Hikki's WEBSITE
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FM三重 レポーター
川北直史さん、山口仁奈さんのレポート
川北直史さん
山口仁奈さん
01.
川北直史さんのレポート
待ちに待ったライブが始まった。オープニング曲は『光』だった。赤い衣装に実を包んだ彼女が姿を現した瞬間、会場は1つになった。気持ちよさげに武道館のステージで歌う彼女の姿はとても幻想的だった。
何曲か歌い終えた後、大きな声援に彼女が応えてくれた。いつも映像で見ていた彼女とはちがい、自分の目でみる実際の彼女の姿、声はとてもやわらかい感じがした。−次に彼女は『Automatic』を思い出させるような衣装に着替え、さらに息がとぎれるまで何曲もうたい、私達を夢の世界へとつれていってくれた。
今回、このライブレポーターとして行くことになったのは、彼女が応募してくれたからだ。彼女が一緒にヒカルの歌をききたいといってくれた。
今回、このライブは2人にとってよい思い出になった。これから2人ですごす中で、いろんな場面でヒカルの歌を思い出し、照らし合わせることになるだろう。
すてきなプレゼントをくれた彼女にとても感謝している。
02.
山口仁奈さんのレポート
『光』− この曲からライブは始まりました。一瞬にして会場はこの曲に吸い込まれ、私も夢の世界に入っていった。真っ赤な衣装に身を包んだヒカルは、会場中のすべての人の夢をのせて、次々と曲を奏でていった。
今回、このライブレポーターに応募したのには、今、一番大事な人と一緒にヒカルの歌を聴きたかったから。ヒカルの歌を聴かせてあげたかったから。彼女の歌は私達2人の心にとてもやさしく、強く響いた。これからの2人を応援してくれているように。ライブは一瞬にして夢中のうちに終わってしまった。でも、2人の心の中にはこれからもずっと消えることのない「思い出」として残っていくだろう。
『Automatic』− 私が彼女の歌の中で一番好きな歌。アンコール前の最後に歌ってくれた。せつなそうに歌う彼女の顔がとても印象的だった。私はこの日、この夜を一生忘れない。2人に楽しい思い出を与えてくれて、どうもありがとう。幸せ。
SPECIAL THANKS TO:[FM三重]
029/053
"ヒカルの5"
ライブレポート