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みなさんこんにちは。

Superflyは4/4に15周年を迎えることができました。世の中で色んなことが巻き起こる中、15年間も変わらず活動できる場所があることを幸せに思います。そして、これからも大切に守っていきたいなと改めて感じています。

そんな大切な節目に「Voice」を世に送り出すことにしました!
1年以上かけて完成にたどり着いた1曲です。デリケートなメッセージゆえ、どんな言葉で、どんなサウンドで伝えていくべきか、ずいぶんと悩みました。
(詳しくはオフィシャルインタビューで語ってますので、ご覧くださいませ.....)

世界がどこへ向かうのか不安な今、そして、多様性や個の時代と言われる今だからこそ、風潮に流されることなく、YES or NOを勇気を持って声に出せる、感じられる自分でありたいなと思います。

時間と情熱をたっぷりと注いで完成させた「Voice」で、みなさんの心が熱くなることを祈ります!

ここから15周年のスタートです、みんなで一緒に楽しんでいきましょう!

愛と感謝をこめて
Superflyより

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  • 2022.5.5
  • 「ダイナマイト」リリース!TikTokで配信中!
  • 2022.5.5
  • Superflyからお手紙が届きました。

Superfly 愛をこめて羽を伸ばして

こんにちは、Superflyスタッフです。
皆さんに支えられてSuperflyはデビュー15周年。昨年は、いい音楽をお届けしたいという一心で制作に没頭し、この一年、いくつもの音楽をお届けすることができそうです。
デビュー記念日にリリースする「Voice」は、自分自身への応援歌。
先が見えず、不安もある世の中だからこそ、苦しみも、喜びも、自分の心の声を抱きしめてあげたいという思いから生まれました。
あなたの感想、あなたの声を #Superfly に贈る声 でいただけたら嬉しいです。
今年は、Superflyにとって新しい家族を迎える特別な1年でもあります。
愛をこめて羽を伸ばして。
応援してくださる皆さんとつくる「チームSuperfly」で、特別な景色を見たいと決意する15周年のはじまりです。

letters

Superflyより、あなたへ。
お手紙を預かっています。ぜひ、ご覧ください。

Voice is power あなたの声が力になります

曲を聴いて感じたこと。
思ったこと。
あなたの声をいただけたら
嬉しいです。

Release

Movie

Superfly『Voice』Music Video

Superfly『Voice』Music Video (Behind the scenes)

[SONGS] Superfly「Voice」スタジオライブ

Interview

『ダイナマイト』オフィシャルインタビュー 熱き思いにもう一度向き合い、爆発力に賭けて新世界へ Superflyがユニバーサ4月4日(シフォーの日)に配信リリースされた移籍第1弾となる配信シングル「Voice」に続き、Superflyが早くも第2弾配信シングル「ダイナマイト」を5月23日にリリース。このペースで新曲が届くのは実に喜ばしく、デビュー15周年という記念すべき年を充実したものにするのだという志帆の意気込みが伝わってくるというものだ。

「ダイナマイト」は、現在放映中のボートレース2022年新CMシリーズ「アイ アム ア ボートレーサー」主題歌として書き下ろされた曲。1月からCMが流れ、またTikTokでも耳に残るサビ部分が配信されていたので、フルで聴けるのを楽しみにしていた人も多かったことだろう。疾走感と爆発力を有するメロディ。高らかなホーンの鳴りも際立つ迫力のバンドサウンド。聴く者を鼓舞するような志帆のヴォーカル。自分を奮い立たせて一瞬の勝負に全てを賭けるアスリート(CMにおいてのボートレーサー、あるいはMVにおいてのボクサー)の熱き思いを、そのメロディとサウンドと歌がありありと表現している。

一聴して恐らく多くの人が「タマシイレボリューション」を思い浮かべたことだろう。NHKの2010年度サッカーテーマソングとして広く親しまれ、ライブでも大いに盛り上がるその曲は、Superflyの代表的な“ぶちあがりロックナンバー”。まさに「未知の世界へ」飛び込むための「戦いの歌」だった。あれから12年。新曲「ダイナマイト」は新たな「戦いの歌」であり、12年を経ての「タマシイレボリューション」進化系とも言えるだろう。実際、CMソングの依頼は、「タマシイレボリューションのような熱い曲を」という明確なリクエストと共に来たそうだ。

