2nd Album
「元気でいてね。」
2024.10.30 release
完全生産限定盤
[CD + Blu-ray + オリジナルグッズ]
※WurtSオフィシャルアプリ“W's Project”会員(無料会員含む)、
UNIVERSAL MUSIC STORE限定商品
※完全生産限定盤と初回生産限定盤は共通の仕様となります。
価格:9,900円(税込)
品番:PDCN-1943+PDZN-1241
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Blu-ray
・WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ
[2024.03.28 at 昭和女子大学 人見記念講堂]
・WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅲ
[2024.07.16 at Zepp Haneda] -
オリジナルグッズ
アクリルスタンド 全3種のうちランダム1種同梱
完全生産限定盤ご購入はこちらから!
WurtSオフィシャルアプリ“W's Project”会員
(無料会員含む)のみなさまは
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※商品は先着で数には限りがあり、上限数に達し次第、販売を終了いたします。
初回生産限定盤
[CD + Blu-ray]
※完全生産限定盤と初回生産限定盤は
共通の仕様となります。
価格:8,800円(税込)
品番:UPCH-29478
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Blu-ray
・WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ
[2024.03.28 at 昭和女子大学 人見記念講堂]
・WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅲ
[2024.07.16 at Zepp Haneda]
通常盤
価格:¥3,300 (税込)
品番:UPCH-20680
<お詫びとご案内>
<WurtS 2nd Album『元気でいてね。』
ブックレット誤表記に関して>
https://www.universal-music.co.jp/wurts/news/2024-10-29
TRACK LIST 全10曲収録
Streaming / Download通常盤
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01. STARDUST
ライナーノーツ
01.STARDUST
2021年12月のファーストアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』以降、驚くべきスピードで音楽的な拡張と深化を遂げ続けているWurtS、そのセカンドアルバムという新たな旅の幕開けにふさわしい新基軸を感じさせるオープニングトラック。冒頭、ピアノとサックスの絡みが次なる夜明けを呼んでくるかのようなイントロから、フリーキーかつ華やかなブラスをフィーチャーし、ファンキーで心地いい上質なグルーヴが雄大な景色を切り拓いていく。ブラスセクションはもちろん、今回のアルバムの半数の楽曲に登場している気鋭ピアニスト・和久井沙良による自由度の高いプレイや、ベーシスト・安達貴史とドラマー・上原俊亮によるリズム隊など、多彩なミュージシャン達との交歓がWurtSという音楽の宇宙に新鮮な息吹をもたらし、豊かで鮮やかな広がりが生まれていることを実感することができる意欲的な楽曲だ。
この広大な銀河の中で、たったひとりの君と出会うこと――その尊さと儚さをロマンチックに描き出していくリリックは、本作で描かれてゆくふたりの出会いと別れを予感させるとともに、WurtSという音楽とリスナーとの関係を示唆しているようにも捉えることができる。さあ、その先に生まれる物語とは。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
01.STARDUST
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02. ソウルズ
feat. suis from ヨルシカライナーノーツ
02. ソウルズ feat. suis from ヨルシカ
“STARDUST”で出会ったふたりが隣り合って、あるいはそれぞれの場所から、毅然と目の前の日々へと挑んでいく、そんな姿が自ずと見えてくるような、冒険譚の始まりを思わせる高揚感と芯の強さを宿したソウルフルなファンクナンバー。WurtSとsuis(ヨルシカ)という明確に異なる個性を持ったヴォーカリストがまったく同じキーで同じメロディ、同じリリックを歌い放っていく様は、ふたりの主人公がどちらかに寄りかかるのではなく、しっかりと対等に並び立って進んでいく様が目に浮かぶようだ。だからこそ終盤、ふたりがそれぞれに放つフェイクが交錯していくインタールードから、その歌声が重なり合うラスサビへという展開は、構造自体はシンプルでありながらもエモーショナルに想像力を掻き立てられるものがある。
ブラスアレンジは東京スカパラダイスオーケストラの北原雅彦が手がけ、演奏もスカパラのホーンセクションが担っている。小林修己によるベースラインや和久井沙良のピアノのプレイもクールに際立っていて、ふたりのシンガーのみならず、各プレイヤーの姿がはっきりと見えてくる仕上がりになっているのもいい。WurtSひとりの世界ではなく、他者の存在というものがひとつの重要な鍵を握る本作に託された真意に想いを馳せる。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
02. ソウルズ feat. suis from ヨルシカ
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03. ライフスタイル
ライナーノーツ
03. ライフスタイル
DJのスクラッチ音も含め、まるで往年のフィリーソウルをサンプリングしたヒップホップ・クラシックのような趣を持ったこの“ライフスタイル”は、1曲目の“STARDUST”、2曲目の“ソウルズ feat. suis from ヨルシカ”に続き、こちらもWurtSとしては明確な新基軸を感じさせる楽曲だ。後半に訪れるコズミック・ディスコを思わせるような展開もとてもいい。共同アレンジャーとしてJazzin’parkの久保田真悟が参加、2022年にドロップされた“MOONRAKER”以来、2度目となるタッグを組んでいる。
