2024年12月10日に
東京ガーデンシアターにて開催された、
和楽器バンド 活動休止前最後となる
ラストライブが待望の映像化!
和楽器バンド Japan Tour 2024 THANKS 〜八奏ノ音〜 2025.06.25(水) Release
Coming Soon
¥12,100(税込) UMXK-9045
Coming Soon
¥8,800(税込) UMXK-1128
収録内容 Track List ※Blu-ray/DVDは内容共通
- 1. Overture〜八奏ノ音〜
- 2. 六兆年と一夜物語 (Re-Recording)
- 3. Valkyrie-戦乙女-
- 4. 生命のアリア
- 5. 雨のち感情論 (Re-Recording)
- 6. Starlight (I vs I ver.)
- 7. 地球最後の告白を
- 8. 月下美人
- 9. 遠野物語九四
- 10. 遠野物語五五
- 11. 知恵の果実
- 12. 焔
- 13. The Beast
- 14. Perfect Blue
- 15. シンクロニシティ
- 16. チルドレンレコード
- 17. 吉原ラメント
- 18. 細雪 (Re-Recording)
- 19. 華火 (Re-Recording)
- 20. 情景エフェクター
- 21. ドラム和太鼓バトル〜幾千ノ音魂〜
- 22. 起死回生 (Re-Recording)
- 23. 雪影ぼうし
- 24. 八奏絵巻
- 25. 千本桜 (Re-Recording)
<アンコール>
- 1. 暁ノ糸
- 2. 星月夜
- 3. GIFT
ー 2CD 収録内容(初回限定盤のみ)ー和楽器バンド Japan Tour 2024〜八奏ノ音〜 ライブ音源(全曲収録)
ー ライブフォトブック(初回限定盤のみ)ー60ページに及ぶ「和楽器バンド Japan Tour 2024〜八奏ノ音〜」ライブフォトブック
ー 初回プレス限定 封入特典 ーラストステージショットを使用したサイン&メッセージ入りスペシャルポストカード
※直筆サインではございませんのでご注意ください
- ・UNIVERSAL MUSIC STORE:A4クリアファイル(絵柄A)
- ・Amazon.co.jp:A4クリアファイル(絵柄B)
- ・楽天:A4クリアファイル(絵柄C)
- ・TSUTAYA:A4クリアファイル(絵柄D)
- ・タワーレコード:A4クリアファイル(絵柄E)
- ・HMV:A4クリアファイル(絵柄F)
- ・アニメイト:A4クリアファイル(絵柄G)
- ・その他一般店共通:A4クリアファイル(絵柄H)
※上記すべての特典は先着順で、予定数に達し次第予告なく終了いたします。
※一部取り扱いのない店舗もございます。必ず入手されたい方はご予約ご決済の前にお問い合わせ頂くことをおすすめいたします。
Official Interview
ラストステージを終え、活動休止前に実施したオフィシャルインタビュー後日公開!
Live Gallery
10年間、和楽器バンドではとても多くのことを経験させてもらいました。
僕が皆さまからお手紙をもらったり話を聞かせてもらって嬉しいのは「和楽器バンドと出会って~」「和楽器バンドの音楽に励まされながら~」と僕たちメンバーが成長するだけでなく、ファンの方も人生の中で和楽器バンドがあるからこそ踏み出せたことや、乗り越えられたことがあるということです。
真・八重流の皆さま、メンバー、そしてスタッフ、和楽器バンドがこの世界に存在したからこそ今の自分がある、と感じる仲間だと思っています。
和楽器バンドとしての活動は一度休止となりますが、10年で成長したそれぞれが各フィールドで大きく飛躍できるように頑張りますので、良ければ見守ってください。
僕たちを支えてくれて、仲間でいてくれてありがとうございます。
箏/いぶくろ聖志
さてさて、8人が織りなす奇跡の10年の物語、いかがでしたでしょうか。
和楽器バンドがもし無かったら、自分はどうしていただろう。ふとそんなことを考えることがあります。今となっては想像もつきませんが、少なくともこの文章を読んでくれている多くの方とのご縁が存在していなかったのだと思うと、和楽器バンドが在る世界線に自分が存在することができて、本当に良かったと思っています。
この場をお借りして、応援して下さった皆さん、そして僕の運命を変えてくれた「和楽器バンド」に感謝を。ありがとうございました。
「序章。」から始まったこのバンドの物語は、いよいよ新章に突入。8人それぞれの旅の行方をどうぞ見守って頂ければと思います。大丈夫。多分、更なる面白い展開が待っていると思いますよ。
尺八/神永大輔
和楽器バンドファイナル有明ガーデンシアターが終わって数日経ちますが、ここまでずっと和楽器バンドを追ってファンを続けてくださった方々はきっとファイナルが終わった後も貪るように私たちの記事やネットニュース、各メンバーのSNSでの発言などを追いかけて読んでくださってるのだろうなぁと思います。
それほどにまでファンの皆さんの思いは強く、和楽器バンドのメンバーの1人、では無くいちアーティストとしてしっかりと誠実に、責任をもって答えていかないといけない、と本当の意味で使命として気付いたのはお恥ずかしながら3~4年前だと思います。
小さい頃から民謡と三味線を続けてきましたがこういう形で皆さんと関わり合いを持って人生を生きていくとは夢にも思っていませんでした。
