未来花 for Anniversary

未来花 ミライカ
for Anniversary

奏(かなで)

奏(かなで)

えんぴつケシゴム

えんぴつケシゴム

全力少年

全力少年

冬の口笛

冬の口笛

水色のスカート

水色のスカート

目が覚めて

目が覚めて

飲みに来ないか

飲みに来ないか

キレイだ

キレイだ

ボクノート

ボクノート

アカツキの詩

アカツキの詩

藍

願い言

願い言

雫

しずく

双星プロローグ

双星プロローグ

アイスクリームシンドローム

アイスクリーム
シンドローム

さいごのひ

さいごのひ

センチメンタルホームタウン

センチメンタル
ホームタウン

またね。

またね。

パラボラヴァ

パラボラヴァ

僕と傘と日曜日

僕と傘と日曜日

星のうつわ

星のうつわ

ラストシーン

ラストシーン

ユリーカ

ユリーカ

スカーレット

スカーレット

HelloEspecially

Hello
Especially

小さな手

小さな手

1017小節のラブソング

1017小節の
ラブソング

Revival

Revival

ただそれだけの風景

ただそれだけの
風景

ありがとう

ありがとう

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

僕は死ぬまで いったい何回
隣に居るあなたの 名前を呼べるのだろう

誰もがみんな 生まれてすぐに
命の証として もらった贈り物

愛に包まれて 愛を覚えて
出会いと別れ繰り返し こうしてあなたにめぐり会えた

僕が優しくあなたを呼ぶ そのたび心に一輪の花が咲く
このままずっと抱きしめていたい 萎れてしまわないように
美しく輝くその花は 未来
 

あなたと一緒に あとどれくらい
「おはよう」で始まる朝を 迎えられるだろう

声が届き 声を返す
そんな 何気ない日常 ひとつひとつに愛情の種を撒こう

僕らが歩む道の途中 暗闇もあるだろう それでも手を繋ぎ
いつもよりもっと話をしよう 素直な二人のままで
潤んだ瞳に映るのは 未来

僕が優しくあなたを呼ぶ 振り返る笑顔 一輪の花が咲く
このままずっと この先ずっと 小さな幸せ束ねよう
眩しいくらい美しく輝く
僕の胸でそっと揺れている
真っ白なその花の名前は

未来

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

改札の前つなぐ手と手 いつものざわめき、新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた

君が大人になってくその季節が
悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて
「さよなら」に代わる言葉を僕は探してた

君の手を引くその役目が僕の使命だなんて そう思ってた
だけど今わかったんだ 僕らならもう 重ねた日々がほら、
導いてくれる

君が大人になってくその時間が
降り積もる間に僕も変わってく
たとえばそこにこんな歌があれば
ふたりはいつもどんな時もつながっていける

突然ふいに鳴り響くベルの音
焦る僕 解ける手 離れてく君
夢中で呼び止めて 抱き締めたんだ
君がどこに行ったって僕の声で守るよ

君が僕の前に現れた日から
何もかもが違くみえたんだ
朝も光も涙も、歌う声も
君が輝きをくれたんだ

抑えきれない思いをこの声に乗せて
遠く君の街へ届けよう
たとえばそれがこんな歌だったら
ぼくらは何処にいたとしてもつながっていける

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

机の奥から出てきたえんぴつ型の懐かしい消しゴム
君の名前が書かれている

隣の席にいつも座ってたのに
なかなかしゃべるきっかけもないまま
「消しゴムかして」たったそれだけなのに
僕は一生分の勇気を使った気がした

あのままどこか遠くへ行ってしまって
盗むつもりなんてこれっぽっちもなかったのに
卒業アルバムにも載ってない君は
遠い記憶の中で少し可愛くなってる

今まで思い出すのも忘れてたくらいの
小さな想い出が大きな好奇心に変わる

とにかくもう一度会って話をしてみたいと
同窓会の案内状を作るにしても
君の住所さえ僕はわからないけど
いつかのウワサを頼りにしてどうにかして

バカだなぁ、僕は昔を懐かしんで
こんな夜中にいろいろ引っ張り出しちゃって
卒業アルバムにも載ってない君は
遠い記憶の中で少し可愛くなってる

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

躓いて、転んでたら置いてかれんだ
泥水の中を今日もよろめきながら進む

汚れちまった僕のセカイ 浮いた話など無い
染み付いた孤独論理、拭えなくなっている

試されてまでもここにいることを決めたのに
呪文のように「仕方ない」とつぶやいていた

積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
止め処ない血と汗で渇いた脳を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった

セカイを開くのは誰だ?