<赤裸々がヒット/“アポン”はヒート><いつまでもNerver Stop>など、過去作とのリンクを感じさせる言葉も放り込まれたリリックには、WurtS自身のリアルな胸のうちが飾らない言葉で吐露されている。今回のアルバムではヒップホップからの影響が以前よりも色濃く表れるようになっているが、そのひとつの理由として彼が「楽曲に綴られてるリアル」に対する興味を挙げていたのが印象的だった。研究者×音楽家」を名乗っていたデビュー当初からのマインドの変化、ライブをはじめ活動を重ねる中で芽生えてきたアーティストとしての確かな自覚を感じさせる楽曲でもあると思う。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
03. ライフスタイル
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04. After Life
ライナーノーツ
04. After Life
ドラマーにBOBOを迎えた、しなやかに跳ねる軽快さとタフネスの双方を宿したビートが確かな推進力を放ち、どこまでも景色が拓けていくような気持ちのいい開放感を感じさせる楽曲。アルバムの4曲目という位置にあるこの曲に“After Life”と名づけた、その意味も気になるところだが、リリック自体はアブストラクトな言葉の羅列で、そのデリバーに刺激されるインスピレーションとフロウの気持ちよさで持っていく。こういった魅せ方をできるところもWurtSの魅力だろう。
この曲は高校生の頃に作ったデモがベースになっており、今回形にするにあたって細かなアレンジは施されているものの、大枠は当時とほぼ変わっていないという。「実は何百曲もデモがあるんですけど、昔の曲であればあるほど自由度が高いなと感じるんですよね。固定概念がない状態で作っていたというか、音楽理論、あるいはWurtSという概念に縛られてない部分があって、その魅力を凄く感じるんです。この感覚を大切にしようと改めて思えたタイミングでもあったし、“ライフスタイル”で自分のすべてを語った後だからこそ、高校生の時に作った、つまりまだWurtSというものを始めていなかった時に作った曲を持ってきて、昔と今を重ね合わせるように作っていきました」と語った彼の弁が印象に残る。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
04. After Life
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05. 没落天使
ライナーノーツ
05. 没落天使
アルバムの折り返し地点である5曲目に位置する楽曲であり、今作のストーリーの起承転結でいうと「転」にあたる楽曲。サウンド的には比較的シンプルな構造のロックバンドチューンであり、どこか不穏な焦燥を孕みながら息つく間もなく疾走していく、その性急感がライブにおける爆発力を予感させるものでもある。
「この曲は『恋に堕ちる』という言葉を基にして作っているんですけど、イメージとしては恋に盲目なふたりの雰囲気を描きたくて。盲目的な恋に陥っているふたりは周りのことなんて気にしていないと思うけど、だからこそあんまり客観的な視点を持てていない状態でもあって。そういうズレや違和感みたいなものを歌詞に書くことで、このアルバムでふたりが出会い旅をして、もっと自由に生きたいと思っていく中で、何かおかしいと感じ始めるような、そういうところを表現したかったんですよね。ずっとハイな状態だったところに少し変化が訪れるような。だからこそサウンド的にも、内向的な感じを漂わせるようなものにしたいなと思ってました」(WurtS)
実際、<あれ、楽しいからやれんのに/あれ?悲しいから避けるべき?>、<あれ、寂しいから待てんのに/あれ?もういいからやめるべき?>という問いも歌われており、ここから少しずつ、ふたりの世界は景色を変えてゆく。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
05. 没落天使
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06. NOISE
ライナーノーツ
06. NOISE
元々WurtS自身が音楽活動を始めた頃に抱いていた「殻を破りたい」という感情が、『ブルーピリオド』の主人公である矢口八虎の心境とリンクしているように感じられたところから、同映画の主題歌として書き下ろされたという楽曲。
「WurtSというものをこれからどうしていったらいいんだろう、本当にWurtSとしてやっていけるのか?と考えていた時期に、暗闇をずっと走っている夢を見て、寝言で『まだか? まだか?』ってずっと言ってたらしくて。その感覚が『ブルーピリオド』の世界観にも凄く合っているなと思ったので、これを歌詞の一番大事なワードにしようと思ったところから生まれたのがこの曲なんです」(WurtS)
まさに闇を振り切るように矢継ぎ早に繰り出される言葉のスピード感と、タイトに打ち鳴らされるドラムのビートが相まって、前へ前へと強く進んでいく痛快なロックチューンだ。不安や悔しさを抱えながらもがき葛藤する様を表しながらも、リフレインされる<君と不確かな夜の果て>という言葉、あるいは<だからくだらない/目の前にあるこの檻を撃て>というラインには、懸命にその向こう側へと突破していこうとする姿が表れているとともに、この4年の間にWurtS自身が殻を破りながら切り開いてきた、これから進むべき道への迷いなき決意を感じさせる曲でもある。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
06. NOISE
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07. 大人になるのは
ライナーノーツ
07. 大人になるのは
今回のアルバムを構成する全10曲のなかで唯一、WurtSひとりの音世界で完結している楽曲。イントロから鳴り響く印象的なシンセのリフと、太いキックと細かく刻まれるハット、そして彼の歌という、削ぎ落とされたミニマムな音数の中で展開していく楽曲ではあるのだけど、グルーヴやそれぞれの音の表情を繊細に制御することによって豊かで奥行きのある景色を生み出している。エレクトロニックなダンスミュージックのアプローチは初期の頃からWurtSのひとつの魅力であり、鮮やかに音楽性を広げてきたこの数年の中でも、音色の作り方など含めて確かにビルドアップさせてきた部分でもあると同時に、基本的にバンド編成で構成されるライブにおいてもフックとなっているところでもある。今回の“大人になるのは”は、ストイックな構成であるからこそ、その進化と洗練を顕著に感じさせる一曲だ。この楽曲について訊いた時に彼は、ソリッドな音数になったのは歌詞をちゃんと伝えたかったからだと語っていたのだけど、ここで歌われているリリックがアルバムタイトルに込めた想いにも繋がっているのではないかと思う。
ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
07. 大人になるのは
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08. ミスサンシャイン
ライナーノーツ
08. ミスサンシャイン
“大人になるのは”で遺された余韻をイントロのピアノが見事に受けつつ、気持ちのいいカッティング・ギターから華やかなディスコファンクへと展開する一曲。フリーキーなピアノのプレイが遮るもののない自由を感じさせるとともに、セクションごとに鮮やかにグルーヴをチェンジさせていく様は、さまざまなアップダウンを繰り返しながら続いてゆく人生という旅を想起させるものでもある。
サビで歌われる<彷徨い歩いた此処がWay><戸惑い歩いた僕はTrain>といった言葉が印象的だが、この曲も“After Life”と同じく、彼が高校生の時に作っていた楽曲であり、歌詞もほとんど当時のままだとという。
「そもそも音楽を作り始めた頃は、言葉では伝えづらい自分を音楽で伝えていたところがあって。音楽にすることによって理解されたり、周りの人達とより関わることができたんですけど、そういった音楽を通しての気づき、自分の道みたいなものを、高校生の頃の自分なりに曲にしたものだと思いますね。だからこそ今の自分に刺さる曲でもあるし、このセカンドアルバムで改めてWurtSを再定義したいという気持ちがあったので、今回こうやって形にしました」(WurtS)
当時はたったひとり音楽を生み出していたところから、様々な人、様々なミュージシャンとの出会いを経て、彼は今、この曲を完成させた。<重なり合って芽生え出す銘>というラインは、まさに今回のアルバム、そして現在のWurtSをひとつ象徴するものでもあると思う。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
08. ミスサンシャイン
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09. YOU AND I
ライナーノーツ
09. YOU AND I
ウォームな手触りのギターのイントロから始まり、雄大なスケールを放っていくオルタナティヴなロックナンバー。何かを愛おしく感じ、切に求める気持ちと、それと表裏一体にある、どうしようもなくすべてを壊したくなってしまう衝動。あるいは希望と絶望、願いと諦観、そして生と死といった、相反するようでいて確かに人の内側に共存するものが入り混じる、心の奥底にある想いが吐露されていくような生々しくもエモーショナルな歌を、歪んだギターの響きが時に寄り添うように、時に堪えきれない衝動性をもって爆発するかのように、鮮やかに彩っていく。
「生きものの死をテーマにした曲を作りたかった。人間も含めてあらゆる生きものがいろんな生きものの死の上に立っていて、だからこそ生きているし、生を感じている。自分にとってのWurtSもそうで、他者がいるからこそWurtSというものを認識できていて、他者がいるからこそWurtSが生かされているんだなっていう。自分ひとりで生きているというよりは、他者によって生かされているんだという部分をメッセージとして伝えたかった。誰かの死を思って歌うことが、『元気でいてね。』というアルバムの核になるものではないかという想いで作りました」(WurtS)
ハッピーエンドでもバッドエンドでもない、人間の原罪や残酷さも含めて生きることの真理に触れていくような、誰しもに訪れる別れという必然の上にある始まりを描いているようにも捉えられる実質的なエンディングソング。この曲を聴き終えた時、あなたは何を思うだろうか。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
09. YOU AND I
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10. 元気でいてね。
ライナーノーツ
10. 元気でいてね。
“YOU AND I”でひとつの結末を迎えたかのように思えた物語は、けれど実は終わることなく、次の未来へと続いてゆく。途絶えたビートが新たな活力をもって再生され、このアルバムで旅してきたストーリーをフラッシュバックしながら、また新たな物語の幕を開けていくかのようだ。
この楽曲のトラックプロデュース&ミックスを手掛けたのはMop of HeadのGeorge。1曲目の“STARDUST”から9曲目の“YOU AND I”までのすべての収録曲の音源データを彼に託し、「時間の再構築」というテーマだけを伝えて自由にマッシュアップしてもらったという。結果、WurtS自身も意図していなかったとある言葉で締め括られることになったが、それが図らずもこのアルバムのメッセージとまさにシンクロするものになったのは、きっと必然なのだろう。辿ってきた過去が繰り返されてゆくのか、あるいはこの経験を経てまた別ルートへと分岐していくのか、それはあなた次第――。ライナーノーツ by 有泉智子
(音楽雑誌「MUSICA」編集長)歌詞
10. 元気でいてね。
Blu-ray収録
WurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ
[2024.03.28 at 昭和女子大学 人見記念講堂]
FOUR PAST MIDNIGHT
ユートピア
BORDER
寝相
タイムラグ!
ブルーベリーハニー
コズミック
SF東京
Capital Bible
SWAM
オブリビエイト
リトルダンサー
マイティーマイノリティ
ふたり計画
MOONRAKER
メルト
NERVEs
BOY MEETS GIRL
Talking Box (Dirty Pop Remix)
分かってないよ
WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅲ
[2024.07.16 at Zepp Haneda]
SF東京
VANILLA SKY
マイティーマイノリティ
リトルダンサー
檸檬の日々
ブルーベリーハニー
メルト
エヴォリューション
遊星X
大人になるのは
BOY MEETS GIRL
NERVEs
コズミック
NOISE
BORDER
Talking Box (Dirty Pop Remix)
ふたり計画
僕の個人主義
YOU AND I
分かってないよ
PLIVILEGECDショップ別オリジナル特典
ご購入はこちらから※特典は先着順で数に限りがございます。ご予約・ご購入の際は店舗/ECサイトで特典の有無をご確認ください。 ※店舗によっては取り扱いのない場合もあります。 ※特典はお買い上げの際に商品と一緒にお渡しします。
“リークリスト”公開!!
黒塗りの全貌は解明できましたか?