でも、それが自分の人生にとって、最大の幸福であり、喜びであると今は確信しています。思えば全ては音楽、和楽器バンドを通して人との出会いや学び、試練など沢山の事があり、でもどんな時でも仲間と切磋琢磨し、時には意識し合い持ちつ持たれつ10年間を走ってきました。意見が合わない事も多々、トラブルが起こる事も多々、みんな人間、それぞれ8人の人生があります。でも、そんな大人たちが何があってもステージに立った瞬間に、混ざり合いひとつになる。プロフェッショナルとしてのプライドと使命の元みんながまとまり、音楽で会話出来る。こんなにも尊敬出来て素晴らしいメンバー、戦友と一言で呼ぶには勿体ないぐらいステージ上での信頼は厚いです。
メンバーに対してはそういう風に感じてます。そして、ずっと初期から支えてきてくださったスタッフ、テクニカルの皆様。
どんな時も、アーティストへの心遣い、気配り、雰囲気作り、そして、各々の仕事。こちらの皆さんもまさにプロフェッショナルでした。そういった一流の皆さんの中で仕事をさせていただいた経験はわたしにとって、とてつもなく貴重な体験であり、ラストツアーで回った時、できる限りのお客さんのお顔を一人一人確認しながら演奏してましたが嬉しそうなファンの皆さんのお顔を見れば本当に微力ながらでも自分は皆さんの人生の喜びに少しでも貢献出来たのかなぁ、と感じました。
和楽器バンド、べにさんを見て和楽器、三味線を習い始めました。そんなご意見も多々お手紙などで頂き本当に嬉しく思いました。
唯一無二の三味線奏者を目指してこれからも精進して行こうと思っております。
ステージMCでも話しましたが、最高のステージに連れていって下さった全ての皆さんに感謝の気持ちしかありません。至らない点も多々、まだまだやりたいことも沢山、人生は思ってるより非常に短い。
このラストツアーで感じた思いを忘れずに、これからも1歩1歩着実に皆さんと共に歩んでいこうと思います。楽しい人生にしようね!!!!数え切れない沢山の思い出を有難う!!!
津軽三味線/蜷川べに
いつも応援ありがとうございます!
今日から8名続きますので、僕はあえてちょっと角度を変えて書かせていただきます。
ファイナル公演で年齢を公表したので書けることとして、みんなより一回り以上年齢が上だった僕はそれなりに経験があり、和楽器バンドはRPG3本目(3周目では無く)みたいな感覚で過ごしていました。
様々なユニットのリーダーとして歩んできた、自分のやり方が確立された上での、世代の違うみんなとの調和は簡単ではありませんでしたが、進んでいく中で、メンバーそれぞれの感覚がとても新鮮で面白く、自分の数々の失敗も思い返しつつ、「自我を通すのでは無く、周りに感謝し尊重して進めるべき」と早い段階で判断したことは、今でも正しかったと思ってます。
そんな風に気付かせて、思わせてくれたメンバー達のセンスに心から感謝しています。
めちゃくちゃいい刺激を沢山もらいました。
ありがとう。
もちろんファンの皆さま、スタッフ・関係者の方々へは、デビュー当時から「この環境は当たり前じゃなく素晴らし過ぎる環境」だと、沢山の感謝をずっとお伝えし続けてきたと思いますし、今でもその強い想いは微塵も変わりません。
本当にありがとうございます。
皆さんのおかげで、和楽器バンドは存在出来ましたし、和楽器バンドがあったおかげで、自分の生きた証をまた一つ増やすことが出来ました。
と言っても、まだ誰の何も終わってないので、これからももし良かったら私達の音楽人生を、応援よろしくお願いします!
同年代の同士達、まだまだ一緒に頑張ろうぜ!
パイセンの方々、背中追い掛けます!
年下の皆さん、まだ全っ然間に合うし大丈夫だから安心して突き進んでください。
そんな感じで、まずは、ひとまず。
和太鼓/黒流
思えば、ゆう子に声を掛けられて始まったのが12年前。
遡ること干支1周分、凡そ10万時間を和楽器バンドに費やしてきました。
そして、来るもの去るもの共に大勢の出逢いにも恵まれました。
自分たちの力だけでは音楽は成立しません。
これまで携わってくださったスタッフや裏方の、そして応援してくださる大勢のお客さんたち皆さまのお力添えがあってこそ、ここまで続けてくることが出来ました。
これからは8人それぞれの音楽、人生に帰ります。
-君がくれたこの気持ちを
君が愛したこの世界で
自分の言葉そのままに
焦りや迷いも乗り越えたい-
僕たちを見付けてくれて、好きになってくれて、ありがとうございました!
See ya!
Guitar&Vocal/町屋
和楽器バンド、10周年の幕を閉じます。
感謝の気持ちでいっぱいです。
和楽器バンドを見つけてくれてありがとう。
日本に留まらず世界に向けても発信し、全速力で走ってきました。
バンドが10年続くってすごいことだと思います。
みんなの愛に支えられなきゃできなかった。幸せな10年でした。
皆さんの日常のどこかにいつも和楽器バンドが存在していたのだと思います。寂しくなるけど、私たちの音楽はこの世に生き続けます。
誰が何と言おうと、和楽器バンドの真似は誰もできない。唯一無二の存在。
和楽器バンドは私の人生であり、皆さんと過ごした時間は宝物です。これからも背中を押し続けてくれることでしょう。好きなんだよなー、和楽器バンド。
10年間ありがとうございました。
いざ、参らん。
Vocal/鈴華ゆう子