ベートーヴェン生誕250周年記念サイトロゴ

Artist Comments

  • アリス=紗良・オット(ピアニスト)

    (文章より絵の方が多くを表現できるということで、イラストを描いていただきました。)

  • かが屋(お笑いコンビ)

    加賀翔(左)
    ベートーヴェンはおばあちゃんが持っていたCDを聴いたことがある程度でした。ある時ベートーヴェンをテーマにコントを作る機会があり、調べてみると嘘か本当か分からないような話ばかりで、僕はその時に惹かれました。
    酔っ払って歩いている時に民家から聴こえたピアノが気になって勝手に入ったり、周囲から「汚れ熊」と呼ばれていたり、すぐ人を噛んだりしていたらしいです。いや、すぐ人を噛むってありえないですよね。こんなありえない人がどうしてこんな音楽作れるんだろうすごいなぁ変だなぁと思いながら、この機会にまた聴きたいと思います。

    賀屋壮也(右)
    僕たちかが屋はユニバーサルミュージックさんとの企画で著名な音楽家の方のエピソードを基にコントを作成するという企画をやらせていただいたことがあります。その中で大変恐縮なのですが、僕はベートーヴェン役をやらせていただきました。コントでは「月光」の誕生秘話とされるエピソードをコントにさせていただきました。そのエピソードの凄さたるや‥良いメロディが聞こえたからといってもう一回弾いてくれと見ず知らずの人の家に勝手に入り込みますか??ヤバいですよね‥本当かどうかはわかりませんがこのエピソードが現代まで残っているという事実がベートーヴェンの凄まじさを物語っていると思います。このようにコントを作成する上でベートーヴェンのエピソードを知り、音楽室に飾ってあった肖像画の険しい顔の奥の表情を少しだけわかった気がしています。こんなに魅力的な音楽家、僕はこれからも聴き続けると思います。

  • 金子三勇士(ピアニスト)

    ベートーヴェンといえば、音楽室に並ぶ肖像画の中でも一段と厳しく、怖い目でこちらを見つめるあの独特な表情を思い浮かべる方も多いはず。
    しかし、僕の目に写る彼の姿はまるで違う。ピアノ曲を一音一音奏でていくと、そこには誰よりも深く音楽を愛し、熱い情熱と豊かな感情表現で弾き手と聴衆を魅了する偉大なる巨匠が現れるのです。

  • SUGIZO(音楽家)

    子供の時から最も影響を受けてきた作曲家です。
    当時は小さな頃から親に無理やり音楽の英才教育をやらされていた境遇に(今思うと僭越ながら)シンパシーを覚えていましたし、大人になってからは恋愛や肉親問題による苦悩、そしてなにより身体的苦悩の果てに、極上の歓喜の音楽を生み出すに至ったその生き方にものすごく共感しています。 第九も運命も田園も、月光もエリーゼも、人類が存続する限り間違いなく永遠に愛され続ける音楽です。 ベートーヴェン以上に偉大な音楽家はもう現れないでしょう。
    祝聖誕250年!

  • 久石 譲(作曲家)

    ベートーヴェンは、全ての作曲家が目指す山の頂上です。その頂きが高ければ高いほど、我々は音楽の意味を考え、独りよがりにならず、真摯に音楽に向かうことができます。 僕もベートーヴェン交響曲全集を作り賞もいただきましたが、どんなに新しいスタイルを取ってもベートーヴェンはベートーヴェンであり続け、まだまだ次なる可能性を示唆します。 リズムの天才でもある彼の音楽を多くの人、特に若い世代の人に聞いてほしいと思います。

  • 水野蒼生(指揮者/クラシカルDJ)

    一番好きな作曲家。もっとも尊敬するロックスター。誰よりも人間らしい人間。そして最強の存在。僕にとってベートーヴェンはこれだけ大きな意味を持っている。ここがもしベートーヴェンが存在しない世界がだったとしたら現在の音楽シーンはまるで違うものになっていただろうし、きっと僕は音楽家になっていなかっただろう。

  • 森保まどか(HKT48)

    気性が激しく変わり者だったといわれるベートーヴェンですが、クセの強さが譜面に現れているのかなと思わせる曲も多く、特にこだわりや意思を持たず流れるように生きている自分とは真逆だなと弾くたび思います。そのぶん難しい面もありますが、探り理解し再現しようとする時間は、やり甲斐もあって楽しいです。私は絵画にも興味があるので、いつかクリムトの壁画“ベートーヴェン・フリーズ”を生で浴びるのも1つの夢です。

*敬称略、アイウエオ順

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