「“来たか~”って思いましたよ。“これはエネルギーが要るぞ”って」と、志帆はその注文を聞いたときのことを振り返って言う。思えば志帆はもう何年も、「タマシイレボリューション」のように爆発力を有した明快かつアッパーなロック曲を作っていなかった。もちろんロックを封印したわけではなく、2020年の6thアルバム『0』にも「Gemstone」や新機軸の「覚醒」があった。が、ここまで明快で、聴く者と自分自身を鼓舞するような“ぶちあがりロック”からは距離をとっていた。端的に言うなら、志帆自身がそういうモードではなかったのだ。

「ある時期以降、“私が一番!”“負けたくない!”みたいな気持ちから、できるだけ遠ざかりたいと思うようになった。そういうエゴの強さみたいなものをパワーに変えて活動を続けることに疲れてしまって、それでしばらくお休みしたところもあったから。正直、怖かったんですよ、そこに戻るのは」

それもあってか、曲はコンペで募って決めたいと志帆が提案した。志帆自身もひとりの作家としてコンペに参加。“新しいSuperfly”を表現した曲が書けた気がしていたが、結果的にスウェーデン人作家のERIC LIDBOMとMUSOHの手によるメロディが採用されることとなった(一部、志帆のアイデアも採用)。CMソングとして今回求められたのは、“新しいSuperfly”像ではなく、「タマシイレボリューション」にあったあの熱さや明快さだったからだ。

「自分で書いた曲もそれなりにかっこよかったんですけど、自己分析すると、エゴの強さもパワーに変えて突き破るというような絶対的な爆発力に欠けていたんです。やっぱり反骨心を剥き出しにして、エゴも武器にして限界を超えていくくらいの気持ちがなければ、アスリートは勝利を得られないわけで。何曲か聴いたなかでも、スウェーデン人作家の方の曲には、そういう圧倒的なエネルギーと、あくの強さがあった。だから作詞するときには、しばらく自分が遠ざけていた“負けたくない!”“一番になりたい!”といった気持ちをあえて思い起こすようにしてみました。そういう気持ちって、大人になるほど持ち続けるのは疲れるし、排除したくなるものでもあるけど、あえてその感情にもう一度向き合って書いてみようと」

で、書いてみて、そして歌ってみて、どうだったのか。

「それが、すごく気持ちよかったんですよ。負けず嫌いの自分が久々にピョコーンと現れたような感覚があった。歌入れのときなんてもう、頭がパカーンと開いたような開放感がありました。あくの強いこの曲に、そういう力があったんでしょう。たぶん私は、突き抜けたかったんですね。ここ数年、大人しくしていたけど、潜在的に突き抜けたい気持ちがあったんだと思います。それがこの曲でちょっと叶った気がして」

インタビューの始めに、15周年を控えたタイミングでレコード会社の移籍を決めたことの理由を改めて聞いてみた。志帆はこう言った。「Superflyはこうあるべきといった先入観を持たない人たちのいる環境に飛び込んで、フレッシュな意見、フレッシュな視点を自分のなかに取り入れたい気持ちが強くなったというのが大きい。現状維持も大事だけど、Superflyを知らない人たちも惹きつけて、広げていくにはどうしたらいいか。フレッシュな意見がほしかったんです。10年以上一緒に歩いてくれたレーベルのスタッフには感謝しきれないほど感謝してます。デビューするときの、スタッフみんなのパワーがグワっと結集するあの感じは、今思い出しても凄かった。ああいうエネルギーをもう一回感じて、ここからまた熱く、楽しくやれたらいいなと」

現レーベルのスタッフたちは、ある側面においての“Superflyらしさ”が全開になったこの曲「ダイナマイト」を熱く大肯定したそうだ。それも力になり、志帆は自分の考える“新しいSuperfly”を見せるのも大事だが、回りの意見を聞き入れ、多くの人が求める像に応えることもまた大事じゃないか、それも含めて新しいSuperflyになれるんじゃないか、「新世界、新時代へゲームチェンジ」できるんじゃないかと、そう再認識したところがあったようだ。

「この曲“ダイナマイト”を作れてよかったと思います、本当に。コンペをして、作詞して、歌入れして。制作の過程で、いろんなことを思い出せた。“一番になりたい”みたいな気持ちも久しぶりに思い出せたから。扉が開いたような、そんな感覚もあるんです」

