珠玉のヒットナンバーを極上の
ジャズアレンジでカバー
遂にシリーズ3作目となる今作は、数々のグラミー受賞作品にプロデュース/アレンジで参画してきた世界最高峰のベーシストであるネイザン・イーストをプロデューサーに招聘。世界屈指の名プレイヤー陣と共にLAと東京の2拠点で制作し、松田聖子が愛する珠玉のヒットナンバーを極上のジャズアレンジでカバー。同シリーズ初の試みとして、自身の代表曲「赤いスイートピー」のジャズアレンジ・セルフカバーも収録。グラミー賞受賞の名サックスプレイヤーのケニー・Gを迎え、時代を象徴する名曲がよりアーバンに新たな趣きで響き渡る。
デビュー43年目を迎える国民的スターとして人並みならぬアーティスト人生の歩み。そこで養われた“人間力”で創り上げた「SEIKO JAZZ 3」は、芳醇かつ繊細なサウンドで同シリーズの成熟を提示しつつ、まさに現在の松田聖子だからこそ歌えるジャズに溢れている。