＜総評＞
たくさんの応募に感激です。予想以上に、気合いの入った作品が多くて、３０作品までしぼりこむのが大変でした。参加してくれたみなさん！ 本当にありがとうございました！宇多田ヒカル

＜総評＞
全員最優秀賞というのが僕の本当の気持ちですが、梶の慌てる顔が目に浮かぶので、渋々選びましたが本当に紙一重の僅差です。審査のポイントは、愛情、一生懸命さ、楽しさの3点を中心にしましたが、どれも個性にあふれており特に幼稚園児の力強い歌声にはこちらの方がパワーをもらってしまいました。やがてこの中から次世代の歌姫やアーティストが生まれるかもとも感じています。（もう年令的に僕はできないので沖田に任せますが）なにわともあれ、たくさんの応募、本当にありがとうごさいました。これからもこの歌がみなさんに長く愛され受け継がれることを切に願っています。みなさん全員、みやけ賞です。（梶、勝手に賞作ってごめん。）三宅　彰

＜総評＞
コンテストに参加してくれたみなさんへ：
素晴らしい作品の応募、有難うございました。応募数は予想を遙かに上回る量で、審査には大量の時間とエネルギーを要しました。作品の内容を真剣に審査しました。どれも素晴らしいものばかりで、審査することの難しさを実感しました。 塗り絵は宇多田ヒカルが一人で全てを、その他の三部門については、三宅ｐｒｏｄｕｃｅｒ，沖田ｄｉｒｅｃｔｏｒ，そして僕の三人で審査をしました。結果は発表の通りです。何度かの討議を経て、やっと結論に達しました。 参加してくれた一人ひとりに心から感謝を、そして、作品を通して素晴らしい感激を我々に与えてくれたことに感謝をします。有難うございました。 うただ　てるざね

＜総評＞
みなさんの歌声や表情に触れて、今まで気が付かなかったこの曲の魅力を教えてもらった気がします。 この曲はつまり、これを歌う・踊る人をすべて「くま」にしてしまうのだなぁと。 この曲は「わたし」を透明にして、みんな等しい「くま」にさせるのだなぁと。 それぞれの「わたし」がみんな同じ仲間になるのだなぁと。 だから「くま」とは「なかま」の意味だったのか、とね、気がつきました。 「ぼくはなかま」 「わたし」と「あなた」はきっとわかりあえるよ、というメッセージが込められているんだと、みなさんが僕に教えてくれました。 凄くない？ 参加していただいた「くま」にも、遠くから応援してくれていた「くま」にも、感謝感謝です。 ありがとうございました。