日本を代表するギタリスト。
伝説的ロックバンドBOØWY解散後、アルバム『GUITARHYTHM』でソロデビューを果たす。
その後、吉川晃司とCOMPLEX結成・活動休止を経て、本格的にソロ活動を再開。
「POISON」「スリル」「バンビーナ」など数多くのヒット曲を世に放ち、ロック・ギタリスト&シンガーとして独自のスタイルを確立。
プロデューサー、作詞・作曲家としてもミリオンヒットを記録。
中野裕之監督の映画『SF~SAMURAI FICTION』(1998年公開)出演を皮切りに、阪本順治監督『新・仁義なき戦い。』(2000年公開)、降旗康男監督『赤い月』(2004年公開)への出演や音楽監督、そして、CM出演など幅広い活動を行なっている。
海外では、1996年のアトランタオリンピック閉会式でのギター演奏、2003年には、クエンティン・タランティーノ監督からのオファーにより、
「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY(新・仁義なき戦いのテーマ)」が、映画『KILL BILL』のテーマ曲となり世界的にも大きな評価を受け、イギリス、アメリカ、ロシア、韓国など世界中から楽曲使用依頼が殺到する。
2012年2月1日、50歳のバースデーに行った『30th ANNIVERSARY 第四弾 HOTEI THE ANTHOLOGY "最終章" WE ARE DREAMER ~50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG~』にて2011年武道館公演からスタートしたアーティスト活動30周年アニバーサリーイヤーのフィナーレを迎える。
50歳を迎えた現在も常にロックシーンのフロンティアとして走り続けている。
公式サイト: http://www.hotei.com/