遊ぶこと忘れてたら老いて枯れんだ
ここんとこは仕事オンリー、笑えなくなっている

ガラクタの中に輝いてた物がいっぱいあったろう?
"大切なもの"全て埋もれてしまう前に

さえぎるものはぶっ飛ばして まとわりつくものかわして
止め処ない血と涙で渇いた心臓潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった

怯えてたら何も生まれない



澱んだ景色に答えを見つけ出すのはもう止めだ!
濁った水も新しい 希望 ひかり ですぐに透み渡っていく

積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
幾重に重なり合う描いた夢への放物線
紛れもなく僕らずっと全力で少年なんだ

セカイを開くのは僕だ

視界はもう澄み切ってる

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

怒ったような表情も甘えてんだろう?
もう昔のようには不安になったりしないよ
幸せって感情で優しくなれる
君が僕に隠れるほど寒い日だったとしても

吐く息が白く光るとケムリみたいってハシャいだ
ほらその仕草で今年も僕に舞い降りる

響く音色は冬の口笛
途切れないように暖めていこう フタリで

「だまってついて来い」なんてなかなか言えないけど
同じ歩幅で歩いてく、そんな風でいたいよね

形の無いものは確かに信じるのは難しい
でも君がいればきっと木枯らしにも勝てんのさ

肩を寄せ合い凍えず実るくちなしの下で
君の手をそっと 握るんだ

淡い雪のように溶けないで潰されないで
僕らの季節はこれからも続く

響く音色は冬の口笛
途切れないように 育てていこう

つなぐ、心が温もる
降り積もる奇跡 拾い集めて
零れないように持っていこう
これからも2人でずっと…

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

しゃがみこんで犬を抱く君の後姿を眺めて僕は
幸せにふと、顔がほころぶ
君がどこかへ行かないように首に縄でもつけておこうかと
ふざけて言うと君は少しひいた

雲ひとつない5月の空に負けないくらい
きれいな君の水色スカート

あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな
あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント?



たまに君は不安な顔をして僕が呼んでも気づかないまま
歯痒さに押しつぶされそうになる

僕達はまだまだ小さい蕾だけど
二人でそっと育んで行きたい

あぁ 君の事僕は守ってあげられてるかな
あぁ 少なくとも誰よりも君を思ってるよ

あぁ この思い君にちゃんと届いてるのかな
あぁ 言葉では信じてるって言ってくれるけどホント?

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「今日はどこへ行こう?」って君が僕を誘って
何かで見たような街をただ歩いている
君の頬にそっと手を伸ばしたら
光に触れたような気がしたんだ

何度名前を呼んでも黙って僕を見つめてるだけ
笑いながら、君が消えた

目が覚めてひとり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる
もう一度君の頬に触れてあのぬくもり感じたいんだ
だけど君はどこにもいない

僕らは一人でいる自由を望んだはずなのに
日が経つにつれてその自由をもてあましてる
予報どおりに晴れたこんな日でも
何をしたらいいかさえわからない

君と埋めてた時間がこんなにも大切だったなんて
僕はにじむ目を閉じた

今はひとりきり静かな部屋でさみしさがこみあげてくる
もう一度君の頬に触れてあの光を感じたいんだ
離れていく 風の中へ

帰り道君は振り向いて僕に何かを話そうとしたけど
僕には届かなかった 君の言葉は風にかき消され
夢の中で君が笑ってた

笑いながら、君が消えた

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言葉で汚しあい 譲り合えなかったなぁ
それはタブーだって承知の上 後片付けもせずさよなら
2人会わない日々がもう10日続いてる
このままじゃダメって解る 頭では解ってんだ

君の言葉の節々にいつもトゲがあるから
逆撫でされて気に入らなくて ついカッとなってしまう
ごめんねとすぐに切り出して 飲みに来ないかって誘いたいけど
先に引きさがんのもシャクだな それじゃまさに君の思い通りだ

いつもはとばすのに占いなんて見てさ
「相性32%」-結果にかなり落ちている

かわいくてスタイルも良くて実はすごい彼女だ
野放しにしている場合じゃないや 手遅れになる前に
我慢比べならもういいだろ?朝まで飲み明かして忘れないか
まさかすでにどっかの輩と…そんなバカな 僕の思い過ごしさ…

大切なのはくだらないこのプライドなんかじゃない
君がいなけりゃ何を飲んだところで ほら、味気ない

ごめんねとすぐに謝るのだ!君の文句だってとことん飲むぞ!!
ここで引きさがんのが本当の男らしさ 僕の思う勝利だ
で、また僕は君の思い通りだ

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冷静に照らし合わせてみれば君と僕は正反対で
数字だとしたら6と9のようなもんだな
キュウに一人にされた居間では
食べ散らかしたインスタントの空っぽ容器と
ロクでもない僕が残った
いろんなことが望みどおりにいかなかったなぁ
浅はかだったなぁ