ご参加ありがとうございました
SCHEDULE
2024.07.22 ヒントⅠ
E100 B100 H100 S75 C100 W-100 T-75 S22
2024.08.20 ヒントⅡ
WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅲ SETLIST 10.14.19
2024.09.11 ヒントⅢ
0913 TVCM on MUSIC STATION
2024.09.13 ヒントⅣ
ソウルズ feat. suis from ヨルシカ
2024.10.01
リークリスト公開
Digital Single
「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ」
OUT NOW
Streaming / Download
WurtS
「今回suisさんをゲストボーカルとしてお呼びしたいと思った理由は、以前からヨルシカの楽曲の中での歌声に、優しさと透明感の中に凄まじい力強さと引き寄せる主人公性を感じており、心を打たれていたからです。
「ソウルズ」はミュージカルのワンシーンのような迫力のある楽曲にしたいと思っていました。ソウルやファンクを意識して制作しているため、WurtSにとっても挑戦的な楽曲になっています。
僕の歌声だけでは成立せず、楽曲をリードする主人公性のあるsuisさんの歌声のおかげで、素晴らしい仕上がりになりました。また、ヨルシカで歌っているsuisさんとは違った一面を纏う楽曲になったのではないかと思いますので、ヨルシカファンの方々にも楽しんでいただけたら嬉しいです。」
suis from ヨルシカ
「主人公っぽさというものは時代によって移り変わるものかと思います。
そして、“現代の主人公”はこんな人がいい!と思わせてくれるのがWurtSさんです。
この楽曲では同じキーで同じメロディ、同じ歌詞を全く違う個性で歌うということをさせていただきましたが、心はまさに主人公の隣でライバル的に佇む親友キャラクター、あわよくばダブル主人公というつもりで挑ませてもらっています!
いつもはゆっくり小舟を漕ぐような私も、今回はでっかい船の先頭に立って勇んでみました。
ぜひ一緒に乗り込んだ気持ちで聴いていただけると嬉しいです。」
SPECIAL
COMMENTS
石田スイ(漫画家)
コメント
WurtSさんの楽曲を聴いたとき、
ここからまた新しい音楽が始まるんだ、という予感がしました。
「元気でいてね。」を聴いて、
アルバムの数だけ、厚みも獲得していって、
さらに彼の世界観が押し広げられていくのだろうと確信しました。
未来が楽しみにしております。
プロフィール
漫画家。『週刊ヤングジャンプ』にて2011年より『東京喰種トーキョーグール』を連載開始。シリーズは世界的人気を獲得する。2014年からは続編『東京喰種トーキョーグール:re』を開始。ブロッコリーとの共同プロジェクトとして、少年歌劇SLG『ジャックジャンヌ』を製作。WEBマンガサイト『となりのヤングジャンプ』にて2021年より『超人X』を連載開始。
伊地知潔(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
コメント
最高!あっという間に最後の曲!
久しぶりにカセットにダビングして擦り切れるまで聴きたくなりました
プロフィール
ASIAN KUNG-FU GENERATION
1996年結成。
後藤正文(vo.g)、喜多建介(g.vo)、山田貴洋(b.vo)、伊地知潔(dr)による4人組ロックバンド。
2003年メジャーデビュー。同年より新宿LOFTにてNANO-MUGEN FES.を立ち上げ、2004年からは海外アーティストも加わり会場も日本武道館、横浜アリーナと規模を拡大。2024年、初のシングルコレクションとなる『Single Collection』をリリース。
PHONO TONES、Name the Nightのメンバーでもあり、ミュージシャンきっての料理好きとしても知られている。
得意なジャンルは定番料理からアレンジをきかせたオリジナル料理まで幅広く、近年では各ライブフェスティバルへも出店をしている。
兼丸(the shes gone)
コメント
自由であり、どの曲を聴いてもWurtSだと分かる、気付く。
確立されているWurtSという存在の輪郭の線がどんどん濃くなっている。
加えて相手の良さも引き出た上でWurtSくん自身の良さが出ている部分。プロデュース能力まですごいなぁ。
YOU AND I なんかはコーラスワークのアプローチが他曲と違っていて、だからこそ剥き出しの感情を垣間見せてくれる感じがすごく嬉しいし、好きです。
どこまで行くんだろう。
誰かが決めつけるまでもなく、この曲達は、WurtSはきっとどこまでも行けるんだろうな。
そう思える、というより確信をした1枚でした。
才能へのジェラシーとリスペクトを込めて。
プロフィール
the shes gone
2016 年 5 月、 都内で結成。
優しく甘い歌声と誰もが感じたことのある恋愛の儚さや切なさが
表現された歌詞が最大の魅力であり、 “そっと寄り添う”バンドアンサンブルで歌詞の情景を表現した 3 人組ロックバンド。
代表曲 「想いあい」 「ラベンダー」 を中心に YouTube での総再生回数は 5,000 万回を突破している。
さらに「ROCK IN JAPAN」をはじめとした大型フェスに多数出演、全国各地の最大規模のライブハウス Zepp で東名阪ツアーを開催するなど若者中心に絶大な人気を集めている。
亀田誠治(音楽プロデューサー/ベーシスト)
コメント
音楽を吸って吐いて生きているWurtSさんの生み出す音楽は、それはもう尊くて聴いていると細胞のすみずみまで元気になります。
プロフィール
1964年ニューヨーク生まれ。音楽プロデューサー・ベーシスト。
椎名林檎、スピッツ、平井 堅、GLAY、いきものがかり、石川さゆり、
JUJU、アイナ・ジ・エンド、FANTASTICS from EXILE TRIBE、神はサイコロを振らない、Nornisなど、数多くのプロデュース、アレンジを手がける。
東京事変のベーシスト。
07年、15年の日本レコード大賞にて編曲賞、21年に日本アカデミー賞優秀音楽賞、24年には第19回 渡辺晋賞を受賞。
他、舞台音楽や、ブロードウェイミュージカルの日本公演総合プロデューサーを担当。
親子孫3世代がジャンルを超えて音楽体験ができるフリーイベント「日比谷音楽祭」の実行委員長を務めている。
川上洋平([Alexandros])
コメント
2ndアルバム完成おめでとう。
そして聴かせてくれてありがとう。
次はどうくる?次はどんな曲?
