Utada Hikaru in Budokan 2004『ヒカルの5』 Hikki's WEBSITE

Utada Hikaru in Budokan 2004 "ヒカルの5" "ヒカルの5"ライブレポート

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 bayfm レポーター
 城直桂子さん、中島幸江さんのレポート

城直桂子さん 
中島幸江さん 
レポーター

Live Photo - 2004.2.7
01. 城直桂子さんのレポート


 確実に進化を遂げる21才の女の子、宇多田ヒカル(すごい!!)どんなにこの日を待ち望んだ事か!!2月7日、武道館"ヒカルの5"!さすがなナイスネーミングである。
 ライブ内容はとても充実したものであった。
 代表曲をほとんど歌い上げ、堂々としたライブパフォーマンスも、見ている者を満足させるものだった。客席が深い河となったり、桜が散ったりと、舞台照明もとにかく素晴らしいものだった。一見シンプルに見える舞台もhikkiと観客との距離がとても近くなる様になっていた。
  五感を直撃どころか、五臓六腑をわしづかみされるほどのライブだった。きっと一生この感覚は忘れられないと思う。そんな貴重な時間を過ごせて、私はとても幸せだ。
 願うことならこのライブが、これから全米に向かうUtadaにとって追い風になってくれれば、と思う。


02. 中島幸江さんのレポート

 
 MCは短めでしたが、その分ステキな歌声をたくさん届けてくれました。
オープニングは『光』でした。ぱっと明るくなったステージには、赤いひらひらのワンピースにベルト、タイツにブーツ姿のヒッキー。ピーターパンみたいと思ったのは私だけでしょうか。
  『Letters』では想いが込み上げて歌に詰まってしまった場面がありましたが、それがかわいかったです。スタジオで歌うヒッキーの映像が流れたり、シングル曲はだいたいやってくれました。ステージはシンプルでしたが、曲によって様々に変化するライトがとっても綺麗でした。
  アンコールではキラキラミニのタイトスカートで登場。『幸せになろう』と『B&C』であったかい気持ちにさせてくれました。「すごく気持ちいい!」ととっても楽しそうにしていたので、こっちまで嬉しくなっちゃいました。
 曲によって色々な表情を見せてくれるヒッキーにどきどきしっぱなしのライブでした。



 012/053 "ヒカルの5"ライブレポート


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