そのうち忘れるんだって、思いつめてもしょうがないんだって
戻らないものはもう戻らない
何度も手にとる写真は破れず、君はキレイだ

君がくれた手紙を一つずつ紙飛行機に変えながら
ただ願うんだ、できるだけ遠くへ飛べ
繰り返し観たカンフー映画でも観てみよう
気を紛らわそう

それでもいつかひょっとして君を思い続けてればって
くだらない物がまだ無くならない
情けなく引きずり続けている自分が嫌いだ

なんだかんだ言ってたって、この性格は変わらないんだって
ラララ…いいじゃない
力なく吐くため息混じりの君の名前

こんなはずじゃなかったって憤りを感じてんだって
切ない歌なんて歌うのはバカみたい
やっぱり手にとる写真は破れず、君はキレイだ

やっぱり君は…

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耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音
思いを綴ろうとここに座って言葉探している

考えて書いてつまづいて消したら元通り
12時間経って並べたもんは紙クズだった

君に伝えたくて 巧くはいかなくて
募り積もる感情は膨れてゆくだけ
吐き出すこともできずに

今僕の中にある言葉のカケラ
喉の奥、鋭く尖って突き刺さる
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ
この痛みをただ形にするんだ

何をしても続かない子供の頃の僕は
「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていた
そんな僕にでも与えられたものがあるというのなら
迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな

僕がいるこの場所は少し窮屈だけど
愛に満ちた表情でぬくもり溢れて
そして君の声がする

足元に投げ捨てたあがいた跡も
もがいている自分も全部僕だから
抱えている想いをひたすらに叫ぶんだ
その声の先に君がいるんだ

耳を澄ますと確かに聴こえる僕の音
空は泣き止んで雲が切れていく

今僕が紡いでいく言葉のカケラ
一つずつ折り重なって うた になる
キレイじゃなくたって 少しずつだっていいんだ
光が差し込む

この声が枯れるまで歌い続けて
君に降る悲しみなんか晴らせればいい
ありのままの僕を君に届けたいんだ
探していたものは、目の前にあった

FLOWERS THAT FLOWER SHOP OF SUKIMA

もう ずいぶん経ったなぁ こんな時間に
現実感もない 寝不足になったような感じで
天井を見つめながら君の温度を思い出していた

多くを欲しがったら揺らぐバランス
崩した向こうには僕らの抜け殻と闇
本当に堕ちていったなぁ 起き上がるのもイヤになるよな

大切にしたくて 言葉で縛ってがんじがらめ
絡まった中には 君の影も見当たらない

守ろうとした手のひらで握りつぶしてしまうよ
ただ君がいればいいのに こらえ切れずこぼしていた
夜が少し遠くなっていた

いつだって 茶化しては
からかいあっていたはずなのに いつの間にか
冗談に聞こえなくなって気付けば君は泣き出していた

散々迷ってさ 君が選んだ
サボテンだってそう、簡単にダメにしてしまったなぁ
愛情を注いでいれば花も咲くと信じこんでいた

思えばそうだ 僕は鏡越しの自分を見ていた
君が見ていたのは 紛れもなく 僕だったのに

差し込んだ月明かりは僕の前で消えていくよ
ぎこちなくてもいいから そっと抱きしめられたなら
夜がひっそり座り込んでいた

守ろうとした手のひらで握りつぶしてしまうよ
ただ君さえいればいいのに こらえ切れずこぼしていた
夜が少し、動き出していた

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「愛」どこで誰が創造したもんなんでしょうか 難解なんだね
感情ってどこへ向かうべきもんなんでしょうか そっと教えてよ
飛ぶ鳥は大空を迷うことなく飛べるのに
いったい僕らはどこへ向かうんだろう

恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま
とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ
そう思ってどのくらい経つだろう
来週はいつ会えるんだろう

愛すべき人は運命的に決まってるって それが本当なら
視界に入ったものすべて受け入れてしまえばいいんだ
解っちゃいるんだよ
大通りのど真ん中を歩けるような僕じゃないから
大抵足元を気にして生きている

最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね
そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ
そう思ってどのくらい経つだろう

いったい僕らはどこへ向かうんだろう

恋愛の成功率はね 散々でね いつだって成就しないまま
とはいえ好きになっちゃうんじゃ もう嫌になるよ
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体よ消えちまえ
そう思ってどのくらい経つだろう

最大の問題点はね 現状じゃね どうしようもない関係だね
そのうえ会いたくなるんじゃ もう嫌になるよ
どうかいなくなれ こんなんなら存在自体消してしまえ
来週はいつ会えるんだろう
ねぇ、僕らいつ会えるの?