と、トラックが進む毎にワクワクしました。
これだけ「アルバム」というフォーマットで楽しませてくれる作品、久しく出会えなかったな。
謎めいたそのキャップの裏に迸る熱意と遊び心がとても好きです。
プロフィール
[Alexandros]の作詞・作曲を担当するVo&Gt。
国内のロックフェスティバルに数多く出演しヘッドライナーを務め、TVドラマや映画・CMなど多岐にわたる楽曲提供を行う。
その中でも『ワタリドリ』のMVはYouTube再生数1億6千万回を超え、映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌となった『閃光』など幅広い層に支持されている。
2024年は代表曲「ワタリドリ」が、川上洋平と白井眞輝の出身地である神奈川県相模原市にある小田急線 相模大野駅で9月より列車接近メロディに決定。10月26日-27日には、同市の相模原ギオンフィールドにて[Alexandros]初の主催野外フェス「THIS FES '24 in Sagamihara」を開催。
小泉拓(クリープハイプ)
コメント
かっこいい。おしゃれ。のれる。
WurtSの音を聴くと、いつも大きい服をダラっとかっこよく着こなすようなイメージが湧く。
それはきっと音の中で自由に泳ぎ回っている感じがするから。
私はファンです。
「元気でいてね。」
プロフィール
クリープハイプ
2001年結成。2009年11月に現メンバー体制となり、本格的に活動をスタートする。
2012年、アルバム『死ぬまで一生愛されてると思ってたよ』でメジャーデビュー。2014年に初の日本武道館2days公演を開催、 2018年5月にも約4年ぶりとなる2度目の日本武道館公演「クリープハイプのすべて」を成功させる。2021年12月に6thアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』をリリース。2023年には、幕張メッセ国際展示場・大阪城ホールでアリーナツアー「本当なんてぶっ飛ばしてよ」を開催。2024年11月に、キャリア史上最大規模の会場となるKアリーナ横浜で、現メンバー15周年記念公演「2024年11月16日」を行う。
Vo/Gt. 尾崎世界観は執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁100%』、『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)、歌詞集『私語と』(河出書房新社)、『母影』(新潮社)など。2024年7月に単行本が発売された小説『転の声』(文藝春秋)は2度目の芥川賞候補作に選出された。
谷口鮪(KANA-BOON)
コメント
色んなジャンルが混ざり合ってる、それでいてとても純度の高い多彩なアルバム。
聴いていて耳が楽しい、音のおもちゃ箱で遊んでいるような気分になりました。
そんな中にある「YOU AND I」は個人的にかなり痺れました。
すげーなWurtSくん!
素晴らしい作品の完成、おめでとう!!
プロフィール
KANA-BOON
谷口鮪(Vo./Gt.)、遠藤昌巳(Ba.)からなる大阪・堺出身のロックバンド。
2013年のメジャーデビューから全国各地のフェスへ出演し、破竹の勢いで邦ロックシーンを席巻。
また、数々のヒットアニメの主題歌を担当し、国内だけでなく海外にも届くグローバルヒットを出しながら最前線で活躍を重ねている。
にしな
コメント
なんでもできちゃうWurtSくん。
いつもハイブリッドだなぁと、楽曲はもちろん、様々なクリエイティブにワクワクさせられています。そんなWurtSくんの2ndアルバム。
楽しみじゃないわけがないというのが素直な気持ちです!早く世に解き放たれてファンの方々との呼応を見れるのが楽しみです。
サンタガールもいつか一緒にステージの上で歌える日を楽しみにしています!
アルバム発売おめでとうございます!!
プロフィール
新時代、天性の歌声と共に現れた新星、「にしな」。
やさしくも儚く、中毒性のある声。
どこか懐かしく、微睡む様に心地よいメロディーライン。
無邪気にはしゃぎながら、繊細に紡がれる言葉のセンス。
穏やかでありながら、内に潜んだ狂気を感じさせる彼女の音楽は、聴く人々を徹底的に魅了する。
Spotifyがその年に注目する次世代アーティスト応援プログラム「RADAR:Early Noise」に選出。
ゆっくりとマイペースにリスナーを虜にしてきた彼女の声と音楽が、
静かに、そして、より積極的に世の中へと出会いを求めに動き出す。
最重要ニューカマー、「儚さと狂気」を内包する才能が、ここに現る。
のびお(イラストレーター)
コメント
2ndAL 『元気でいてね。』リリースおめでとうございます!
初めてWurtSさんのライブにお邪魔したときに、クールさや気怠さの中にとんでもない熱を感じ、次に絵を描かせていただく機会があるならこの感覚は絶対に取り入れないといけないなと思っていました。
今回のALイラストは本人の似顔絵ではありませんが、そんな「熱」もイラストの中に組み込んでみました。
「元気でいてね。」を聴いた感想としましては、ダークヒーローが主人公のアニメや漫画を観た後の余韻に近いものを感じました。
王道ストーリーと思わせて、最後に視聴者の予想外のエンディングを迎えた。みたいな。
いい意味で裏切られ、脳に曲がこびり付くような感覚。 最高でした。
プロフィール
のびお(イラストレーター)
岡山県在住イラストレーター。
WurtSのアー写、2ndALイラスト、MV「ソウルズ feat. suis from ヨルシカ」のイラストを描かせていただいております。
PEOPLE 1
東京を拠点に活動するバンド、
PEOPLE 1<ピープルワン>。
Members : Deu, Takeuchi & Ito
Deu(PEOPLE 1)
コメント
『元気でいてね。』
リリースおめでとうございます。
ありがとうございます。
WurtSくんはとにかく最初からずっと、スタンスも音楽もカッコいい。
にも関わらず、今作はさらにパワーアップしていて、最高です。
今っぽいリバイバル感もあり、オーセンティックなブラスも使いこなし、グルーヴはさらに強く、豊富になって、あまりにも無敵。
トラックに対しての歌の乗せ方もとてもイカしてる。
自信がちゃんと歌やビートから伝わってくるのに、同じくらいちゃんと膨大な時間を、パソコンや音楽そのもの、そして自分と向き合ったんだろうな、という音がします。
抜群のセンスをちゃんと一人で磨いたんだなっていう感じがします。
寂しさと孤独がとても現代的に伝わってきます。偉すぎる。
どこにでも、どこまでも行って欲しい。
WurtSが行きたいところに行けない世界なんてクソです。
Ito(PEOPLE 1)
コメント
WurtSくん、アルバムリリースおめでとう。
原点も進化も、どちらも感じられる10曲たちでした。
個人的には「YOU AND I」が特に好き。
初めてライブで聴いた時、
早く音源も聴きたい〜と思った曲。
またライブもしようね〜ご飯もいこうね〜!
