浜へデートに出かけた時の思い出が蘇ります。
俳優 角野卓造氏
曲名:「雨の降る日に」
当時16才。赤いパラソルにはあなたが似合う、と云うフレーズが大好きでした。熱烈に片思いをしていた女の子が赤い傘をさして雨の中を自分と歩いている姿を想像しては、胸が苦しくなっていたのを憶えています。
俳優 吉田鋼太郎氏
曲名:「さよなら」
小田和正さんが大好きで、何故一度も会えないんだろうと、いつもキュンキュンしながら聞いています。特に「さよなら」が大好きで、私のお葬式の時に流してもらえる様すでに準備しています。(笑)
タレント 奈美悦子氏
曲名:「さよなら」
受験から解放され大学に入学した年、下宿でカセットから流れる「さよなら」のあまりにピュアなその世界に衝撃を受けました。解散コンサートも毎日通い、少年のような小田さんとそれを包み込むメンバーの皆さんの姿がとても印象的でした。時を越えて今も色あせないオフコース。これからも大ファンです。
女優 斉藤慶子氏
「さよなら」
1983年の冬、恵比寿の何げなく入った喫茶店の何げなく座った席の隣に小田和正さ んが座っていました。思わず「さよなら」を口ずさんだらお店の人に「出て行ってください」って言われました。 僕が「さよなら」になってしまいました。一生の思い出です。
タレント・俳優 恵俊彰氏