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想像してみる 僕たちの未来図を
茜色した 小さくも暖かい場所
どうだろう そこまで行けるかなぁ
この胸のうち ひそかに願う希望
君のためなら 何だって苦痛じゃないんだよ
どうだろう どうすれば届くかな ああ素直に

強情なとこも わがままも 覚悟のうえだ
君がここにいてくれさえすれば
ただそれだけでいいんだよ

たとえば君を 食事に誘うように
構えたりせず ほらナチュラルに切り出せたならいいけれど
どうにも 上手くはいかんもんだ

高級車 ロールスロイス も高価な時計も要らない
君がここにいてくれさえすれば
ただそれだけでいいんだよ

今日まで僕が生きてきたその 理由 わけ を今ここで君に証明してみせたい
君が想い描く幸せのイメージに僕の色を混ぜておくれ
君しか、いないんだ

ほら素直に 
強情なとこも わがままも覚悟のうえだ
君がここにいてくれさえすれば ただそれだけで
高級車 ロールスロイス も高価な時計も要らない
君が傍にいてくれさえすれば ただそれだけで

ああ素直に ただそれだけで
もうそれだけで…いいんだよ

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背中にあった翼は君と共に無くした
飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない

月が丘を行く 夜光虫を引き連れて
手付かずの一日が何も言わずに終わっていく

僕が居なくても地球は回り続ける
君が居ないなら僕の朝はもうやってこない

草むらで転げまわって森の奥で眠った
何度か争いもしたけどそれは全て永遠のため
未来の向こうへ行くため

背中にあった翼は君と共に無くした
飛べた頃の記憶は擦り傷の様には消えてくれない


君を取り戻す そればかり考えていた
時の濁流に押し流されてしまわぬよう

思い出は何も語らない 縋り付くあても無い
残った涙はあと少し きっと君には届かない
最後の雫が、落ちていく

突然夜が弾けた 光が空に飛び散った
堪らず閉じた瞼を開けるとそこに君がいた

背中にあった翼は今やもう必要無い
洗い立ての太陽が僕らを優しく照らしている

これからは大地を踏みしめて
君を抱いて歩いていこう

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出会いはとある紹介で抱いた印象といえば
ナイスとは言えなくって散々なものだったみたいだ

お互いに夢描いて上京をしたものの
まだ別々の道を歩いていた

踏み込まれぬよう心にラッピング
会話も物事の輪郭をなぞるばかり すれ違うことすら無い感じで

縛られたくないんだ 面倒だ ほっといてくれ!って
うざったい 嫌って 交わろうとしないギャンブラーと
賢く生きたいんだ モットーは一石三鳥のフリーター
そんな二人のラブストーリー


その日は頭数を揃える要員として参加
ゲームなんかもして共通の話題も知った

だがしかしこの都会で暮らす田舎もんにとっちゃ
知り合いができて良かったくらいに思っていた

きっかけはミュージック 意外な急接近
夜通し盛り上がる日が続く しばらくすると同じ部屋で過ごすようになっていた

それでも決めていた ギャンブラーはこれっきりって
さっと ふっと 姿くらます作戦だ
何かが違うって理想を追い過ぎては
またチャンスを逃してしまう

時に人は気まぐれ 心変わり フリーターにロックオン
いきなり会いたくなったなんて甘い言葉 こうしてストーリーは加速していく

運命のいたずら 惹きあった 二人がほら
やっと ギュッと 人生の手を握り合った
世界は広がってきらめいた 誰よりも輝く星を目指して

幸せは無限大 最高に 痛快なんだ
もしかして これって案外相当無敵だ!?
絶妙なバランスと安心感
まさに二星間のラグランジュポイントとも言える

エピローグはまだまだ、必要ない

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関係はいたってフラットだ 何でも話せるくらいかな
付き合いは長いが 何も変わらないよな

