やっと生Hikkiが見れる!!とあって、もうドキドキでした。
時間になると、突然会場が真っ暗になり、Hikkiを誘導しているのであろう小さなペンライトがステージの中央に蛍のようにやって来ました。「あぁ、あそこに本物がいるんだぁ〜」と胸が高鳴りました。といきなりライトがつきイントロのない曲『光』でいきなり始まりました。『光』という曲なだけに、私には生Hikkiがまぶしくてまぶしくて…。今回は、音のバランスにこだわるHikkiらしく、バックはとてもシンプルにして音をおさえ、生の声を大切にしていました。
特に、『Can You Keep A Secret?』では、イントロの部分はCDよりもスローでアカペラに近く、会場中がHikkiの生声に聴き惚れていました。MCとか演出を楽しむのではなく、本当に「声」そのものを楽しめたと思います。Hikkiの「声」、心にビシバシ響きました。本当にありがとうHikki!!お疲れ様です!!(涙)