Takeuchi(PEOPLE 1)
コメント
心地良い浮遊感をそのままにWurtS君の意思と葛藤を太く、より力強く、煌びやかさ満載の聴いていて何故だか嬉しくなって自然と口角が上がるようなサウンドで包まれた曲たち。
一曲一曲がそれぞれ異なるベクトルで強いエネルギーを発していて「良い...早くこれをライブでも味わいたい...」という気持ちにさせられます。
僕がこの先の人生のどこかで勇気が必要な一歩を踏み出す時に、
WurtS君も別のどこかできっと同じように一歩踏み出しているんだろうなと思えて、アルバム曲を全て聴き終わった後には隣に心強い味方が増えた感覚を抱きました。
ありがとう!
三原康司(フレデリック)
コメント
新作本当におめでとうございます。
以前自分達の企画にも出演してもらったWurtS君。
音楽もスタイルも新しいカルチャーを生み出し毎回刺激を受けている。ビートと歌声の気持ちよさは今回のアルバムでもより強固に、そして色鮮やかで無駄なく心地よく聴ける。築き上げてきたWurtSにしかできないスタイルがさらに洗礼されていて彼のロックへの解釈に音のボリュームを自然と上げてしまいます。
ワンマンライブにお邪魔させてもらった時にバンド、照明、音響、演出などのチーム全体のコンビネーションが素晴らしく。WurtS君の音楽や人柄が皆を引き寄せ、ひとつのものが生み出されてるのほんと素敵だなーと思ったのが印象的でした。
まじライブ見た方がいい。
新しい力を得て殻を破っていく今のWurtSとフレデリックがまた共に音楽鳴らせる日を想像したりして
すげーワクワクしてる自分がいます。
プロフィール
フレデリック
神戸にて結成された三原健司(Vo./Gt.)、三原康司(Ba.)の双子の兄弟と、赤頭隆児(Gt.)、高橋武(Dr.)で編成される4人組バンド。
独特なユーモア性、そして幅広い音楽的背景から生みだされる繰り返されるリズムと歌詞は中毒性が高く、代表曲「オドループ」のMVは1.5億回以上再生され、今でも世界中に聴かれている。どのシーンにも属さない「オンリーワン」の楽曲で、変化に挑み進化を重ねる。
三宅健
コメント
「刹那」
WurtSの世界に触れるといつも
この言葉が浮かぶ。
彼の音楽に初めて出会ったとき
清廉なまでの青さ、脆さ、痛み、気怠さを纏った魂の叫び。。。
彼の放つ刹那から目が離せなかった。
自分の青さが疼いたのと同時に
心が躍った。
新作ごとに
新たな疼きを刺激してくれる。
これぞ音楽の醍醐味。
WurtS最ッ高!
プロフィール
1979年7月2日生まれ。神奈川県出身。2023年7月最初のTOBEアーティストとして出発することを発表。表現者として、新たなエンターテインメントの形に挑戦していくこと、そして新たな「アイドル像」を描いていくことを表明した。
2024年6月5日にリリースしたAlbum「THE iDOL」は豪華アーティストによる提供楽曲と進化し続ける KEN MIYAKEの表現力を詰め込んだ表情豊かなアルバムとなっている。
2024年8月からは、全国ツアー『2024 Live Performance Another me : The otherside Presented by KEN MIYAKE』を開催した。
Moto(Chilli Beans.)