せっかく用意したムードも 茶化されて終わってしまうんだよ
打ち明けられないまま カッコもつかないまま

太陽は暑く照っている Tシャツが汗ばんでいる
ジメッとした僕みたい いつまでも乾かないや

逃げ込んで入ったコンビニ 懐かしいコミックを購入
君がいればどうかな 一緒に笑えるかな

もう何年演じているんだろう 親友としてのキャスティング 
距離感はいいんだが でも本音を言えばツライや

相談しやすいっていうけど いつも君の恋愛トーク
微妙な心の中 バレないようにして

この目の奥に映っている笑顔を 僕だけのモノにしたいんだ
どうにか焼き付けられないかな

そっとファインダーを覗いたら
想像よりずっとずっと遠くに君がいる気がした
いつかは誰かと消えていってしまう
見上げれば青い空真っ二つに割ってくジェット機

遥か空へ 夏が飛んでいく
季節がもう 過ぎていく

陽炎の中で立っている 不器用なだけのボンクラ
ぼやけている世界でも 君だけは歪まないや

友情って名前のシンドローム 出口のない永久迷路
動くのも怖いから 踏み出せないでいる

食べようとしていたはずのアイスクリーム ベタベタに溶けていたんだ
「運命」って待ってくれないんだなぁ

今 会いたい すぐにでも
いつになくマジメな声で誘い出してみようかな
そのまま連れ去ってしまえたならもう
勢いで抱え込んだ想いも伝えられるかも

あぁ そう、ファインダーを覗いたら
手が届きそうなほどそばに君が見えたらいいな
幸せは増えたって減るもんじゃない!
君とならどんな一瞬だって煌めいてみえる

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揺れる 揺れている か弱く燃えている
巡る 巡っている 僕を取り巻くモノ

先週末から鳴らない電話 持ち主が一人減ったテーブル
つけっぱなしのテレビはまた 子供が犠牲になったという

あぁ なぜ 僕は君と出会ったの?
この世に生まれた時には 名前すらなかったのに
君を呼ぶ声 いつしか口癖になっていた
暮れていく夕闇が 愛の影を躊躇なく消していく

掴める 掴めない 愛情に 実体 かたち は無い
だけどどうにも忘れられない 安らぎと温もり

人の命は儚くて それ以上に心なんて脆い
だからこそ僕らはきっと 希望にしがみついて生きている

今日も 昨日より 君を想ったよ
言葉はありきたりでも 込めた願いは 確か
暗がりの中浮かべた 痛みと 記憶は
美しく色をつけながら 思い出にすりかわる

カーペットの上 横になって目をつむり
それでも手を伸ばして あの暖かい光にまだ触れようとする
さいごのひが消える時に人は
いったい何色の世界を見て 誰を想うの?


どうして僕には、君しかいないんだろう


あぁ なぜ 僕らはこうして出会ったの?
この世が終わってく時には 君に 呼びかけて欲しいのに
明日は 今日より昨日より 君を想うよ
照らすものは何一つ無くたって きっと ずっと 君だけを探している

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サンライト 走るハイウェイ
ガードレール 流れていく
コーナリング ミラーに映る
ビルが小さくなっていく

スーツケース 一つ載せて
ノープラン 思いつくまま
ホリデイ 早起きして
束の間の一人旅

回転数に合わせ選んでいくドライビングミュージック

目まぐるしく変化する日常
雑音 ノイズ ばっかで耳を塞ぎたくなったら
心落ち着くあの場所に帰ろう
マイホームタウン


グリーンロード 山を抜けて
パールホワイト 雲は高く
ブルースカイ どの街にも
この空はつながっている

景色が織りなす3色のボーダービュー

懐かしさに後ろ髪引かれ
淡い思い出が頭をよぎったら
忘れ物したあの場所に戻ろう
マイホームタウン


センチメンタルを乗せて走っていく
時間を越える、いわばタイムマシンだ!
キラキラ光るあの笑顔を探しに行こう

目まぐるしく変化する日常
雑音 ノイズ ばっかで耳を塞ぎたくなったら
心落ち着くあの場所に帰ろう
マイホームタウン

変わらないでいて ホームタウン

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たった今僕の前で一つ恋がひび割れた。
少しの不注意で取り返しがつかぬくらい。

痛い 痛い 痛い   …涙。 

感触は指が知っている。声は耳から離れない。
綺麗な首筋となまめかしいウエストライン。

辛い 辛い 辛い   …涙。

君を傷つけたこと、後悔している。
激しくかき鳴らしたこともあったね。
でも身を任せて付き合ってくれていた。

君と奏でた最後のあの曲を忘れはしない。
高音 ハイ がちょっと伸びない独特の乾いたサウンド。

伝う 伝う 伝う   …涙。

いろんなところへ行ったね。覚えているかい?
思い出を爪弾けば星空に舞う。
色褪せたボディが月日を物語る。

今までホントありがとう。心を込めて贈るよ。
大丈夫。僕ら必ずまた会えるさ。

バイ バイ バイ またね。

しばらく

バイ バイ バイ またね。

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そうだな 例えて言うなら 宇宙から叫びたい気分
君を見つけた僕は そうさもう無敵