そういえばNHK総合で4月に放送された音楽番組『SONGS』で、大泉洋に「今後どういうチャレンジをしたいか」と訊かれた志帆は、「デビューした頃からの夢なんですが、いつか東京ドームでライブをやりたいと思っているんです」と答えていた。デビュー当時のインタビューで、「夢は?」と訊くと確かにそう答えていたものだったが、でもそのことを彼女がこうして口にするのはずいぶん久しぶりのような気がした。環境を変え、今また改めてその夢に対する思いを強くしているのかもしれない。「臆病にさよなら」「新しい私を始めよう」と歌ったドラマチックな「Voice」と、「熱くあれ」「本能のまま いざ進め」と歌った爆発力ありのロック曲「ダイナマイト」が、その夢に向けた新たな一歩であり、どこまでも行くのだという宣言のようにも思えるのだった。

(内本順一)


『Voice』オフィシャルインタビュー 揺れ動いた時間のなかで考えを熟成させ、いま“声”にする新たな決意 Superflyがユニバーサル ミュージック/ユニバーサルシグマへの移籍を発表したのは昨年4月。そこから1年。待ちに待った新曲が、デビュー15周年イヤーの始まりとなる記念すべき4月4日(シフォーの日)に配信リリースされた。「新しい私を始めよう」と、“ここから”の思いと決意を高らかに歌ったその曲のタイトルは「Voice」。そう、2021年8月にYouTubeで公開された『Superfly Online Live “うぶ声”』のなかで初披露され、リリースが待ち望まれていたあの曲だ。

『Superfly Online Live “うぶ声”』は、八橋義幸(ギター)と鶴谷崇(鍵盤)とのアコースティックセットで行なわれ、新曲「Voice」もアコースティックのスローナンバーとしてそこでは演奏された。志帆はそのとき、「まだ作りかけです。アレンジも作っている最中だし、もしかしたら歌詞もメロディもまだ変わるかもしれない」と断ってから歌い始め、だから完成した際にはどういったアレンジがつくのだろうかと、そこも楽しみだったわけだが、完成版を聴いて驚いた。始まりから厚みのあるコーラスが荘厳に響き、プログラミングされたダンスビートとストリングスの音が合わさりながら高揚感を伴って進んでいく、実になんともスケールの大きなアレンジが施されていたからだ。

志帆によれば、最初にメロディが「聞こえてきた」のは、2021年の正月だったそうだ。

「それなりに緊張しながら出演した“NHK紅白歌合戦”を終えて、ほっとして。(コロナ禍で)実家に帰れる状況ではなかったので、おうちで昼間からゆっくりお風呂に入ったんです。たぶん、すごくリラックスした状態だったからだと思うんですけど、そのときにこの曲のサビのメロディが頭のなかに聞こえてきた。その時点で歌詞のテーマはまだ思いついていなかったんですが、第九(ベートーヴェン交響曲第9番)みたいにみんなで一斉に歌うスケール感のある曲というイメージは同時に浮かんでいたんです」

その壮大かつドラマチックな楽曲イメージが初めから志帆の頭のなかにあったというのは意外だったが、しかし、そのイメージをアレンジに落とし込むにはかなりの時間を要したという。

「デモを作ったのが2021年1月で、そこからなんだかんだで1年近く。もともとがちょっと歌謡っぽいメロディだったので、サウンドは逆にダンスミュージックの範疇に入るモダンなものにしたかったんです。リズムだけ聴いていても高揚してくるような、そんな曲にしたかった。けど、歌謡的なメロディの引力が強かったので、そこの塩梅が本当に難しかったですね。一歩間違えるとダサくなりかねないんですよ。歌謡のほうに引っ張られすぎたらダメだし、モダンであることを意識してクールにしすぎるのも違う。理想的なハイブリッドになるようにするのに時間がかかって、最終的には宮田さんとふたりでスタジオに籠り、目の前でいろんなアイデアを出していただきながら作りました。ダンスビートが土台にあって、ストリングスも入れて、オペラの雰囲気を持つコーラスも入れて……。そういう歪な組み合わせでありながら、聴いたときに熱くなれる、その絶妙な落としどころを探って作り上げたんです」

アレンジは宮田‘レフティ’リョウ。プロデュースは大ベテランの木﨑賢治。直接的には昨年からSuperfly楽曲の制作に大きく関与することになったこのふたりの尽力もあり、「らしさ」を残しながらも、同時に「新しいSuperfly」を鮮烈に印象づける楽曲となっている。