コメント
WurtSさん
本当にかっこぃぃ
いろんな音がして
黒と黄色の光の中に青い街が広がってる感じ
夜に空をみて聴いてたんですけど
自分にはないものが沢山あって本当に
ひとつの世界に溺れていく感じがしました
[STARDUST]の世界はそんな事を思い浮かべて聴きました
[ソウルズ]を聴いてWurtSさんの曲は
ぃっもいっしょの気持ちで
行こうよって。
誰も1人にしない感じがして
すごく好きで素敵だなってすごく思いました
聴いてると自分もがんばろって
自由に表現してぃぃって気持ちになります
力強いのにあったかいです
[ライフスタイル]
WurtSさんの自由な表現が本当に素敵です
いつ聴いても心が軽くなって
あ、怖がらなくてぃぃんだッテ。同じだって思えます
カッコつけてなぃかっこよさが凄くあります
これがいつもの日常。自分が生きてる道が
普通なんだってこれでぃぃんだッテ前向きになれました
[After Life]の最初のギターとシンセを聴いて
本当に素敵って思いました
言葉がないのに「楽しめるよ!」って言われてるみたぃでした。liveに行きたぃです
すごく楽しいんだろうなッテ思いました
1人の夜に自分だけが特別になって踊ったりして
最高!ッテ!そんな日が素敵で続けばぃぃなって
この曲を聴いて思ったりしました
[没落天使]
どーしょぅもなくカッコィィです
どんどん落ちてく度に心が軽くなっていくのを
感じるみたぃでした。ちょっと休憩しようか
もーぃぃじゃんって、飛べるのを知っていて
2人なら落ちれるッテ。言ってみるみたぃで
すごくロマンチックでした。
落ちてるとき2人は笑い合ってるのかな?とか
自分の中の妄想が止まらなくなりました
STARDUSTに少し世界が繋がっている気がして
色んな想像ができてわくわくしました。
[NOISE]も最高!!でした
「君と2人の世界」が私はだいすきで
すごく真っ直ぐな歌詞とアップテンポなサウンドが
自分に響いてきて気持ちが晴れていく感じがしました
うまく言葉にできなぃけど
こんな世界にずっと居たいなって思いました
全部かっこぃぃです
[大人になるのは]すごぃ
大人っぽいのに夢みたぃに
遊びが沢山入ってて本当に不思議。
だいすきです。トラックだけになる所で
全部間違えてないって。自分と重なりました
目を閉じて耳を澄ませて
何ひとつ聞き逃したくなぃサウンドでした。
言いたい事を言って
聴きたい音を出して。それでぃぃし
それが本当にかっこぃぃなと思いました
曲順じゃなくて1番最初に
[ミスサンシャイン]を聴いちゃったんですけど
ギターの音が入ってきた時に あカッコィィって
1人で電車の中で笑顔になりました
[YOU AND I]の最後に
君は僕に興味ないって歌詞も全部自分に
重なったりして心が軽くなりました
[元気でいてね。]
聴いててワクワクが止まらなかったです
WurtSさんの遊び心がだいすきです
ただ自分と遊んでるみたぃでした
全部一回じゃ足りなくて何回もリピートして聴きました。
今だけじゃなくてリリースされた後も
ずっとこれからも聴きたいッテすごく思いました。
今はじめて聴いたこの時のこと思い出したりして
また自分がどんな気持ちになるのか楽しみです
すごく背中を押されたし自由になれました。
プロフィール
Chilli Beans.
Moto(Vo)、Maika(Ba&Vo)、Lily(Gt&Vo)による3ピースバンド。
主に洋楽POPSにルーツを持つ3人で2019年に結成。
それぞれが高い歌唱力を持ち、作詞・作曲・編曲やクリエイティブまで自らで手掛ける。
中毒性のある歌詞やサウンドで大きな注目を浴び、2021年8月に発売した初のDigital EPに収録の「lemonade」はSpotify「バイラルトップ50(日本)」でデイリー1位、ウィークリー3位を記録し、SNSを中心として幅広い世代の認知度が急上昇中!
抜群のソングライティングセンスと巧みなコーラスワーク、
さらにライブで一体となって楽しめるパフォーマンスを武器に活動中。
yama
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問いかけられるように感じる言葉の底で眠るのは、自身への囁き。その吐露を受信した時に垣間見える痛みと情熱に、奮い立たされる。
スパイスの効いたクールな音楽から溢れ出る実直さ。
この清々しさにおもわず目を閉じて、感覚を研ぎ澄ませながら聴く。
とても格好良いアルバムです。
あらためてWurtSさん、
アルバムリリースおめでとうございます。
プロフィール
SNSを中心にネット上で注目を集める新世代シンガー「yama」。2018年よりYouTubeをベースにカバー曲を公開し活動をスタート。2020年4月に自身初のオリジナルとしてリリースされたボカロPくじらが手掛けた楽曲「春を告げる」はSNSをきっかけに爆速的にリスナーの心を掴み、あらゆるヒットチャートでトップにランクイン。また2022年に放送されたTVアニメ『SPY×FAMILY』の第2期EDテーマである「色彩」ではボカロPくじらと約3年ぶりのタッグを組んだ。2023年4月から放送のTVアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2ではOPテーマを担当するなど、現在の音楽シーンを象徴するアーティストの1人。
遠藤幸一(株式会社ユーケープロジェクト /
株式会社ユーケーピーエム代表取締役 )
コメント
僕らがWurtSと出会ったのが4年前。スタッフがデモ音源の中から見つけて、うわ、こりゃすごいって騒然となった。
コンタクトしてみると、一人で全部やってると言う。家で作ってると言う。まだライブはやったことがないという。
おー、そういう人か。ロックバンド、とりわけインディーズをずっと歩いてきた僕らで大丈夫かなと一瞬思った。
一緒にやり始めた頃、口の悪い人は「あんたんとこはバンドだけやってりゃいんだよ。」なんて言われたこともあって、ムカついたり、沈んだり、そういうもんかなって思ったり、分かってないよって思ったり。
いやいや、そうじゃないって。
トラックのセンス、ビジュアル、トータルのコンセプトも全部含めて、すごい才能が突然やってきたって思うけど、僕らがWurtSを好きなのは、綿々と続いてきたロックの大きな幹に咲いた花だからだと思う。
やっぱロックっていいなぁ、音楽っていいなぁ、そしてそれを現在の空気、今の手触りで触れられるのって、最高。
それは今作『元気でいてね。』でも全編で感じる。
WurtSの音楽が、今、2024年に、特に若いオーディエンスに受け入れられているのって、素敵で、新鮮な衝撃です。新しい!
これからもお手伝いさせてください。
木村美穂(ラジオディレクター)
コメント
ちょうど2年前、
初のレギュラーラジオ番組を担当させていただき
B級映画やSFの話、好きな音楽やアニメ、恋愛相談など、
まだまだ謎が多かったWurtSくんのいろんな面を
ラジオを通して届けられたのを嬉しく思っています。
WurtSくんは、たとえ同じものを見たとしても、きっと違う感じ方をして
それを昇華してキラキラと素敵なものにしてくれるんだろうなぁと
いつもワクワクしています。
いろんなものと出会ってインプットして、そこで手に入れた感情と向き合って
ピュアに吐き出していく。
そんな素直さがとっても魅力的だと思います。
自分も含め、世の中って「素直じゃないな」と思うことがよくあって
これがいい!これが好き!と思っても、どこか周りの目を気にしてしまったり、他人の評価を見ないと安心できなかったり、
時には自分の感性に蓋をしてしまうこともあったりします。
本当はもっと純粋に好きなものは好きって言いたいのに…!!