どうにも待ち切れなくて 予定より早くに到着
吐息が宝石みたいに  反射 ひか ってちょっと奇跡
もうすぐ約束の時間だ
ほらyeah 君の香りがする

精一杯両手を横に広げ パラボラのようにして君を受け止めたい
すぐ会いたい もう1分1秒が 長く感じるんだ

ごめんねとはにかむ笑顔を 内緒で 想像 イメージ して鼻歌うたおう
そう ah~ こんなメロディを 君は気に入るかな


どうかな 僕が立ってる 足元は不安定に見えるかい
それでも君の居場所を、未来を描きたい

時を止めたいだなんて 今は思わないんだよ
歳を重ねる君を ずっと見ていたい

人は嬉しい時「もう死んでもいいや」って言う
けどノー! 真実は違うはずさ

出会うってことの本当の意味を 知ったら生きてることが素敵に思えた
抱き合いたい もう1分1秒も 離れたくないんだ

使い古された言葉だけど 僕の全力を懸けて包み込みたい
これこそ愛 キスしたい たまんなく君を求めているんだよ


降り注ぐ喜びの色を集めよう
oh世界が 輝きを増して ついに目覚める


精一杯両手を横に広げ パラボラのようにして君を受け止めたい
すぐ会いたい もう1分1秒も 無駄にしたくないんだ

しわくちゃになっても笑いあってる そんなの 想像 イメージ して鼻歌うたおう
ほら ah~ こんなメロディを 君と2人で
波長を合わせて 僕ら 2人で
突き抜ける空に 鐘が鳴り響く

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日曜の街、雨 一人で差してる傘
流れ落ちてく想い 散らかってる泡

いつも通ってた歩道 水を蹴飛ばす靴
透明なビニールの向こう 高層ビル 雲に隠れてた

手探りなりに目指した未来図 あっけなく砕け散っていった

打ち付ける水しぶきが 休日の景色をフラッシュバックさせる
君のブルーの傘に2人で入ったら 「濡れちゃうね」と小さく笑ってた

遠くで鳴る雷は 結末を予感していたのかな
さよならの言葉 想像もせずに 信じ切ってたあの日

こじ開けてた週末 僕ひとり上の空
優しい声で言ってた 「忙しいのは良いコトだね」って

逢えない辛さを誤魔化すため精一杯 君が考えたセリフ

土砂降りの思い出たちは こんな傘じゃとても凌げない
それならばいっそズブ濡れのまま 君まで泳いでいこうか

一緒に選んだ赤いテーブル 僕らみたいって話してたラブソング
揃いで買ったストラップと 渡せずの指輪 どれもに君の香り

打ち付ける水しぶきが 休日の景色と音を奪う
頬を伝う雫と声にならない声 何て呼べば僕は救われるだろう?

別れ際涙の中で 君は笑おうとしてくれたよね
さよならの言葉 本当の意味は 一人で探すから

日曜の街、雨 一人で差してる傘

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どうして どうして 泣いて生まれて
いつか泣かれて 星になっていくんだろう
僕らはどうして どうして 教わってないのに
涙の流し方は 知ってるんだろう

 溢れる雫は 絶え間なく注がれた愛情の証で
 導かれるまま ゆるやかにそっと 伝ってきたんだ

こころからからだへ からだはこころへ
連なるいくつもの 絡み合った らせんの模様
そのひとつひとつに 未来が見えたなら 眺めているこの空も
ほら 宇宙に見える

どうして どうして 月はいつでも
何も言わないで 闇を照らしているんだろう
僕らはどうして どうして 鼓動の数に
限りがあるってのを知っていて ムダにしちゃうんだろう

 胸に抱えている器の 大きさに価値を見出すんじゃなくて
 その中にある 熱を帯びたタネに " 生命 いのち "を感じたい

どんなに眼を凝らして 自分を見ようとしても
ぼやけてよく見えないや そのうち見失ってしまう
探せば探すほど 散らかしてしまうなら 見様見真似だってこの手で
そう 作ればいい

 生きるっていうこと それはきっと 少しずつ手放していくこと
 最後の一つを失うその時 そばにいて 涙をくれる人がいる
 それで嬉しい

こころからからだへ からだはこころへ
連なるいくつもの 受け継ぐ らせんの模様
繰り返されてくことが 永遠だと思えた時 目の前の景色すべてが
いま、宇宙になった

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窓の外に月が浮かぶ 深夜の映画と なんだか寝付けない夜
僕の隣 優しい吐息 愛しさが募る 確かなこのぬくもり

「運命」って言葉 信じてないけど
それなら君と 出会った偶然は どんなふうに呼べばいいのだろう

柔らかくてすぐに 壊れそうな手のひらを
ありったけの愛を込めてそっと包み込んだ
ろくに自分のことも ままならない僕だけど
僕の両手で 君の世界を ずっと守っていたい