歌詞もまた、注目すべきところだ。

2020年5月リリースの配信シングル「Together」から2年が経ち、その間にも世界は音を立てて変わり続けている。人々が引き離された世界で、“一緒にいよう”と願うように歌われた「Together」が出たとき、新型コロナは第1波だったが、もう第6波まできて未だ収まる気配を見せない。人種差別、性差別と、負の連鎖は断ち切れるどころかますます深刻さの度合いを増している。さらにはロシアによるウクライナ侵攻。まさか起きないだろうと思っていたことが実際に起き、そうしたなかで当然のことながら志帆もいろんなことを考えた。制作のチーフとチーフマネージャーと3人、リモートによる話し合いの時間を定期的に設け、自分の考えを言葉にしたり、意見を交換したり確認し合ったりもしていたそうだ。

「いろんなことに対して価値観がすごく揺れ動く2年間だったので、“なんでなんだろ”“自分はどうなんだろ”ってことをひとつひとつ考えたし、話したし。流すのではなく、いちいち立ち止まって考えることをしていた2年だった気がします」

そうして揺れ動いた感情や、結論は出ないまでも考えたこと、思ったことを、これからはもっと声にしていくのが大事なんじゃないか。そう感じていたときに、志帆の近いところで人間関係におけるあるトラブルが起きたそうだ。ある職場においての男性から女性に対するボディ・シェイミング。話を聞いたとき、志帆は始め、その男性に対して怒りが湧いたそうだが、女性がそれに対して声を挙げることのできない状況そのものにも腹が立ってきたという。

「“嫌なことは嫌だと言っていいんだよ”って、その女性を励ましたい気持ちになったのと同時に、人権を守るための社会のルールがまだまだ機能していないことを肌で感じてしまったんです。“こういうことって、いたるところで起きているんだな”と思った。正直、私自身も自分の意見をはっきり言うのが苦手なほうだったので、思い当たるところはあったんですよ。最初はちっちゃなNOでよかったのに、そこで声を出さなかったばかりに大きなNOを言わなきゃならなくなる、そういう経験を何度かしたので。そうした過去の自分も踏まえて、これからは嫌だと思うことは嫌だと言おう、自分の感情にもっと素直になろうと思っていて、それでこの歌詞を書きました。“誰かが決めた正義に従うよりも、自分の感情のほうがもっと大切ですよ”と伝えたかった。こんなに大変な世の中で、みんな不安な気持ちが続いていると思うけど、そういうときだからこそ自分の感情や意思をしっかり確認して、声にするのが大事なんじゃないかって」

総勢16人のシンガーたちによる英語詞のコーラスで壮大に幕を開けたあと、苦しさと決意の両方を表現する志帆の日本語詞による歌唱が続き、そして曲の終盤では志帆のヴォーカルとコーラスが一体となった英語詞で、より明確かつ高らかに決意を表明してみせている。

「日本語詞の部分は、力まず、できるだけ自然な声で歌えればいいなと思って臨みました。サウンドの昂揚感に歌がもっていかれてエモーショナルになりすぎないよう、アコースティックでの演奏によるOnline Live “うぶ声”のときの歌い方を思い出しながら。そして最後の英語詞のところで爆発できればいいなと思って歌ったんです」

メロディが頭のなかに「聞こえてきた」日から1年と数ヵ月。その短くない時間のなかで考えを熟成させ、「いま何を歌うべきか」を明確にし、そしてそれに相応しいアレンジを探りに探って遂に完成を見た新曲「Voice」は、即ちこの1年、いや、「Together」から約2年の志帆の思いの結実と言っていいだろう。

そして、この曲のほかにも既にいくつかの新曲が用意されている。現在CMで流れているあの曲もそれほど間をあけずに届きそうだし、この15周年イヤー、Superflyの新しい歌がいろんな場所から聴こえてくることになりそうだ。

「さらに自信を持ってみなさんにお届けできる曲がもういくつかできているので。15周年を迎えられたことの感謝の気持ちをお届けすべく、ここから進みたいと思っています」

新しい私、新しいSuperflyが、ここから、始まる。

(内本順一)

Voice is power あなたの声が力になります

曲を聴いて感じたこと。
思ったこと。
あなたの声をいただけたら
嬉しいです。