難しい言葉を使ってみたり、遠回りしたりもしてみるけれど
結局やっぱり最初に感じたシンプルな気持ちが一番強くて
そんなピュアな気持ちを素直に出せるのが一番かっこいいなと思います。
今回のアルバムは
ひとつひとつの楽曲がそれぞれのワンシーンを描いているようで
音や言葉だけじゃなく、登場人物たちが織りなす物語が
頭の中で上映されるようなそんな感覚になりました。
ロマンチックになってもいいし、ヒーローになったっていいし
エモーショナルになったっていい。
そしてそれは物語の中だけじゃなく、現実でだって大丈夫。
そんな自分の感性を肯定するコツを教えてくれる作品のような気がします。
そしてきっとWurtSくんのことですから
このアルバムから私たちが想像もしないような物語を見せてくれると思うので
今後のライブも期待しています!
佐々木 舞(YouTube Artist Relations)
コメント
当時聞いていた音楽がその時の記憶を蘇らせることがあるけど、WurtS の「元気でいてね。」は将来、2024年の秋を思い出させるんだと思う。
仮装した人たちや観光客が溢れる渋谷の雑踏でつけたヘッドフォンの中で、シンプルでストレートな「大人になるのは」が鳴った。
記録的な猛暑が終わった頃の武道館へ行くと、WurtS が涼しげなイントロから始まる「STARDUST」を歌い出した。
世界が混乱して不安に怯えている時に、WurtS が宇宙規模の愛の歌を歌ってくれてほっとした。懐かしいけど新しいサウンドに癒された。
私の近くの人たちや、これまでに出会った人たちが、将来このアルバムを聞いて2024年の秋を思い出す頃も「元気でいてね。」と心から思う。
そんな日常を奏でたアルバム。
高岡真央(FM802 「UPBEAT!」番組ディレクター)
コメント
アルバムのリリースおめでとうございます。
再生してすぐに、このアルバム絶対好きだ! という気持ちになりながら、
一足先にアルバムを全曲聴かせていただきました。
常に変化を求めるWurtSさんが魅せる今が詰まっていて、
今までとは違ったWurtS。でも、WurtSらしい…
そんなアルバムだと感じました。
そして、今回ラジオの特別番組などでご一緒させていただき、
色んなお話を聞いて、また音楽を聴くことで、
印象的だったアルバムタイトルの「元気でいてね。」という言葉がとても好きになりました。
ずっと進化し続けるWurtSさんがこれからも楽しみです!
田邊直史(J-WAVE「GURU GURU!」プロデューサー)
コメント
「STARDUST」から始まる全10曲で構成されたWurtSワールド。
1曲1曲、そしてこのアルバム全体を聴いて「出会ってくれたアナタへ」と、
WurtSが語り掛けてくれているような、寄り添ってくれているような感覚になりました。
何気ない日常も、ちょっと心配な未来も、WurtSの音楽からもらえるエネルギーがあれば大丈夫、そう確信できるアルバムになっていると思います。
栗花落 崇(スペースシャワーネットワーク)
コメント
1曲目「STARDUST」イントロで掴まれて、聴き終えて
「おわっ、かっこええなぁ」。
さぁ、2曲目どんな感じなんやろ、ワクワク、、、
「わぁ、これまためちゃくちゃいい!」
3曲目、4曲目、、、こんな調子で、ニヤケながらあっという間に10曲聴き終えて、
気がつけば、ずーっとリピートしていました。
どんどん進化していくWurtSさん、
様々なタイプの曲があり、色んな音を取り入れて、新しいチャレンジもされたと感じましたが、WurtSさんの世界と、新たな音が見事に融合していて、全ての曲がそれぞれ個性を持っていて、立っていると思いました。
素晴らしいALを届けてくださり、ありがとうございます!
また今作の楽曲が、LIVEでどのように表現されいくのか、とても楽しみにしています!
萩原健太郎(映画『ブルーピリオド』監督)
コメント
アルバム全体を通してとにかくカラフルで、知っている色だけじゃなく、知らなかった色、気づかなかった色、気づけなかった色に溢れていて、思わず一つ一つの音の隅々まで聴き入りました。耳を通して解像度の高い色彩が目の前にバッと広がって、ダンサブルなリズムに沿って形を変えていく。それがとにかく心地良い。そこに低体温の WurtS さんのボーカルに乗ったウェットな歌詞がちょうど良いエモーションで寄り添ってくる。暖色と寒色の間を揺れ動きながら、感情を捉えたいこちらの気持ちを他所にマーブルに混ざっていく。そんんなに簡単ではないですよね、人間の感情って。どの曲も素晴らしいですが、やはりお気に入りは『NOISE』です。
樋口大喜(FM802 DJ)
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作品をリリースするたびに新たなサウンドを取り入れて進化を続けるWurtS!
今回もヨルシカのsuisさんとのコラボレーションには驚き。
なんだか初期のWurtSを感じる曲もあるんです。「After Life」好きです。
イントロから青春映画のような瑞々しさと特有の語感の心地よさ!
ライブハウスツアーの熱狂を経て、次に向かう先は…!
これからも追いかけていきます!!!
古河晋(ロッキング・オン・ジャパン
編集プロデューサー)
コメント
間違いなく2024年最重要アルバムのひとつ!
どんどんWurtSは世界を映す鏡になっているし、どんどん世界はWurtS化している。