誰かのこと 想う気持ちが こんなにも僕に力を与えるなんて
限界っていうセリフを盾に やり過ごしてた日々 今では嘘のようだ

萎れたままで放っておいた夢が
君を伝って また息吹き出す そして生きる意味を知る

この胸の鼓動に 不器用な愛を乗せて
叫び続けることしか出来ないけれど
一部始終を君に ただ偽りなく見せたい
僕の背中 君の瞳に どう映りこむかな

どんな映画も 「終」はある
でも記憶の中で生き続けていく

喜怒哀楽で染まる 僕の生き方すべてが
君の人生の道しるべになれるように
そしていつの日にか 幸せを見つけた時
この想いが 君の心に そっと咲いて欲しい
           きっと咲いていて欲しい

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交差点あふれる人の波 絶え間なくすれ違う影法師
自分の輪郭がどんなか 見えない

本音など決して晒さないで 適当にブラフをバラ撒いてさ
守り続けてきたスペースは 小さくて脆い

地球儀回しても そこに僕はいない
そんなことしたって結局無意味だ 

上がって 昇って 空を貫いて
世界を見下ろす高度まで
叫んで 唸って 鋼鉄の心臓で
目指した先は無重力だ

あの頃描いていた青い写真 破り損なってもここにいて
ちっぽけなプライドも捨てきれず  せない

うつむいて足元見つめるなら 今、立っている大地を無くせばいい
常識で丸めた概念を 捨てて テイクオフ 

小さな一歩を 踏み出すも良いけど
いっそ違ったベクトルへ飛ぶんだ

現状の 天井を 決めてしまわないで
限界を知りたくなんてないや
地平線 水平線 イメージは果てしなく
頭ん中は無限大だ

「…心の中に住み着いている女々しい寄生虫が僕の行く手を遮っていると思っていたんだけど それすらも自分が作り上げた幻想だと気づいた時
胸の淀みがスーっと消えた音がしたんだ」

上がって 昇って  宇宙 そら を貫いて
世界が霞むほど遠く
叫んで 唸って 臨界を突破して
目に見える先は無重力だ

さぁ どんな自分が見えるかな?

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昔から何かをしようとすると決まっていつでも水を差される
何気ない風景に紛れて一人 雨が降る駅で旅立ちを待っていた

笑っている人 急いでいる人 寄り添うカップル 無邪気にはしゃぐ子供たち
それぞれ荷物を抱え目指している場所へと向かっていく 今日もまた

スカーレットの電車はホームに着きいくつもの人生を乗せて運ぶ
カバンに詰めた希望と期待、それに不安を少し隠し持って
しばらく帰らないって誓ったんだ


窓を伝う無数の雫が枝分かれして過去へ流れていく
これから僕が進もうとしている道はどれほど長くてどこに辿り着くんだろう

人は皆幻想を語り叶わぬ夢と置き去りにするけれど
僕は抱きしめていこう 馬鹿げた衝動が未来を照らすと信じながら

小さな頃クレヨンで描いていた果てしなく空想のような世界も 
今の僕を 形成 つく り上げている大事な一欠片だって
そう自信を持って言えるよ


"可能性"っていうものはずっと無限だとは思わない
駆け出すそのスピードに広がるイメージを
そしてまたスピードを
上げていく


スカーレットの電車は僕を運ぶ ためらわずまだ知らない場所へと
雨の止んだ生まれた街にそっと「さよなら」つぶやいて
次第に遠ざかって 見えなくなった

東京は今頃青空が広がっているだろう

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アジサイがさよならを告げたら夏の風をまた迎えよう
育った街を遠く離れて季節を跨いできた

たまには手紙を書いてみるよ どっかにポストカードでもあったっけ
懐かしい顔に向けてほんの数行ノスタルジーを

 チュルチュ  調子はどうですか?
 チュルチュ  忙しくしていますか?

無我夢中で探し回っていたあの夢の具合はどんなだい?
相変わらずだよって飲み明かせたならいいな それだけで最高


長い月日と試行錯誤の中でいろんな景色を見てきたけど
まだ実感はないや でも簡単に思い出せるんだ 君とはしゃいだあの日のことは

 チュルチュ  僕の声は聴こえていますか?
 チュルチュ  評判はいかがですか?

3650日分のメロディーと言葉をパッケージしよう
気分転換くらいのノリで一緒に歌わないかい

そして無我夢中で探し回っていたあの夢の続きを語り合おうよ
明日もがんばろうぜ 今そこにある未来へ 駆け出してさぁ、行こう!

