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初ツアー「先攻エクスタシー」からライヴのプランニングを手がけるソーゴー東京、山中達也さん。
彼が語る椎名林檎ツアー秘話とは?

このツアーは初日が4月17日、「シイナの日」から始まったんです。
舞台演出は「本能」からのつながりで、病室・手術室をテーマに無茶なセットを組みましたね。
この場を借りてスタッフの方々にありがとうと言いたいです(笑)。
ムーヴィング・ライトという動く照明を黒だったのを全部白に染めてしまって、 一時はスピーカーも白くしようかと言ったくらい。白く塗ったライトは次はいつどこで使うんでしょうね(笑)。
それと苦労したのは小道具ですね。
あのドラム台とキーボード台がじつはベッドだと気づいた人が何人いるんでしょう?
あとはあの心電図。
実は、あるスタッフが少し前から入院していて、手術の最中に無影灯のデザインや仕組みを全部聞いてきてくれた。
その方が病院にいたおかげで、ステージの無影灯もほぼ本物そっくり。手術中にまで仕事を考えるなんて、僕はそれ聞いて感動するより笑っちゃいました(笑)。
ドラムとキーボードの後ろの照明も点滴のスタンドに付けてたし、腹抱えて笑いましたね。
だって、ステージの幕の生地まで病室で使ってるんですよ。お金や苦労は関係ない!
やるんだったらとことんやる!中途半端はよくないって思ってましたから。