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夕日が僕たちを砂浜に誘った
このままどこかへほら 二人で、ほら

船も浮き輪もないけれど行ってみようか
君は僕の手をにぎった 「ウソでしょ」って笑った

こんな小さな手がとても温かかった
どうか時よ止まれとホントに思った
君に伝えたい事はたくさんあったけど
どんな言葉も安っぽくて違った

そうして僕たちは大人になっていった
いろいろ変わってしまった 君の服装も変わった
そんな小さな事がとても怖かった
僕だけ取り残されてるような気がした

そんな君が僕の心を読むように
「あの海に行こう」ってまた僕の手をにぎった

こんな小さな手がとても温かかった
そんな君を疑った自分が嫌だった
君に伝えたい事はたくさんあったけど
どんな言葉も安っぽくて違った

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嘘みたいに雨が上がった
梅雨の合間 ふと空を見上げる

浮かんだ雲にもうすぐ来る夏を描いて
内緒だけど今までの恋もなぞった

イイコトもして悪いことも言えないくらいしてきたけど

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ

こずえ から落ちる滴
いつの日にか 大洋 うみ に帰るだろう

同じくらいの背丈で並ぶ影が二つ笑っている
ここが僕のいるべき唯一つの場所

似合わない大げさな幸せより、大事なものを見つけた

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
似たもので支えあって今日みたいな空を二人で見上げていたいよ

君を見て初めて出会いの意味がわかったんだ
小さくてもいいから同じ屋根の下でたくさん話をしたいよ

同じ屋根の下でずっと笑いあっていたいよ

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九月の終わりの晴れ間は夏がまだ残っていて
照りつける日差しと共に追憶を連れてくる

夕立が過ぎ去った空 「ソフトクリームのようだね」と
入道雲指さした君に会いたいなぁ

揺れる揺れる 心と心がまた揺らいでいる
受け入れたつもりでいたのに
いつの間にか 記憶も存在も手が届かないとこに隠すようにして
はぐらかしてた


時が解決してくれるとよく耳にするけれど
でも 解決が"忘れること"なら僕はそれを望んじゃいない

思い出は時に曖昧で 美しくすり替わっていく
それでもいい そうだとしても忘れたくない

祭囃子 打ち上がる花火 人ごみの中
行こうよ!って僕の手を引く
嬉しいことを 小さな身体全部で 伝えようとしてくれる君がたまらなく
愛おしかった

君に会いたいなぁ


風に乗って 香る金木犀が僕に伝えている
もう夏は終わってるんだよ、と

いつの日にかこの季節を越えて歩き出せたなら また記憶の中で
そっと笑って

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桜並木道で僕はうつむいている
通りを行き交う人は上を向いて歩く
どうしていつもこうなんだろう

強い雨が僕を襲っても 花びらに埋もれてしまっても
ランドセルに押しつぶされても 首を伸ばしつづけてんだよ

いつか遠くへ風が運んだならば
ここから見えるあこがれのあの公園へ

桜並木道でふとしたことに気づく
靴紐を直す君がこっちを向いている
僕のそばには来なかったけど

些細な事で楽しさを知り 生き甲斐をみつけたんだ
これがきっと出会いってヤツだろう 明日もここを通るかな

いつか遠くへ風が運んだならば
ここから見えるあこがれのあの子の家へ

思えば僕の脳みそってのは 単純なもんだなあ
ほんのちょっとのきっかけで 毎日が楽しくなってるよ
でも誰だってそうなんだ本当は
すべてモノの見方次第だって、忘れてんだろう

そして僕を遠くへ風が運んだならば
ここから見えるあこがれのあの子の家へ
「どうか遠くへ」風に願いを込めて
ここから見えるあこがれのあの子のもとへ

桜並木道にタンポポが咲いている
通りを行き交う人は上を向いて歩く
ただそれだけのことさ

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なまぬるい風に吹かれながら 東京の空眺めてたら
遠くで暮らしてるあなたの事をふと思い出す 元気ですか?
夢を追いかけて離れた街 見送ってくれたあの春の日

頼りなかった僕に「後悔だけはしないで」と
優しい言葉 ぬくもり その笑顔
ずっと覚えてるよ そして忘れないよ
今 心からありがとう

出来が悪くていつも困らせた あなたの涙何度も見た
素直になれずに罵声を浴びせた そんな僕でも愛してくれた
今になってやっとその言葉の本当の意味にも気づきました

「辛くなったときはいつでも帰っておいで」と
いつも僕の味方でいてくれた
心配かけたこと 支えてくれたこと
今 心からありがとう

返しても返しても返しきれない
この感謝と敬意を伝えたい
頼りなかった僕も少し大人になり
今度は僕が支えていきます
そろそろいい年でしょう 楽して暮らしてください
僕ならもう大丈夫だから
あなたの元に生まれ本当によかったと
今こうして胸を張って言い切れる
あなたの願うような僕になれていますか?
そんな事を考える
今 心からありがとう